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9月17日以来、継続しているニューヨークのWallStreet(金融街)を占拠しようという運動「Occupy Wall Street」は、何故、生まれてきたのでしょうか。
また、その運動の意味するものと、目指すものは何なのでしょうか?

それを説明したいと思います。
この運動は、一言でいえば、失業が増大し、格差が拡大するアメリカ社会を改革しようとして、左派リベラル派から生まれてきた抗議運動です。
失業増大、格差社会に対する右派から生まれてきた抗議運動の代表が「TeaParty運動」です。
TeaParty運動とウォールストリート占拠運動は、右派と左派の違いこそありますが、その共通点は、「草の根の人々が、大企業優遇の格差社会に対して立ち上がった抗議運動である」という点です。
デモクラシーの社会であるべきアメリカが、気がついてみたら大企業優遇の富裕層にのみ有利な社会になっていた。
この事に覚醒したアメリカの勤労者大衆が、自発的に起こしてきた運動が、右派(保守派)では「TeaParty運動」となり、左派(リベラル派)では、 「Occupy Wall Street運動」となったと言えるでしょう。
その点で、この2つの運動は、共にアメリカの原点に戻り、アメリカ国民の手にデモクラシーを取り戻すという、意味を持っています。
これら2つの運動は、革新運動であると同時に、アメリカの原点に戻るという復古運動でもあります。
この点を正確につかんでおく事が必要でしょう。
(この事は『日本人が知らないアメリカの本音
』に詳しく書いております。)
日本人の立場からすると、このウォールストリート占拠運動は、明らかに歓迎すべきものです。
この運動のアジェンダに、反TPPは未だに出てきていませんが、彼らの政治傾向からすれば、大企業優遇のTPPには、明らかに反対のはずです。
(TeaParty派は明確に、反TPPです。)
TPPは、日本の国益を大きく損なうものです。
TPPをつぶそうという立場からいえば、このウォールストリート占拠運動は、明らかに日本の国益にも味方するものです。
日本の一部には、この運動を、日本で起きた「派遣村」と同一視する人がいますが、これは明らかに誤りです。
派遣村の運動を行なった日本の市民派左翼は、明らかに「反日」であり、日本の愛国者ではありませんでした。
アメリカの左翼に「反米主義者」はいません。
ウォールストリート占拠運動も、謂わば「愛国派左派」が起こした運動です。
アメリカン・デモクラシーの原点に戻り、アメリカを取り戻そうというのが、この運動の原点です。
日本の派遣村とは全く異質である事を、日本人はシッカリと認識しておく必要があるでしょう。
この運動は、従来のアメリカ民主党の枠から外れた、全く新しい運動であり、来年2012年のアメリカ大統領選挙に、保守系のTeaParty運動と並んで、非常に大きなインパクトを与えるでしょう。
2012年の米大統領選挙は、従来とは全く異なった形の選挙になるはずです。
こういった視点を踏まえて、以下3本の動画をご覧頂きたいと思います。
《ウォールストリートを占拠せよ(1)アメリカの失業と格差が生み出した抗議運動》
藤井厳喜(政治学者) 2011年10月6日出演(1)
YouTube : http://youtu.be/R8cnISQ8UoY
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15812101
世界の金融の中心地、NYのウォールストリートで、「Occupy Wall Street :ウォールストリートを占拠せよ」という抗議運動が9月17日から開始されました。
これは一体、どのような社会運動なのでしょうか。
カレ・ラースンというカナダ人ジャーナリストの呼びかけで始まったこの運動は、全米各地へ波及し、大きな社会的衝撃を与えています。
「Occupy Wall Street」は、自然発生的な社会抗議運動で、その攻撃対象は、大銀行、大企業そしてアメリカ政府です。
彼らの主張は多岐に及ぶが、主に次の3点に絞られると言ってよいでしょう。
第1は、大量失業を前提に、雇用を増やせ、という要求。
第2は、金融バブルを起こし、崩壊させ、アメリカの勤労者を苦しめている大銀行を規制せよ、という要求。
第3に、貧富の格差が極端に拡大しつつあるアメリカにおいて、貧富の格差を是正せよ、という要求です。
アメリカ時間10月5日現在、ズコッティー公園を中心とする「Occupy Wall Street運動」には、2万人以上が参加しており、更に全米56都市にまで、この運動が波及し、同様の運動が展開されています。
Occupy Wall Streetは、きわめて自然発生的な大衆運動であるが、その発生と拡大を支えているのは、以下のような背景です。
(1) 大量失業時代 : 現在のアメリカの公式失業率は9.1%であるが、不完全雇用(アンダーエンプロイメント:仕事に就いてはいるが、パートタイム等で十全の雇用状態にないもの)を入れると、実質上の失業率は17%にも及ぶ。
更に、失業率の取り方を、旧来の基準で行うと、失業率は20%にも達している、と言われている。
つまり表面の失業率に表れた以上に、アメリカでは失業問題が大きな社会問題となっている。
加えて、インフレ率も旧来の計算法では、9%にも達する、と言われており、アメリカの庶民の生活は、大量の失業とインフレで著しく窮迫している。
(2) オバマ大統領への失望 : オバマ大統領は、民主党でも左派の出身であり、2008年の大統領選挙においては、アメリカ大衆は、彼が大企業の横暴を抑制し、低所得者層を救済するような経済政策を実行する事を期待した。
ところがオバマ政権は、大企業の使徒となってしまい、このアメリカ大衆の期待は完全に裏切られてしまった。
オバマ政権への強い失望感が、「Occupy Wall Street」を引き起こす大きな要素になっている。
(3) 社会格差の拡大 : 共和党政権ばかりではなく、既にクリントン政権の時代から大企業優遇、勤労大衆切り捨ての経済政策が取られてきた。
バブルによって、アメリカ経済が好況を維持していた2008年9月までは、この事は表面化しなかった。
しかし、2008年9月のリーマンショック以降、大企業優遇、勤労大衆切り捨ての政策によって、アメリカ大衆の生活は、極端に貧しくなり、追い込まれている。
一方、アメリカの大企業、特に金融界(ウォールストリート)は、政府の援助によって、リーマンショックを乗り切り、大銀行の重役達は100万ドル単位の退職金やボーナスを手にしている。
好況の時には目立たなかった社会格差の拡大が不況期になり、誰の目にも明らかになってきている。
(4) FacebookなどのSNSの普及と利用。
「Occupy Wall Street」は、Facebook等のSNSを手段として利用して急速に大衆の間に広まっていった。
エジプトやスペインで起きたSNSを利用した大衆運動がこの運動を起こす刺激となっている事は間違いない。
一方、イギリス暴動への反省もOccupy Wall Streetでは活かされている。
最近、起きたイギリス暴動では、大衆の欲求不満が社会にインパクトを与える抗議運動とはならずに、単なる「暴動」として勃発してしまった。(参考:英国暴動については2011年8月11日収録の映像を http://youtu.be/kxP_PIrvTpk )
自発的ではあるが、非暴力的で、より多くの人々の同感を呼ぶような大衆運動をOccupy Wall Streetは目指している。
《ウォールストリートを占拠せよ(2)キーワードは「我々は99%だ」》
藤井厳喜(政治学者) 2011年10月6日出演(2)
YouTube : http://youtu.be/uOrGQ6cIcms
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15812694
Occupy Wall Street運動のキーワードは、「We are the 99%(我々が99%だ)」というものです。
1%の富裕層が富を独占し、99%の国民が苦しんでいるというメッセージです。
実際、所得においては、アメリカ社会の富裕層上位1%の人々が、所得全体の20%超を手にしています。
又、資産においては、上位10%の人々が、アメリカの全資産の90%を保有しています。
更にOECDが今年2011年に行った調査によれば、現在のアメリカにおいては、6人に1人が貧困層です。
貧富の格差は、先進国の中においても、特に顕著なものになっています。
Occupy Wall Streetを単なる底辺の失業者達の運動であると見るのは、明らかに誤りです。
今回の運動は、若年層を中心に行われていますが、4年生大学の卒業者は勿論、MBAや弁護士資格を持った者、更にIT技術者などもこの運動に参加しています。
このようなプロフェッショナル階級にも失業は確実に拡がっており、アメリカではMBAや弁護士資格を持ったホームレスも必ずしも珍しくはありません。

技術を持ち、勤労意欲も旺盛な人々が、雇用にありつけないというのが、現在のアメリカの問題点なのです。
Occupy Wall Streetは、未組織の大衆から生まれた自発的な抗議運動ですが、明らかにアメリカの左派=リベラル派からの現状に対する異議申し立て運動です。
アメリカ社会の貧困化と格差拡大に直面して、右派=保守派からはTeaParty運動が生まれてきました。
アメリカは、自由経済・市場経済のメッカであるように、世界から受け取られ、アメリカ人も度々そのように主張していますが、現実は全くそうではありません。
政府は大企業、大銀行に対して、著しい優遇策を取っています。
リーマンショックに際し、FRBや連邦政府が大量の資本投入で大銀行を助けただけではありません。
様々な補助金や減税措置等により、大企業は著しく優遇されています。
この大企業の特権を「コーポラティズム(大企業主義)」と呼んでいます。
Corporatismに対する保守派からの反撃の最たるものが、TeaParty運動です。
これに対して、オバマ大統領に期待していた左派リベラル派が、彼の大企業よりの姿勢に絶望し、そこからその失望感の反動として生まれてきたのが、このOccupy Wall Street 運動です。
つまり、今日のアメリカにおいては、Corporatism、大企業優遇政策、富裕層優遇政策に対する草の根大衆の反撃が、2つの形で惹起してきている。それは右派のTeaParty運動であり、左派のOccupy Wall Street運動に代表されるのです。
この運動の有名人支持者に、映画監督のマイケル・ムーア氏や、ノーベル賞エコノミストのジョセフ・スティグリッツ教授や、投資家のジョージ・ソロス氏の名前が見えます。
Joseph Stiglitz教授は、この運動の現場に現れ、スピーチを行っています。(http://youtu.be/2TF8L2DWhpw )

警察の規制でメガフォンが使えないので、教授は肉声で演説し、その周辺の者が教授の言葉をオウム返しに繰り返して、より多くの人々にその内容を伝達していた。
スティグリッツ教授は後に、テレビでのインタビューに答えて「アメリカでは、大銀行に対する規制緩和は進んだが、デモクラシーに対する規制は強化されている」と抗議している。
この運動を生み出した最も大きな、そして直接的な原因は、高い失業率、特に25歳未満の若年失業率です。
2011年夏の時点での各国の若年(25歳未満)の失業率をみると、アメリカでは17.7%、ギリシャでは42.9%、スペインでは46.2%となっています。
若年失業率は、2007年には、スペインで18%だったものが、2011年には46.2%と急増しています。
アメリカの若年失業率も2007年には10.5%であったものが、2011年には17.7%と増加しています。
若くて勤労意欲に溢れる、そして多くはプロフェッショナルの技術も持った人たちが働けない、という構造的な社会問題が存在するのです。
これが各国において、様々な抗議運動の形として現れており、Occupy Wall Street もその運動の1つなのです。
《ウォールストリートを占拠せよ(3)クリントン時代、米民主党を乗っ取ったウォールストリート》
藤井厳喜(政治学者) 2011年10月6日出演(3)
YouTube : http://youtu.be/mrZa69_vcy8
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15812855
Occupy Wall Streetのような運動が起きてくる政治的背景としては、アメリカの左派、リベラル、民主党支持者がオバマ政権に絶望したという事が大きな要素になっています。
しかし、責任をオバマ一人に押し付けるのは不当であると思います。
既に、クリントン時代に民主党は、ウォールストリートによって乗っ取られていたのです。
ある意味で、オバマ大統領は、クリントン大統領の路線を踏襲しているだけなのです。
クリントン以前のアメリカ政治においては、保守政党である共和党が、ウォールストリートを優遇するのに対して、リベラル政党である民主党は、ウォールストリートを規制し、勤労大衆の利益を守る立場に立つ傾向にありました。
しかし、クリントン政権においては、ウォールストリート優遇策がその経済政策の中心になってしまったのです。
ウォールストリートを優遇し、ITバブルで株価が上昇すれば、庶民もまたその恩恵に被る事が出来たので、クリントン政権時代は、このウォールストリート優遇策は寧ろ賢明な経済政策として、エコノミストからも国民からも高く評価されていたのです。
このウォールストリートによる民主党乗っ取りを象徴する人物が、1995年から99年まで財務長官を務めたロバート・ルービンです。

ルービンは、ゴールドマンサックスの元会長であり、ここからクリントン政権に参加し、ダウ平均が5000ドルから10000ドル超に倍増するアメリカ株の黄金時代を創り上げました。
ウォールストリートの哲学は、民主党経済政策の哲学とイコールになってしまったのでした。
1980年に米大統領に当選したレーガンは、規制緩和を大胆に推し進めましたが、確かにこの時代には政府の規制によってがんじがらめになっていたビジネス界を規制緩和で活性化する事には大きな意味がありました。
しかし、それが行き過ぎて金融バブルを発生させてしまったのがクリントン時代だったのです。
クリントンの後のブッシュ・ジュニア時代は、ITバブルが崩壊した後に発生した住宅バブルの波に乗り、表面上は好調な経済を維持しました。
しかし、このバブル経済の無理が現実の壁に衝突したのが2008年9月のリーマンショックでした。(詳しくは『ドンと来い!大恐慌』参照:http://youtu.be/Znz1Cg00ji0 )
今後の経済の見通しは、現実的には極めて暗いものです。
2011年10月6日付の日本経済新聞においては、ノーベル賞エコノミストのポール・クルーグマン教授が「世界景気後退の確率は50%以上である」「ギリシャのディフォールトは避けられない」と明言しています。
世界が同時恐慌の時代に入った事は、私の『超大恐慌の時代』でいち早く予測した事です。
Occupy Wall Street運動を日本人の視点から見てみましょう。
この運動は明らかに日本の国益にプラスの作用を果たしています。
この運動の参加者は明言してはいませんが、その反大企業主義の立場からして、彼らがTPPに反対であるのは明らかです。
日本の国益を大きく損なうTPPに反対しているこの運動は、日本の国益にかなっています。
私はかねてからTPPをつぶす為には「アメリカの草の根の人達」と協力するべきである、と訴えてきました。
今や、日本の反TPP運動のパートナーとなる人々が、アメリカの左派から生まれてきた事になります。
アメリカの右派のティーパーティー運動は、もとより明確にTPPに反対していますから、日本の国益派は、アメリカのこの左右の草の根運動と手を携えてゆけば、それは極めて賢い政治戦略となるでしょう。
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今回は、その紹介の序論を紹介するような映像を公開いたします。
【竹田恒泰&藤井厳喜】「原発はなぜ日本にふさわしくないのか」を語る
月刊日本10月号・特別対談「脱原発なくして対米自立なし 核拡散防止体制から離脱せよ」 9月22日発売のお知らせ
作家・慶応義塾大学講師 竹田恒泰/国際政治学者 藤井厳喜
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=I4r9c-gPcu8
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm15659791
詳しくは、『月刊日本』HP http://www.gekkan-nippon.com/ 、
『月刊 日本 2011年 10月号 [雑誌]
』 、そして竹田先生のこの事に関するご著書『原発はなぜ日本にふさわしくないのか
』 をご覧ください。
★ 竹田恒泰先生・公式サイト http://www.takenoma.com/
★ 竹田恒泰Twitter http://twitter.com/takenoma

また、核の問題、核拡散防止条約などについては、第3弾・藤井厳喜アカデミーの前講、 更に詳しく学ばれたい方は、『日本人が知らないアメリカの本音
』の第5章、P242からP256を参考にしてください。
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こんにちは!私は無事、メキシコに到着し、現在はメキシコシティーで、元気に活動をしております。
メキシコでは、本日が国で一番大切な「独立記念日」の為、町中が大変賑やかで、メキシコシティーでは、道路は大渋滞です。
天気も良く、こちらはとっても暑いです。大変な熱気、活気ですよ!
出発前に、本日公開のAJERチャンネルの収録をしました。以下の動画が公開されましたので、是非、ご覧ください。
1/2【藤井厳喜】リバタリアンとは?アメリカにおける絶対自由思想の力 AJER
《リバタリアンとは? アメリカにおける絶対自由思想の力》
藤井厳喜(政治学者) 2011.9.15(1)
YouTube: http://www.youtube.com/watch?v=ywTq7QOekjk
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm15611948
リバタリアンは、アメリカの政界において特異な位置を占めています。
一言で言えば、徹底的な「小さな政府」を追求する人々がリバタリアンです。
しかし、リバタリアンの源流は、意外なことにリバタリアンの源流は、米国第3代大統領ジェファーソンが唱えた「反連邦政府主義」です。
リバタリアンは、連邦政府の権限が大きくなることを嫌います。
リバタリアンは現在は「共和党の草の根保守派」やティーパーティの一角を成していますが、その源流はアメリカ草創期に連邦政府を必要としないと説いた「アンチ・フェデラリスト」にまで遡ります。
リバタリアンのように、徹底した「小さな政府」の主張は、日本人には受け入れがたいものがあるでしょう。
国の経済が大不況に陥った時、日本人は国家政府に最終的な救済を求めますが、リバタリアンはそうではありません。
彼らはあくまで民間の力による経済の回復を主張します。
どんな大不況の時にあっても、政府は小さければ小さい程よいというのがリバタリアンの主張なのです。
一見、アナーキズムにも近い、このような主張がアメリカ保守主義の一角に厳然として存在するのは興味深いことです。
日本人に分かりにくい考えだけに、彼らの主張に先入観なしに耳を傾けてみる必要があるでしょう。
2012年の米大統領選挙においては、ロン・ポール下院議員がリバタリアンを代表して共和党予備選挙に出馬しています。
彼は既に何度か大統領選挙にチャレンジしてきましたが、常に泡沫候補扱いでした。
しかし今回の大統領選挙においては、ロン・ポール下院議員は多くのアメリカ国民の関心を集めています。
アメリカ経済が破綻に瀕している現在、リバタリアンの徹底した「小さな政府」の主張が、より多くのアメリカ国民の支持を獲得するようになってきています。
詳しくは、拙著『日本人が知らないアメリカの本音
』をご参照ください。
【藤井厳喜・書評】2人の聖人と1人の哲人と1人の賢人の本を読む?仏教・論語入門と原発と李登輝元台湾総統
《藤井厳喜・書評: 2人の聖人と1人の哲人と1人の賢人の本を読む- 仏教・論語入門と原発と李登輝元台湾総統》
藤井厳喜(政治学者) 2011.9.15(2)
YouTube : http://youtu.be/44N_NM46XQE
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm15612035
今回は、読書の秋ということで、以下の本について取り上げさせて頂きました。
・ 『つぎはぎ仏教入門』
呉 智英著
・ 『現代人の論語 (文春文庫)
』 呉 智英著
・ 『原発はなぜ日本にふさわしくないのか
』 竹田 恒泰著
・『哲人政治家 李登輝の原点 (WAC BUNKO)
』 黄 文雄著
呉智英さんは、私が最も尊敬する評論家の一人です。
日本で最も鋭い批判的知性をもった人物です。
7月に呉さんから『つぎはぎ仏教入門』(ちくま書房)という仏教概論の本を送ってもらいました。
忙しかったのですが、半日ほどかけて一挙に読了してしまいました。
2500年前にインドに生まれた釈迦という人物が、どんな事を解いていたのか、彼の悟りの実態とは何であったのか。
それらを最新の仏教学の成果をもとにしながら、極めて分かりやすく説明してあります。
仏教に興味のあるすべての日本人に是非、読んで欲しい仏教入門書です。
釈迦は、信仰を捨てて、悟りを開いたのでした。
信仰は迷信であり、悟りとは理解と認識に他なりません。
極めて合理的な認識です。ここに仏教の神髄の1つが存在するのでしょう。
私は呉さんの仏教入門を読みながら、私の恩師である坂口三郎先生の『現代文明の解剖―世界の危機と日本の知恵 (1976年)
』その他の著作を思いだしていました。
坂口先生の仏教論と呉さんの仏教論には符合するところが、極めて多いと思います。
この呉智英さんが以前、上梓した名著が 『現代人の論語
』です。
この本では思想家・孔子の神髄に呉さんが迫っています。
孔子を我々の同時代として捉えながら、その思想の本質を分かりやすく説明しています。
呉さんは、しばらく論語塾を開催していましたが、その後、この塾は閉鎖されたと聞いています。
それから何をしているのかなぁ、と思っていたら、そこで出て来たのが『つぎはぎ仏教入門』でした。
呉智英という我々の同時代人の批評家は、その鋭い批判的知性で、孔子と釈迦という2人の聖人を徹底的に解剖してしまったようです。
所謂、専門家には成し得ない、このような大胆な試みに、見事に成功された呉さんの批判的な、しかし極めて常識的な思考能力に心から敬意を表したいと思います。
もう1冊のお薦め本が、アジアが生んだ現代の哲人政治家、李登輝先生に関する本です。
黄文雄さんが書いた『哲人政治家 李登輝の原点 (WAC BUNKO)
』がそれです。
李登輝先生は、クリスチャンでありながら、武士道をも極めて高く評価しており、ある意味で「武士道」を実践されている方です。
李登輝先生の『「武士道」解題―ノーブレス・オブリージュとは (小学館文庫)
』は、後世に残る名著と言えるでしょう。
武士道とキリスト教信仰が、どのように李登輝先生の中で融合されているのか。この謎を解くには、この 黄文雄さんの本を読むのが一番です。
李登輝先生は、台湾が生んだ偉人であるのみならず、世界史に残る哲人政治家です。
一面から見れば、李登輝先生は、戦前の日本教育が生んだ最高の人物の一人でもあります。
日本人自身が己のアイデンティティを回復する為にも、この書を読む事は極めて有効でしょう。
最後にお薦めしたいのが、竹田恒泰さんの『原発はなぜ日本にふさわしくないのか
』 です。
周知のように、竹田恒泰さんは明治天皇の玄孫にあたられます。
つまり、竹田さんの父系4代前のおじい様が明治天皇であられます。
竹田さんは近年、「皇統保守」を唱えられて、言論人として独自の地位を確立されてきました。
その竹田さんが、敢えて、国民に訴えた脱原発の本が、この『原発はなぜ日本にふさわしくないのか
』 です。
あくまで日本の伝統を堅持し、日本の伝統文化を愛する立場から、原子力発電所なる現代のテクノロジーが、如何に日本文化にふさわしくないかを詳細に、そして明快に論証されています。
保守派の反原発論というと意外性をもって受け止められる方も多いでしょうが、先入観を捨てて、是非、真摯に読んで頂きたい本です。
竹田恒泰さんは、まごうかたなき平成日本における賢人の一人であると思います。
日本という国が、誤まった方向に行かないように、そして正しい方向に向かうように、常にその針路を示され、警告を発しておられる方であると思います。

なお、竹田恒泰さんとは、先生の御著書である『原発はなぜ日本にふさわしくないのか
』をもとに、先日、対談をさせていただきました。
この事につきましては、後日、また改めて詳しくご報告をさせて頂こうと思います。
是非、ご期待下さい。
以上、本日は、秋の読書の季節を迎えるにあたり、2人の聖人と1人の哲人と1人の賢人の書を紹介させて頂きました。
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↑ 6月24日発売!! 世界全体の経済の変化、超無秩序化に進む各国の構造については、こちらをご参考下さい。本書では、今年になってからの中東動乱が与える影響、欧州経済危機について、詳細に解説しています。
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【藤井厳喜アカデミー関係動画・復習用の動画再生リストが出来ました】
■ 再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846
2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講までの全講座をまとめました。
■ 再生リスト2 【近現代世界の国際秩序の変遷:新しい世界史】
http://www.youtube.com/playlis?t?list=PLE25877D424835D45
こちらは、2010年1月20日の藤井厳喜・講演会で「近現代世界の国際秩序の変遷」について語ったものを、改めてリストにまとめてみました。
この日、私が伝えたかった事は、歴史的な時系列を振り返り、日本が大局的に言って、国際関係のどのようなポジションにいるかという事です。
米ソ冷戦後の世界にの権力構造がどのようなものになるか、という点を大胆な仮説も含めて、語らせてもらいました。
ここで取り上げる動画は限られた時間の講演の中の一部の内容ですが、大学で私の『国際関係論』や『新しい世界史』の授業を受講される方のご参考にもなればと思い、取り上げます。
■ 再生リスト3 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
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■ 再生リスト4 【藤井厳喜AJER出演:経済解説番組】
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【お知らせ:藤井厳喜・新刊 『超大恐慌の時代
』(日本文芸社・刊)6月24日、いよいよ発売 】

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久々にYouTubeで、近況報告と新著の紹介をさせて頂きました。
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=Znz1Cg00ji0
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm14825402
昨日は夏至で、大変暑い日でしたが、立葵の句と写真をブログに掲載いたしました。
ここのところ、取材や本の執筆に忙しい毎日です。
ルーティーンの仕事をこなしながら、本を書くと、どうしても睡眠時間が少なくなり、中々大変なものです。
さて、6月24日に『超大恐慌の時代
』という本が日本文芸社から出版されます。
私としては初めて、日本文芸社から上梓する本です。
少々、おおげさなタイトルかもしれませんが、このまま放っておくと日本経済はまさに坂道を転がり落ちるように悪くなってゆくことでしょう。
菅・民主党政権と日銀は、やるべきことをやらないばかりではなく、「増税」という、まさに「やってはいけないこと」すらやろうとしています。
3・11以前に日本経済は既に苦境にありましたが、3・11以降、更に苦しい状況になっています。
まさに「政策大不況」です。
日銀と政府が正しい政策さえとれば、日本は今からでも十分な経済成長を遂げることが出来ます。
これは前々著『ドンと来い!大恐慌 』や『日本はニッポン! 金融グローバリズム以後の世界
』でも説いたとおりです。
しかし、世界経済全体が二番底に向かってゆく現状において、私が提唱しているような政策をとる必然性は益々高まっています。
逆に、そのような国内の有効需要喚起の政策をとらなければ、日本経済の将来は全くの暗闇となってしまいます。
ともかく、勇気をもって現実を有りの儘に見つめるところから、日本復興を実現してゆこうというのが、この本のメッセージです。
国際秩序も益々混沌化の方向に向かっています。
世界は益々無秩序化しつつあり、これは単なる大不況以上にもっと恐ろしいことです。
そういった国際情勢の構造変化についても、この本は十分に解明し、予測しています。
日本と世界の近未来を真剣に考える方に是非、読んで頂きたい本です。
皆さんからの様々な問題提起や活気ある反応をお待ちしております。
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《お知らせ:藤井厳喜・新刊 6月24日、いよいよ発売 》

『超大恐慌の時代
』 藤井厳喜・著 (日本文芸社)
著者もビックリの凄いタイトルですw(><) (表紙もインパクト…)
一時、候補になっていたタイトルに『世界大破産』というのもありました。(←これを見た時、流石にふきだしましたwww)
世界経済を冷静に観察すると、日米欧中、みな揃って、景気が下降していることが分かります。
特に日本においては、日本銀行と民主党政権がデタラメな経済政策を実行しているので、このままでは二番底に陥ることは確実です。
3・11の東日本大震災と、福島原発事故は、事態を更に悪化させてしまいました。
リアルに世界経済の現状を分析した本ですが、勿論、日本が最後のババを引かない為にどうしたらよいのかの対応策についても論じています。
分かりやすく、図表もたくさん入れてありますので、経済が苦手という方も是非、手にとって、読んでみて下さい。
2011年に入ってからの中東騒乱も含む、最新情勢までカバーしてあります。
↑ 6月24日・いよいよ新刊発売決定!!
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↑↑ 今、注目の電子書籍の実情、出版業界・コンテンツ産業の未来を考察できる最も分かりやすい参考書だと思います。実はこの本の中で、私の事も、本ブログの話も出てきますw お楽しみに…。
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6月13日(月)、拓殖大学における国際関係論の講義で、飯柴智亮さん著の『日米同盟崩壊 ~もう米軍は日本を中国から守らない~
』を解説し、また、学生諸君に、推薦しておきました。
元米陸軍大尉の書いた、極めて現実的であると同時に、憂国の至情に溢れた著作です。
国防論を論ずる場合、愛国心が基本であるのは当然のことですが、情緒的な議論は全く役に立ちません。
軍人としての、極めてクールで現実的な著者の視点からは、一般日本人の想像もつかないような、日本の置かれている現実が見えてきます。
右とか左、あるいは親米・反米の立場を問わず、国防に関心を寄せる全ての人々に読んで頂きたい本です。
ちなみに、この著者には、『 第82空挺師団の日本人少尉
』という前著もあります。
こちらも、貴重な実戦体験談としてお勧めです。
書評:『日米同盟崩壊 ~もう米軍は日本を中国から守らない~
』
日米関係崩壊を憂うる元米陸軍大尉の警告の書
(※ Amazonの書評にも書き込みました)
元アメリカ陸軍大尉 飯柴智亮(ともあき)著
この本は、日本の国防に関心のある全ての日本人に読んでほしい本です。
後書きも入れて204ページの小さな本ですが、情報は豊富であり、また、元日本人であった(現在は米国籍)著者、飯柴さんの、日本を憂うる心情がひしひしと伝わってきます。
一言で言えば、飯柴元大尉が一番心配している事態は、日本がアメリカに見放され、ついにはChinaの属国になり果ててしまうという状況です。
彼自身の筆になる、日本の近未来における最悪の事態の想定(シュミレーション)が、P20からP22に書かれています。
最後には、2060年、日本の大部分は「中華人民共和国・倭人自治区」になり、北海道のみはロシア領土となる、というシナリオです。
私自身は、この最悪の事態「MDCOA:Most Dangerous Course of Action」が現実になるのは、もっと早いのではないか、と想定しています。
アメリカ軍の将校として、アフガニスタンで6カ月も最前線で戦い、又、大尉として米軍中枢部の動きを熟知している飯柴さんならではの、極めてリアリスティックな観察と提言は、日本の国防に関心のある如何なる立場の人々にも、非常に有益であるはずです。
飯柴さんは日本人として生まれ、若い頃に米軍の将校となる事を志し、米国籍を取り、その志を実現した稀な日本人です。
軍人として優れた資質を持つ事は、勿論ですが、米国籍を取った後も、彼の母国日本に対する愛国心は全く衰えていません。
そもそも、飯柴さんは、日本を守る為にこそ、米軍に入隊したのだそうです。
それは、憲法9条にがんじがらめにされた自衛隊が現実には戦う事が出来ない武装集団になってしまっているからでした。
この著書の小見出しのいくつかを紹介すれば、本全体の内容が想像できると思うので、そのいくつかを紹介しておきます。
第1章 日米同盟は最長でも2050年で終わる
・ 日本は力の落ちたメジャーリーガーのようにアメリカから捨てられる
・ 米国はカルガモの親鳥ではない。ヨチヨチついてゆくのは危険
第2章 私が現場で見た日米同盟最前線の真実
・ 「おとぎの国の軍隊」と戦う自衛隊の指揮所演習
・ ボールボーイを何年やっても野球選手にはなれない
第3章 日本とアメリカは一緒に戦えるのか
・ 役人自衛官、サラリーマン自衛官とは同盟できない
・ 自衛隊のIT情報戦略は“竹やり”レベル
第4章 米国の本音・中国の野望・日本の迷走
・ 米国の国家戦略は日本切り捨てへ向かう
第5章 中国の属国にならない為には何をすべきか
・ 尖閣諸島に日本人を常駐させることの大きな意味
・ イタリア憲法にならって憲法9条を進化させ、自衛隊から国防軍に
重要なことは、飯柴さんは、その立場にも関わらず、日本が常にアメリカにつき従ってゆけばよいという従米の立場を主張しているのではない!ということです。
対米自立をしたシッカリとした主権国家に、日本が生まれ変わって欲しいというのが、彼の念願するところです。
そのような国家であってこそ、はじめてアメリカとの真の同盟関係が構築できるのです。
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『超大恐慌の時代
』 藤井厳喜・著 (日本文芸社)
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世界経済を冷静に観察すると、日米欧中、みな揃って、景気が下降していることが分かります。
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ブログの方、少し御無沙汰しております。
すっかり季節は梅雨になりましたね。
今、あじさいの花が大変、綺麗です。

石壁に 紫陽花と薔薇 咲きにけり 厳喜
散歩の途中に、青紫色の美しい紫陽花の花に目がとまりました。
ふと、上を見上げると、真っ赤な薔薇が、一輪、開いていました。
何とも見事な色彩の取り合わせでした。
さて、今回は、2日前に私が読んで大変感動した本の書評を載せさせて頂きたいと思います。
書評 『原発はなぜ日本にふさわしくないのか』竹田恒泰・著(小学館)
「保守派はイコール原発推進派でなければならない」という迷妄を打ち破った名著です。
原子力発電について考える全ての人々に、特に日本の伝統を重んじる人々に読んで欲しい本です。
著者の竹田恒泰さんは、既に広く知られているように、明治天皇の玄孫にあたる憲法学者です。
この本で始めて知ったのですが、竹田さんは学生時代から反原発の市民運動に参加されてきたのだそうです。
本で取り上げられている反原発の理由は、皆、科学的であり常識的であり、納得のゆくものばかりです。
この本のユニークさは、原子力発電という危険で未完成な技術が、日本という国のありよう、日本の国ぶりにいかにそぐわないか、という事を、著者が強調されていることです。
「原発には愛がない」という序文の言葉が、ズバリこの本のテーマを言い表しています。
私はおそらくこの本の出版を最も喜んでいる人間の1人です。それは、私自身が「脱原発」を唱えているからです。
私は、所謂「保守」の人間と見られていますが、(保守の定義が何であるかは人によって異なるでしょうが…)
3・11以降、明確に「脱原発」の言論を活発に展開してきました。
この為に、多くの心ないありとあらゆる中傷や、非理性的な批判を受けてきました。
これらの批判の寄って立つところは、大体において「保守は原発推進でなければならない」という思い込みです。
日本列島を守り、日本の伝統を守る立場からすれば、反原発ないし脱原発は当然の主張です。
多くの所謂「保守」の人々が、深い考えもなしに、未だに原発推進を唱えているのは、日本国を滅ぼす愚論中の愚論と思えてなりません。
この本は、特に原発推進が国益にかなうと勘違いしている人達にこそ、読んでほしい本です。
我田引水になりますが、私がブログで公開している脱原発論と合わせて読んで頂けると一層、説得力がある議論になると思います。
私は主に、安全性の点は勿論、日本のエネルギー自立と核武装実現という戦略的な視点から「脱原発」を唱えています。
日本の文化・文明の在り方と、原子力発電という技術が相いれないものである事を、論証してくださった竹田恒泰さんに心から感謝します。
また、この時期に、批難の嵐を覚悟で、この書を公にされた著者の勇気を称賛したいと思います。
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『超大恐慌の時代
』 藤井厳喜・著 (日本文芸社)
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「撃論ムック」がリニューアルされ、最新号 撃論 富国強兵号 vol.1「いまだ放射能で滅んだ国は無し、原発よりも危険な中国に備えよ!」 (OAK MOOK 377)
が、4月28日に発売されました。
その号内に、私は、この「日本核武装推進論」を寄稿しました。

私は、「脱原発」論者ですが、その上で、核武装は必要であると考えています。
本論文は、3月11日以前に書いたものですが、全く変更の必要はないと考えています。
この「日本核武装」に関する拙論を、震災以降の私の一連のブログ公開論文と合わせ完全公開し、幅広い方々に多く読んで頂きたいという願いに対し、今回、特別に、論文を寄稿した出版社(オークラ出版様)の快諾をいただく事がかないました。
版元のオークラ出版社、並びに編集部の御理解、御厚意に、改めて感謝申し上げます。
脱原発と核武装推進は一見、矛盾すると考える方も多いでしょうが、そういった方々にこそ、是非、他の諸論文と合わせてこの論文を読んで頂きたいと思っています。
様々な御意見が寄せられる事を期待しております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新しい“リアリティー”の時代へ ― 21 世紀、日本の選択
「震災日本だからこそ考える改憲と核」
藤井 厳喜
チャイナの膨張と核拡散はアメリカの一国優位を崩壊させ、時代は混迷の世紀へと向かっていく。
日本は国内的にも対外的にも困難の時代へと立ち向かってゆかねばならない。
■ もはや核武装はタブーではない
2011年2月15日付・産経新聞は、同社が行なった政治・安保世論調査の結果を公表した。
この調査によれば「政府や国会が核問題に関する議論をするのは賛成か?」との問いに、何と
86.7パーセントが賛成と答えている。
また、「北東アジアの核兵器の現状をどう感じているか?」との問いに対しては「不安を感じ
る」と答えたものが84.1パーセントもいる。
又、「非核三原則の見直しを肯定する」という者が39.0パーセントおり、「米国の核の傘を信頼できない」と答えたものも32.6パーセントに上った。
つまり、非核三原則見直し派は約4割おり、自主核武装への道に連なるアメリカの核の傘を信頼できないとする人が約3人に1人いたわけである。
北朝鮮の核兵器保有宣言等を受けて、日本においても、核抑止力に関する議論をタブー視せず、堂々と国会で核問題を論議すべきだという意見が圧倒的多数を占めるようになった。
ようやく議論の入り口に辿りついた、という感じである。
日本国民は、いかに自らの手で自らの安全を守るかの議論を、勇気を持って始めようとしている。
やっと辿りついたこの議論の入り口から後戻りする事はもう許されない。
現実を直視し、我々自身の安全を守る手段を、主体的に決断してゆかなければならない。
こんな当たり前の事を今更のように強調するのも気が引けるが、それだけ防衛問題、特に核問題についてはタブー視する力が強かったのである。
結論から言えば、私は以下の様な原則に従って、日本は国防政策を構築すべきであると考えている。
(1) 自主国防
言わずもがなであるが、国防は自主防衛が基本である。
自らの国を自らの手で守り、その足らざるところを他国との協力関係、また同盟関係によって補っていくべきである。
他国に対する依存から始まる国防論議はナンセンスである。
しかし従来の国防方針においては、「初めに日米安保ありき」が原則であり、前提であった。
アメリカが日本を守ってくれる事を前提とし、その足らざるところを補うのが自衛隊である、というのが基本方針であった。
この方針を根本的に逆転させなければならない。
つまり、自主国防が主であり、その足らざるところを日米安全保障条約等によって補うという新方針を国防の基礎に据えなければならない。
(2) 憲法9条改正
当然、最低限の条件として、憲法9条の改正は必要である。
日本人は国防軍を創設し、自らの安全を守る旨を憲法に明記すべきである。
(3) 核武装
核兵器が拡散してゆく状況を見ると、もはや、日本の核武装は避けて通る事が出来ないであろう。
国防体制は、1つのシステムとして整備しなければならず、核装備を欠く国防システムでは、日本国民の生命と安全を守りきる事は出来ない。
これは現実をよく見てみれば、簡単に了解できる事である。
好悪の問題は別として、日本人の頭上に第3発目の核兵器が炸裂する事を防ぐ為には、日本の核武装は不可避であろう。
(4) 対米同盟堅持
国防におけるアメリカとの協力関係は、これを維持・発展させてゆくべきである。
核武装を含む自主国防体制を整えた日本が、アメリカと、そしてアジアの民主国家と手を携えて、地域の安定秩序を保ってゆく事が、日本の基本方針である。
核武装した日本とアメリカとの同盟関係は可能である。
可能であるばかりではなく、日本が核武装を含む自主防衛努力を高めてこそ、より強い日米関係の構築が可能となる。
アメリカが日本の核武装を原則的に拒否しているというのは、もはや、完全に過去の話である。
以上のような結論に、何故到るのかを以下に論証してゆきたい。
■ 核拡散防止体制は有名無実
核兵器の拡散を防止する体制は、今や確実に崩壊しつつある。
米ソ冷戦時代は一応、国連安全保障理事会の常任理事国のアメリカ・イギリス・フランス・ソ
連・中共(チャイナ)の5大国による核兵器の独占体制が維持されていた。
インドはいち早く核武装し、イスラエルも事実上核武装している事は周知の事実であったが、それ以上の核兵器の拡散は、防ぐ事が出来ていた。
この時代であったならば、日本がいたずらに核武装に走る事は、明らかに国益に反していただろうし、日本の安全の為に核武装を考える必要は全くなかった、と言ってもよい。
言いかえれば、フィクションとしての「アメリカの核の傘」は存在する事になっていたし、そ
のフィクションを多くの人々が受け入れる限りにおいて、フィクションは又、現実でもあった。
そして米ソ冷戦時代においては、我々はソ連及びその周辺の共産国の脅威だけに関心を集中していれば良かったのである。
この時代、特にニクソン訪中によってソ連の脅威に対する米中の戦略的提携が存在した当時は、中共の核兵器はそれが未だ、技術的に未発達であった事もあり、日本に対しては殆ど脅威ではなかった。
ところがこういった戦略環境は全く一変してしまった。
まず第一に、現在の国際環境においては、日本にとってもアメリカにとっても、最も警戒すべき脅威はソ連からではなく、中共(チャイナ)から発している。
中共の軍事拡張主義と覇権主義が日本にとっては眼前明白の危険である。
そればかりではなく、アメリカにとってもチャイナの脅威が最も現実的なものであり、それは他の東アジアの民主国家にとっても同様である。
(※これについては詳しく後で述べるが、今や米中間には核の相互確証破壊が成立してしまっており、アメリカの日本に対する核の傘は存在し得ない状況となっている。)
第二に、核兵器の拡散が現実に既に始まってしまっている。
インドに対抗してパキスタンは既に核保有国となったし、北朝鮮が核兵器とまでは言わなくても、「核爆発装置」を手に入れた事は確実視されている。
これに刺激されて、更にイランが核兵器開発をし続けている事も周知の事実である。
サウジアラビアやベトナムやシリア、トルコ等の国々も皆、核武装に積極的な関心を示している。
特に日本にとっては、アメリカが北朝鮮の核武装を防げなかったし、それを放棄させる事が出来ない、という事実は圧倒的に重要である。
このように客観的な戦略状況が変わってしまった以上、1991年のソ連邦崩壊まで有効であった日本の国防原則は、根本的に再編しなければならないのである。
■ 米中で成り立つ相互確証破壊
やや複雑かもしれないが、以下で、米中間には既に相互確証破壊の現実が存在しており、それ故にアメリカの日本に対する「核の傘」は存在しない事を論証してみよう。
まず、相互確証破壊(Mutual Assured Destruction:MAD)の論理とは、何だろうか。
今、チャイナがアメリカを滅ぼす為に核兵器による先制攻撃を行なった、としよう。
チャイナによるアメリカに対する核第一撃(Nuclear First Strike)である。
この核第一撃が完全に成功して、アメリカ国民の過半数が死に絶える事があっても、アメリカは反撃能力を備えている。
つまり、地下のミサイル・サイロに格納したICBMや、潜水艦に搭載したSLBMがチャイナの核第一撃をサバイバルする事が出来るようになっている。
そこでアメリカはこれらの核戦力を用いてチャイナに対して報復を行なう事になる。
つまりアメリカによる核第二撃(Nuclear Second Strike)である。
この核第二撃によって、チャイナも壊滅的な打撃を受ける事になる。
これはアメリカがチャイナに対して核第一撃を行なった場合でも、同様の筋道を辿る事になる。
つまり、どちらが核の先制攻撃を行なっても、最終的には自国を破壊してしまう事になる。
共倒れである。
核戦争に関わる両国が共に確実に壊滅してしまうので、この状況を「相互確証破壊」と呼んでいる。
英語で略称して「MAD」と言うが、これは「狂気」という意味でもある。
つまり相互確証破壊は「狂気の論理」であるという、掛け言葉にもなっているのである。
この相互確証破壊の論理はアメリカとロシアの間にも存在しているし、アメリカとチャイナの間にも存在している。
それ故に、指導者が合理的な思考をする限りにおいては、これら両国は核第一撃を用いる事が出来ない。
核先制攻撃に成功しても、自国が壊滅してしまうからである。
それ故に相互確証破壊の論理が成立する二国間では、核の安全が存在している事になる。
分かりやすく言えば、お互いに核兵器を向けあったまま、睨めっこをしている状況である。
核兵器による「恐怖の均衡」が成立している状況である。
■ チャイナの軍拡は「核の傘」を破った
相互確証破壊とは、以上のようなものであるが、問題は、この相互確証破壊の論理が成立しない周辺国に生じて来る。
かつては、チャイナは核一撃力は持っていたが、アメリカに対して核第二撃力は保有していなかった。
つまり、SLBM(潜水艦搭載の戦略核ミサイル)の開発が出来ていなかったのである。
この時代であれば、チャイナの日本に対する核の脅威に対して、アメリカの「核の傘」は論理的には成立する事が出来た。
例えば、チャイナが日本に対して核攻撃を行なう。
これに対する報復としてアメリカがチャイナを核攻撃する。
しかしチャイナは核第二撃力を保有していないので、アメリカに対して核兵器で報復をする事が出来ない。
こういう状況であれば、アメリカが国家意志を発動しさえすれば、日本を核攻撃したチャイナに対して、報復をする事は出来た訳である。
また、チャイナが日本とアメリカに同時に核攻撃をした場合でも、アメリカはチャイナに対して核第二撃力で報復する事が出来る。
このような推論が成り立つ限りにおいては、チャイナが日本に対して核攻撃をしてこない事が保障出来たのである。
これがアメリカの日本に対する「核の傘」と言われているものの内実である。
つまり、アメリカが日本に提供する「核の傘」は、チャイナが核第二撃力を保有していない事を前提としてのみ、成立するものである。
ところがチャイナは、長年の開発努力によって既に「巨浪?号」等のアメリカ大陸を射程圏内に収めるSLBMを開発してしまった。
つまり核第二撃能力を既に手にしてしまったのである。
そうである以上、アメリカの日本に対する核の傘は、論理的に存在し得ない事になる。
「チャイナが核第二撃力を持っている状況下でも、アメリカの日本に対する核の傘が存在し得る」と主張したら、それはどんな事を意味するのであろうか。
それはこういう事である。
チャイナが日本に核攻撃を行なう。
それを見たアメリカがチャイナに向けて核攻撃を行なう。
その報復としてチャイナはアメリカ本国に対して自らの核第二撃力の報復を行なう。
当然、アメリカ本国は壊滅的な打撃を受け、少なくとも数千万人の死者が発生する事であろう。
この状況が有り得るならば、「チャイナの核第二撃能力」と「アメリカの日本に対する核の傘」は両立し得るのである。
しかし、どの国の指導者が、既に滅んでしまった友好国の為に、数千万人の自国民の生命を犠牲にする事が出来るだろうか。
現実的な想定としてはそれは有り得ない。
そのような決断をするアメリカ大統領がいたとすれば、彼は国に対する裏切り者と見なされるだろう。
そうである以上、常識の論理の範囲では、今日もはや、アメリカの日本に対する核の傘は存在していないのである。
それは単に「言葉として」しか存在しない。
それを信じる日本人がいるとすれば、よほどの脳天気かアメリカ指導者の狂気を信奉している者であろう。
言いかえれば今日、「アメリカの核の傘」は、アメリカ国民数千万人の命の代償によってしか、成立し得ないのである。
日本側からアメリカの核の傘の保障を要求するとは、自らの国防努力の不作為を棚に上げて、「いざという時には数千万人のアメリカ国民は、無条件に日本の為に命を捧げるべきだ」と主張しているのに等しいのである。
こんなに無責任で傲慢な要求が有り得るだろうか。
日米関係が真の友好に基づく、有効な同盟関係となる為には、同盟が、数千万人の命の代償等というトンデモナイ前提に基づくものであってはならない。
当然の事であろう。
このようなジレンマから脱して日米関係を健全な基礎の上に築くには、日本が自主核武装を
するしかないのである。
■ 民主国家の核はアメリカも認める
日本の自主核武装を論ずる場合、常に提議される疑問は「アメリカがそれを容認するか」という問いである。
これに関しては、アメリカの中では様々な考えがある事を前提としても、筆者は、今日では「容認する」と答えられる。
現実に即して言えば、軍事的なリアリスト(共和党と民主党の両党に存在する)の間では、答えはYESである。
一部の極端なリベラル派、親中派、反日派は明らかに反対するであろうが、日本をアメリカの重要なパートナーと考えている指導者の大部分は日本の核武装を肯定せざるを得ない。
「せざるを得ない」と書いたのは、彼らは日本に対して核武装をしろ、とは恐らく積極的には主張しない。
しかし日本側が、「健全な日米同盟の発展の為には、日本の自主核武装が必要である」と主張すれば、彼らはその日本の主張を肯定せざるを得ないからである。
そもそも日本の核武装を論じようとする日本人が、アメリカがそれを肯定するか否定するかを気にしているというのは、原則的に陳腐な事である。
アメリカが否定して来るとすれば、いかにしてアメリカを説得するかを考えるのが真の愛国者の道である。
しかし今日幸い、戦略環境が大きく変わり、まして北朝鮮まで核保有に手をかけた状況では、アメリカは友好国日本の核保有に対してNOという事は出来ないのである。
「日本は民主国家である」とアメリカに認識されている。
その民主国家が堂々と国民の議論と法的な手続きを経て核武装しようというのであれば、いかなるアメリカ人の政治家といえども、表立ってはこれを否定する事は出来ない。
私も何人ものアメリカの政治家や外交関係筋に日本の核武装についての彼らの態度を打診したが、最大公約数の答えは、
「民主国家の核武装は北朝鮮の様な、ならずもの国家の核武装とは全く異質である。
日本人が国民的議論を経て核武装を決定するならば、これをアメリカは否定する事は出来ない」
というものである。
日本核武装を歓迎する事は出来なくても、否定する事は出来ない、というのがアメリカの常識である。
確かにアメリカの指導者の多くは、日本がいつまでもアメリカにとって都合のよい存在であってほしいだろう。
しかし同時に彼らは日本人が独立と名誉を重んじる国民である事も知っている。
それ故にいつまでも、日本がアメリカの属国のような立場に甘んじられない事も知っている。
だから、日本がより成熟した同盟関係の構築を求めるならば、日本の核武装はその為のコストであると、現実的に見なしているのである。
さらにいえば、軍事的リアリストの中でもネオコンなどのタカ派の人々は、むしろ日本が核武装に進み、国防努力を高める事によってしか、今後の機能的な日米同盟は成立し得ないとさえ考えている(この点に関しては、日高義樹氏の「米国は『日本の核武装』に異論なし」『VOICE』2011年3月号参照)。
■ コートに落ちたままのボール
日米関係に関して論ずる際に、忘れてはならないのが2000年に発表されたアーミテージ・ナイ・レポートとその続編である。
この2000年の通称「アーミテージ・レポート」では、アメリカの日米関係に携わる民主・共和両党の専門家が、「日本をイギリス並みの同盟国として扱う」という提案を日本に対して投げかけて来た。
この提案に対して実は、日本側は国家として責任ある答えをしないままに今日に至っている。
レポート執筆に関わった複数の人間から聞いたところによれば「イギリス並みの同盟国としての扱い」とは、これ以上は考えられない、日本に対する最高の提案であり、これを日本人が拒否するならば、日米関係の未来は有り得ない、とまで彼らは考えていたのである。
にもかかわらず、個人的に様々な論評は出たが、日本側がアメリカに対して超党派の委員会を作り、意見をまとめて応答するという事は終に無かった。
ボールは日本側のコートに落ちたままになっている。
アーミテージ・ナイ両氏を筆頭にレポート執筆関係者が大いに落胆した事は想像に難くない。
行間を読めば、イギリスは核保有国である。
アーミテージ・レポートの中には「日本の核武装を歓迎する」とは書いていないが、イギリス並みの同盟国という言葉が意味するところは深長である。
同レポートの骨子は、日本が共同防衛により大きな負担を担うならば、それに応じて日本の独自の判断や自主性を尊重する、という事である。
日本はこのアーミテージ・レポートの提案に対して、積極的に新しい日米関係の構築を提案していくべきである。
■ 日本は真の「ニュー・ノーマル」へ
時にアメリカは、特に経済問題においては無理な要求をしてくるが、それに100パーセントYESと答える必要は全くない。
例えば現在、米オバマ政権は日本のTPP加盟を積極的に働き掛けている。
しかしTPPに関してはアメリカ国内でも反対意見が多い。
アメリカが一丸となってTPPを日本に強制しようとしている、というのは誤りである。
一般に今日のアメリカでは、行きすぎたグローバリズムに対する反省が拡がっている。
アメリカの国益、特に多国籍企業ではなく、中産階級や貧困層の利益を重視すべきである、とのアメリカ世論がリーマン・ショックの後は圧倒的になっている。
TPPはアメリカの多国籍企業には確かに利益になるが、農民を含む勤労アメリカ国民一般にとってはむしろ、彼らの利益を害するところの方が多い。
これを象徴するような事件が最近起きた。
共和党の中でも極端な草の根保守派であるリバタリアンのロン・ポール下院議員と、従来極左と見なされて来た市民運動家のラルフ・ネーダー弁護士が、反グローバリズムの旗のもとに共闘を宣言したのである。
両氏はWTOからの脱退は元より、既に締結したNAFTA(北米自由貿易協定:アメリカ・カナダ・メキシコを市場統合する協定)からの離脱まで主張しているのである。
自由貿易一辺倒で推進して来た貿易政策が、実はアメリカ国民の利益になっていないという反省が、ここには顕わである。
また、両者は海外での米軍の戦闘行為の即時中止と、海外の米軍基地の全廃をも訴えている。
これがアメリカ国民のコンセンサスとして、即時実施される事はないだろうが、アメリカの経済力が、相対的にではあるが徐々に衰退しつつあるのは確かであり、イデオロギーの問題ではなく、予算上の問題から、アメリカ軍は海外へのコミットメントを減らさなければならない状況にある。
アメリカの経済力・軍事力が絶対的なナンバーワンの地位から相対的なナンバーワンの地位へ
と滑り落ちつつあるのは確かである。
未だにアメリカの力を、特にその軍事力を見くびる事は許されない。
それ故に日本が友好国としてアメリカとの同盟関係を築いていく事は日本自身の国益の為にも勿論、必要な事である。
しかし衰退しつつあるアメリカに、いつまでも頼り続ける事は出来ない。
「安保タダ乗り論」は60年代から批判の的であったが、今やアメリカの経済力の衰退から、アメリカに防衛を頼り続ける事は既に、出来なくなっているのである。
これが新しいリアリティーであり、また最近流行の経済用語を使っていうならば、「ニュー・ノーマル」(新常識)でもあるのだ。
(了)
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● 目次
【カラー】自衛隊戦争ドクトリン
■中川八洋 <憂国の緊急寄稿> "風前の灯"尖閣列島と国防忘却の日本
■藤井厳喜 新しい"リアリティ"の時代へ ─ 21世紀、日本の選択 震災日本だからこそ考える改憲と核
■佐藤守 元空将・佐藤守の言論スクランブル ─ この危機にこそ、目を離すな
■石破茂自由民主党政務調査会長 <特別インタビュー>震災と原発事故から考える国防体制
■井上和彦 水面下の国防体制構築に原子力は不可欠の時代だ ─ 日本原潜配備計画
■仲間均石垣市議会議員 <特別寄稿> 我が尖閣上陸の記
■桜林美佐 「武器輸出3原則」緩和だけでは解決できない特殊な事情 ─ 防衛産業を理解すれば国防が見える
■元航空幕僚長・田母神俊雄×評論家・渡部昇一 <緊急会談>「日本人が今、日本のためにできること」
■家村和幸 自衛隊は何を守り、何と戦うのか ─ 革命政権に文民統制される『暴力装置』の危うさ
■宮崎正弘 中東民主革命の波及を恐れる中国共産党 ─なりふり構わぬ中国政府のネット規制
■土屋大洋 機密メールやデータがこっそり読み盗られている!? ─深く静かに潜航する中国のサイバー攻撃
■酒井信彦 侵略性の根本にある中華思想 ─ 全ての民族は「中華民族」という論理
■イリハム・マハムティ(ウィグル独立運動家) <特別インタビュー>国を奪われるということ
■大高未貴 アジアの諸国民から生声リポート ─中華を大包囲するアジアの反中親日感情
■アリムラヨシヒロ 「アジアの連帯」を唱えて再び走る亡国への道─支那幻想に狂い続ける現代のアジア主義者
■三橋貴明 インフレとバブルに怯える脆弱な足腰を解剖!─ 世界経済を牽引する「大躍進中国」の真っ赤な嘘
■青山千春 間近に迫る商用化で資源大国への道を開くか─日本近海に眠る膨大なメタンハイドレード
◎column
■浄閑寺せつ 「如果日本戦勝了日本」に読む漢化の恐怖 ─中国人とは何か?
■若杉大 ・泥沼という戦い方 ・空からエネルギーが降ってくる
◎連載
■西部邁 国家の危機を迎えた日本人に近代主義の危うさを問う「非常の思想」
■桜林美佐 自衛隊第五種接近遭遇リポート「百年の剣を磨く」
■岩田温 「たしなみとしての岩波文庫」
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「畏(おそ)る可き天の警告」
(※ 以下の本文は、既に発行された國民新聞5月号への寄稿文をNET上でも公開するものである。)
東日本大震災と福島原発事故の全ての罹災者の方々に、心よりのお悔やみとお見舞いを申し上げると同時に、一日も早い復興をお祈り申し上げる。
悲惨な罹災者の現状に同情を覚えつつも、同時に心中深く感じたのは、神々の振るう大鉈は悲情であるという事だ。
筆者は元来が宗教的な人間ではない。
しかし平成23年3月に日本を襲った大天災は、正に天が日本に下した災であり、神々の世界から日本人への警告であると思えてならない。
日本人の今の有様、今の生き方を改めよ、との天からの啓示である。
畏(おそ)る可き天の警告を畏(かしこ)み、傅(かしず)いて吾々は受け入れることが出来るのだろうか。
復興の必要は言うまでもないが、復興の前に、従来の日本人の生き方を、それは原子力発電という技術の利用も含めてであるが、反省しなければならないのではないか。
経済効率至上主義や技術過信は、究極的には唯物論につながる「人間の生き方」であるが、それらへの根本的反省なしに、単に「旧に復する」事のみに専心する様では、日本の将来は益々危ういものとなる。
天は日本人に警告を発し、その警告を通じて人類に黙示したのではないのか。
人類の文明の在り方そのものの転換を、示唆したのではないのか。
では何故、日本人が、東北がその警告の対象として選ばれたのか。
神は、人類の中で最も劣悪な者ではなく、最も優良なる存在を選んで、敢えて巨大な試練を課したのではないだろうか。
神は日本民族が必ず正しい道に覚醒し、新しい文明の先駆者となる事を確信して、この使命を日本民族に課されたのに違いない。
筆者は大正12年(1923年)の関東大震災もまた天から日本民族への啓示であり、黙示ではなかったのかと推察している。
あの天災を当時の日本への天界からの警告と捉え、日本の有り様に根本的反省と改革を加えていたら、大東亜戦争の敗戦は避けられたのではないか、と思うのだ。
あの美しい大日本帝国を亡ぼさずにすんだのではないか、と想像力を逞しくしているのだ。
1905年、日本は日露戦争に勝利し、世界の一等国となった。第一次大戦にも参戦し、日本の国力は更に伸張した。
その後の1923年に関東大震災が起きた。
その22年後、1945年日本は未曽有の大敗戦を迎える。
今思えば、関東大震災は、日露戦争の勝利と大東亜戦争の敗北の丁度、中間で起きている。
あの時、日本人が明治維新以来の急速な発展の歪みを正し、政治・経済・軍事機構のオーバーホールを実行していたなら、敗戦という悲劇を回避する事が出来たのではないか。
素晴らしい帝国を亡ぼさずにすんだのではないか。筆者はこの思いに捕われている。
明治初期に来日し、日本陸軍の将校教育の基礎をつくったドイツのメッケルは、日本軍人の欠点として、希望的観測に依存しすぎる事を挙げている。
聴く可き言葉であると思う。
東日本大震災の教訓を正しく生かさなければ、私達は一層、酷い敗戦にやがて直面する事になるのではないだろうか。
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★ Twitterと連動させる形で、Mixiと、その中で「藤井厳喜アカデミー」のコミュニティーを始めてみました。
昨夜、久しぶりにレイトショーで、映画「ウォール・ストリート」を観に行って来た。
結論から言うと、100点という訳にはいかない、80点の出来の映画であると思う。
一般の映画としては、特に金融に興味のない人がみても、まぁ、面白い映画ではあるだろう。
実は、私が期待していたのは、2008年9月のリーマンショック前後のアメリカ金融界の生々しい動きがかなり克明に描写されているのではないか、ということだった。
その点では、映画はだいぶ期待外れであった。
住宅バブルと、それに連動した金融バブルの発生と崩壊、またCDSという金融商品の危険性等が折り込まれてはいるが、金融界の崩壊を詳細に描いている訳ではない。
焦点はあくまで、主人公のゲッコーと、その娘のフィアンセの人間ドラマである。
TVの映画宣伝の売り文句通りに、「この2時間は貴方の資産(Assets)になる」かは、「?」である。
映画を観る前は、私はこんなシナリオを予測していた。
刑務所を出てきた主人公のゲッコーが、ウォールストリート(米金融界)全体への復讐を果たす為に、知力を尽くし、裏技を用いる。
そのウォールストリート崩壊の舞台となるのが、2008年9月のリーマンショックである。
つまり主人公は、崩壊させる為に、敢えて、バブルの火に油を注ぎ、投機を煽りに煽って、マーケットの自己崩壊を招く、というシナリオである。
ところが映画の実際のシナリオは、これ程、ダイナミックなものではなく、少々肩すかしをくった感じであった。
ただし、今、まさにアメリカで第2次ITバブルが発生しようとしている、その矢先の映画公開というのは、抜群のタイミングである。
人間ドラマを除いたこの映画のメッセージは、どうやら「バブルは避ける事が出来ない」という事であるらしい。
「人間は愚かな生き物で、同じ間違いを繰り返し、繰り返し行なう。」
それが人間の狂気(Insanity)の内容である、と映画の副主人公の若い証券マン、ジェイコブ・ムーアが語っている。
これが結論であるとすれば、まさに今、おきつつある新バブルを予告するような映画でもある。
実際に、今、ワシントン、ウォールストリート、シリコンバレーのトライアングルで仕掛けられつつある第2次ITブームは、実はこの映画以上に醜悪であり、凄絶ではないか、というのが私の印象だ。
映画の中では、主人公ゲッコーは、「次のバブルは、グリーン・エネルギー(代替エネルギー)だ」と度々発言しているが、そうはならずに、次のバブルの主人公は、Facebookに代表されるSNSが中心になるはずである。
年末年始のアメリカの取材や、帰国してからの情報分析を通じて、益々この予測に私は確信を持ってきた。
だとすれば、うがった見方だが、この「ウォールストリート第二作」自体が、来るべきバブルを盛り上げる宣伝の一環とも考える事が出来る。
この映画の中で、バブルの古典的な実例として、オランダの「チューリップ・バブル」が挙げられている。

金融取引の仕組みがどんなに複雑になっても、人間の心理には、一定の法則があるようで、全てのバブルの発生と崩壊の力学は、このチューリップ・バブルに典型的に現れている。
ウォールストリートには、「懲りない面々」が山ほどたむろしている。
ネタさえ揃えば、常に、バブルを演出するのが金融界である。
やがては崩壊すると知りながら、又、再びバブル経済を演出するに違いない。
前回の「ウォール街 (特別編)
」は、80年代のアメリカの金融バブルの最中に公開され、その直後にブラック・マンデーが起きたので、その事も有り、大ヒット作となった。
やはり第一作のインパクトが強烈で、第二作目が決して第一作目を上回る結果にはならなかったと思う。
但し、マイケル・ダグラス演ずる、ゴードン・ゲッコーは相変わらず、魅力ある悪役である。
彼は後悔し、善人になったと想わせながら、やはり全く後悔していないグリード(Greed・欲望)の鬼である。
私などは寧ろ、そこに人間の業と同時に、信念や強さを感じてしまう。
悪人はやはり、喰いあたらため等せずに、一貫して悪人である事の方が美しい。
皮肉な言い方をすれば、日本にゲッコーのような開き直った悪人が一杯多く出てきた方が、世の中ははるかに面白くなるだろう。
やっぱり、孫正義や堀江隆文は、全然、魅力のない中途半端な悪人である。
追記1:
ウォールストリートを舞台にして面白い映画を創る事が難しくなっている理由の1つは、AI化である。
個々の人間が判断を下すのではなく、AIの判断が多くの投資家やトレーダーを動かすようになってきている。
これは1987年の「ウォールストリート1」と今回の「ウォールストリート2」の背景の大きな違いだろう。
ある意味で、業界のAI化の実体は反映されていると言ってよいだろう。
追記2: 「ウォール街 (特別編) 」で描かれた金融バブルは、87年の所謂、ブラック・マンデーで終焉した。
この後、日本の株式市場は、更に89年末まで2年余のバブル経済を満喫するが、やがて崩壊する。
ブラック・マンデーをいち早く乗り越えたアメリカでは、90年代、クリントン政権の時代(93年1月から2001年1月)、特にその後半にITバブルが発生した。
シリコンバレーが持て囃され、IT株が急上昇したが、このブームもやがて終了し、クリントン政権末期は丁度、このバブル崩壊過程であった。
ITバブル崩壊の中で、ホワイトハウスを引き継いだのが、ブッシュ・ジュニア政権であった。
この政権は、株式ではなく、住宅価格高騰のバブルの波に乗って、2004年の再選を果たした。
しかし、06年夏からの住宅価格の下落とこれと連動した2008年9月のリーマンショックによって、バブル崩壊の中でホワイトハウスを民主党のオバマ大統領に明け渡したのであった。
ブッシュ期のバブル崩壊に苦しむオバマ政権は、今また第2次ITバブルの演出を画策している。
追記3: ちなみに「ウォールストリート2」では、金融プロ達のマッチョ文化やスピード狂ぶりを取り上げているが、この点で参考になるもう一つの映画が「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか? デラックス版 [DVD]
」である。
エンロンの起業、発展と崩壊の物語は、バブル経済を研究するものにとっては、格好の事例を提供している。
【お知らせ】
私のアメリカ・ウォッチングの記事が、週明け、8(火),9(水),10(木)に、夕刊フジのコラム・コーナーで連載されます。
「日本はどうなる?オバマ米国の豹変(仮題)」で、今、仕掛けられている新たな動きについて、簡単に解説しました。
是非、御覧ください。
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↑ 口蹄疫問題について、私もコラムを寄稿させて頂きました。
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講師、石破茂・自民党政務調査会長。2部では領土問題について、小磯明・都議、藤井厳喜も加わり公開討論会です。
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今から5年前、平成17年(2005)年、4月23日、私は石垣島から尖閣諸島に向けて出港しようとしていた。
尖閣諸島に自ら上陸して、その実態を自分の目で確かめたいというのが私の年来の願望であった。
その前年、平成16年にも石垣島に渡り、2度にわたって尖閣上陸を企てたが、一度は船のエンジンの故障で、一度は天候不順の為にそれを阻まれてしまった。
今度こそはと、意気込んでの第三回目の挑戦であったが、この時は海上保安庁に出港をのものを阻まれて、残念ながら尖閣上陸の夢は果たせなかった。
しかし、この挑戦によって、いくつかの重要な事実が明らかになった。
それは、平成16年4月6日に出された内閣官房副長官補付内閣参事官と内務省大臣官房参事官による事実上尖閣諸島への上陸を禁止する通達であった。
平成16年以来、現在も、事実上尖閣への上陸は日本政府自体によって禁止されている。
通達自体は政府の許可があれば上陸できるという建前であるが、政府がそれ以降全く許可を出していないので、事実上、尖閣諸島への日本人の上陸は禁止されているのである。
この通達の存在を明らかにした事が、当時の私のせめてもの行動のささやかな成果であった。
この時、一緒に渡航しようとした仲間は、石垣市議会議員の仲間均氏、NPO南西諸島安全保障研究所の奥茂治ら一名の計4名であった。(船の船長は除く)
渡航失敗後に私が『月刊日本・平成17年6月号』に寄稿した論文をそのままブログに公開し、読者の便に供したい。
尖閣のおかれている状況を少しでも正確に伝える事が出来れば幸いである。
================
【突撃ルポ! 尖閣諸島を「第二の竹島」にするな。 ― 政府は早急に尖閣諸島を実効支配すべきだ!】
国際問題アナリスト 藤井厳喜
● 尖閣諸島への渡航を阻止した海上保安庁
2005年4月23日(土曜日)午前4時。
石垣港から尖閣諸島・魚釣島に向けて出航しいようとした我々は、海上保安庁職員の妨害にあった。
渡航を計画していたのは私と石垣市議会議員・仲間均氏、NPO南西諸島安全保障研究所の奥茂治氏、他1名の計4人。
妨害したのは、石垣海上保安部の職員約40数名であった。
搭乗予定の漁船は海上保安庁の警備艇に横付けされ、しかも漁船が動けないようロープによって波止場に固定された。
そして午前6時5分、出港停止命令が出されたのである。
4時間半にわたって押し問答を続けたものの、結局、尖閣諸島渡航という目的は果たせなかった。
私が企てた今回の尖閣諸島への渡航計画は、3回目にあたる。
東アジアにおける安全保障問題について、長らく研究活動を行ってきた著者だが、特に日本施政下にある尖閣諸島について、現地の状況が一般の日本人に殆ど伝わらない事に疑問を感じており、以前から直接行って現地を見てみたいという想いを持っていた。
その中で昨年(2004年)3月下旬、宮古島から尖閣諸島へ向けた1回目の出航を計画、ある船主と交渉した。
この船主からは、「島の見えるすぐ近くまで行って年中漁ををしている、右翼の人ではない一般の人ならいつでも乗せていってあげますよ」と快諾を得た。
しかし、まさにその直後、中共から船でやって来た7人が魚釣島に不法上陸する事件があり(2004年3月24日)、先を越された形となった。
それから尖閣諸島周辺はあたかも戒厳令のように警備が厳しくなり、出航は不可能となった。
2回目の計画は、昨年(2004年)7月下旬。私と仲間市議の2人で計画していた。
何とか出航はしたものの、途中で予期せぬエンジン故障が発生し、断念せざるを得なかった。
そして今回、3度目の計画となった。
4月22日夕方に石垣島に到着、深夜に出航する予定であったが、なぜか海上保安庁に察知されていて、メンバーの1人が呼び出され、出航しないようにと再三説得された。
しかし、これまでは船を一旦出してしまえば、海上保安庁は法的には手を出さず、事実上容認してきたから、今回も大丈夫と我々は楽観的に見ていた。
尖閣諸島近くには1000トンクラスの海上保安庁の巡視船が常駐しているが、「上陸しないでください」というだけで、上陸を監視しているだけだ。
実は海上保安庁関係者も上陸を禁止されていると思われ、昨年のシナ人7人上陸の際もわざわざ沖縄県警が出向いて逮捕している。
仲間氏も「日本人が日本の領土に行くのに何ら問題がない、特に私は石垣市議としての行政視察で行くのだから」と言う。
1997年に西村眞悟衆議院議員が上陸した際は何ら問題がなかった。
私も、昨年(2004年)3月下旬に、事前に、第11管区海上保安本部(那覇市)に赴き、「尖閣諸島への上陸自体は違法行為、禁止行為ではない」との言質を得ている。
● 出港停止命令の根拠とされる奇妙な通達の存在
しかし今回は状況が違っていた。
政府は、国の許可を得ずに日本人が尖閣諸島に上陸する事を禁止する内閣官房副長官補付内閣参事官と総務省大臣官房参事官連名の通達(?)が今年(2005年)4月6日付で出されていた事を初めて知った。
総務省から海上保安庁に要請が下りており、今回の出航は違法行為(軽犯罪法違反)が予見できるという理由で出港停止が出されたのだ。
======== 引用 =========
《資料: 尖閣諸島の上陸について 》
平成16年4月6日
内閣官房副長官補付内閣参事官
総務省大臣官房参事官
1. 尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持を図るため、政府は、平成14年4月から、同諸島の所有者から同諸島(入江に係る部分を含む。以下同じ)の3島(魚釣島、北小島、南小島)を賃借しているところである。
2. また、同諸島の所有者からも、正当な理由なく同諸島への上陸、工作物の設置等(以下「同諸島への上陸等」という)を行うことは認められない旨の意思が示されている。
3. 賃借の目的を踏まえ、政府としては、あらかじめ認める場合を除き、同諸島への上陸等を行うことを禁ずる。
========= 引用・終わり ========
我々の強い抗議に、石垣海上保安部の警備救難課長がしぶしぶ通達の文面を見せてくれたが、コピーは認められなかった。
真偽を確認する為、総務省との連絡を求めたが、土曜日の朝という事情もあってできず、結局その場では梯課長の上司である新城部長に同じ説明を受けただけに終わった。
おそらく、インドネシア・バンドン会議での小泉・胡錦濤会談を前にして警戒していたのであろうが、今回、仮に出航ができても島の上陸は実力阻止されていたであろう。
筆者は今回の彼らの態度に非常に官僚主義的な壁を感じた。
筆者が指摘したいのは、この通達には疑問が多い事だ。
先ず、
1) 公文書であるにも関わらず、判が押印されておらず、
2) 官庁の文書番号もない。また、
3) そもそも参事官クラスの人間がこのようなことを勝手に決められるのか、越権行為なのではないのか。
大臣はこの事を知っているのか、と疑問はつのるばかりであった。
帰京後、領土議連アドバイザーである筆者は、同議連のさる国会議員にもこの通達について照会したが、彼も知らないという。
領土議連は昨年6月、連名で尖閣諸島への上陸視察を求める要望書を出しているが、政府側が難色を示して、結局、海上自衛隊のP3C機に乗って上空から島々を視察する事で妥協した経緯がある。
また、フジテレビも同じ時期に尖閣諸島の取材を要望して断られている。
昨年(2004年)段階で、政府はすでに日本人の上陸禁止を決めていたのかもしれないが、国の領土の最前線について国会議員の国政調査権も及ばず、マスコミを通しての知る権利もない。
さらに、魚釣島に本籍がある奥氏(前出)のような人も上陸できないし、現状では墓参りもできないであろう。
尖閣諸島をめぐる政府の対応は全く異常という他はない。
● 中共政権も認めた「尖閣諸島は日本の領土」
歴史的経緯を見ても、尖閣諸島が日本の領土の一部であることは明らかである。
14世紀以来、琉球王国は安南やシャムなど東南アジアへの交易船を多く派遣、また明・清への柵封使の往来もあったが、これら琉球船は尖閣列島を目印に往来していたことから、沖縄(日本)と尖閣諸島の関係が当時から最も深かった。
1879年、琉球藩は清国との冊封関係を解消し、沖縄県が設置されるが、1884年頃から実業家・古賀辰四郎が魚釣島、久場島などを中心にアホウドリの羽毛、貝類などの採取を始めるようになる。
こうした事態に対応すべく、沖縄県知事は1885年9月、内務省に国標建設を上申するとともに、実地踏査を届け出ている。
政府は1895年の閣議決定で尖閣諸島を沖縄県に編入、標杭を建てる事を決定した。
そして古賀は翌1896年に国から30年間の無償貸与を受ける事に成功し(その後、有償で払い下げを受ける)、鰹節製造事業を開始、島の開拓に寄与した。
民間人が島に入った後で、日本政府が開拓を追認したということになる。
第二次大戦後の1951年に結ばれたサンフランシスコ平和条約で、尖閣諸島は南西諸島「八重山郡」の一部としてアメリカの施政下に置かれ(公文書や地図にも明記)、1971年の沖縄返還協定で日本に施政権が返還されて現在に至る。
沖縄県石垣市役所には、中共や台湾による領有権の主張を崩す有力な資料が残っている。
史料は中華民国9年(1920年)5月20日付で、中華民国駐長崎領事・馮冕が中国漁民31人の救助に対して、当時の沖縄県石垣村(現、石垣市)村民に贈った「感謝状」である。
その中で尖閣諸島のことを「日本帝国八重山郡尖閣列島」と明記している。
これは中華民国が当時から尖閣諸島を日本領と認めていた証拠である。
また中共政権も、『人民日報』1953年1月8日の論説「琉球群島人民の米国占領反対闘争」で、「琉球群島はわが国台湾の東北と日本の九州の西南の海上に散在し、尖閣諸島、先島諸島、大東諸島、沖縄諸島、大島諸島、土暍喇諸島、大隈諸島の7組の島嶼を含み(以下省略)……」と書いており、「地図出版社」が北京で出版した『世界地図帳』(1958年11月出版)においても、尖閣諸島は「尖閣群島」という日本名の下に日本の領土として取り扱われている。
中共政府も、このように尖閣諸島は日本の一部として認識していた。
中共・台湾が尖閣諸島における主権を突如主張し始めたのは、1968年、国連の海洋調査団が東シナ海の海底調査を行なった結果、海底に有望な石油資源が埋蔵されていることが明らかになってからのことだ。
今年(2005年)2月9日、細田官房長官は記者会見で「尖閣諸島の魚釣島に民間が建設・所有してきた灯台を、同日から国が直接所有・管理することになった」と発表した。
筆者は政府が直接管理する事は島の実効支配をより高めることになる、と安心していた。
ところが実際のところ、政府は未だに島を管理する気配を見せないどころか、今は日本人が上陸することさえ違法行為として許さなくなった。
状況は二歩も散歩も後退している。
昨年(2004年)3月のシナ人上陸事件の結果、神社の鳥居が焼かれたとか、開拓者・古賀氏の顕彰碑が破壊されたとも伝わっているが、政府はその詳細を未だに明らかにしない。
反対に、日本側も尖閣上陸を禁止するから中共側も出航を阻止してほしいという小泉・胡錦濤両首脳間の密約があるのではないかと巷間で噂される始末だ。
今回の出航阻止は、まさにこの信憑性が正しいと実感させる事件であった。
かつては現場にあって、我々の行動を心情的に支持してくれていた良心的な海上保安庁関係者が排除されてしまい、上意下達に唯々諾々と従うような小役人しか見られなくなったこともまた残念である。
● 尖閣諸島を「第二の竹島」にするな
筆者が懸念するのは、尖閣諸島に多数の民間のシナ人が武器を持って不法上陸するケースだ。
過去から見ると、1978年4月には約半月にわたって200隻のシナ武装船団が尖閣海域に侵入しているし、1996年10月には、台湾と香港の活動家が40数隻の船で尖閣海域に侵入、うち5人が魚釣島に上陸しているし、03年の1年間に328隻が不法侵犯している。
最近日韓の間で領有権問題が再燃している竹島のように、もし中国人民解放軍もしくは武装した中共国民に尖閣諸島を急襲され占領された場合、日本政府は武力を使って取り戻す覚悟があるか。
そのような決断は到底出来まい。
そしてもし双方が発砲して死傷者でも出たならば、日本政府はどう対応するつもりか。
昨年(2004年)来、経済産業省は東シナ海の日本側排他的経済水域(EEZ)海底でエネルギー資源の調査をしているが、まず尖閣諸島で実施すべきだ。
海底油田の鉱区開発を申請した企業は、当初、尖閣諸島で資源開発を考えていたというし、島でボーリング調査した方がコストもかからない。
尖閣諸島海域は第二の北海油田となる可能性がある。
そうなれば、日本にとって大きな国富の増大となり、地元沖縄県や石垣島などにも巨大な利益をもたらすことになる。
明らかに国益につながるのに何の行動も起こさないのであれば、政府は売国外交を行なっていると言わざるを得ない。
仲間市議は10年以上も前から、尖閣諸島に上陸を繰り返し、隣接する北小島と南小島をつないで船の緊急避難港を構築すべきだと主張しているが、一向に実現していない。
一度整備したヘリポートも中共への配慮から壊されたという。
尖閣問題は、日本の領土の保全とともに、エネルギー開発・観光開発、さらに地元住民対策にも関わっているのである。
政府は地元漁民のこのような切実な要望も早く解決していかなければならない。
そのためには日本国民全体が尖閣問題を正しく理解し、政府に早く行動を起こすよう、圧力をかける必要があると切実に感じている。
2005年2月16日、衆議院予算委員会で尖閣諸島の「灯台国有化」について、ひとつの政府見解が出ている。
中津川博郷・民主党衆議院議員の質問に対して、町村外相は「灯台の機能を果たすために必要な対応を行なう」と関係要員の常駐に前向きな答弁をした。
それにもかかわらず、いつまでたってもその動きは見られず、かえって従来可能だった民間人の上陸禁止を行なっていることは、明らかに日本国民の目をごまかしているとしか考えられない。
早急に恒久的施設を作って実効的支配を強化しなければ取り返しのつかないことは、竹島ですでに経験済みである。
無人島政策を取っているのは日本に領有の正統性がないからだ、と諸外国から見られかねない。
筆者は、日本人が日本の領土に行く事を禁止している国益に反したこの通達(?)の有効性について、早急に国会で議論することを望む。
そして一刻も早く海上自衛隊を派遣して、島に陸上施設を作り、関係者を常駐させることを強く訴える。
さらにマスコミにも自由な取材を認め、観光開発、エネルギー開発、また漁業開発も進めて、日本が実効支配の度合いを高めていく状況を早く作り出すことが肝要だと信じる。
(以上)
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今年の9月にメキシコに行った時、モントレイという北部の大都市のペット・ショップや町で出会った猫が、Garfield(ガーフィールド)にあまりにそっくりなので驚いた。


毛並みの色も明るい茶色(濃いオレンジ色)で、そっくりだが、何よりもちんくしゃの顔がそっくりなので驚いてしまった。
両眼と鼻がほとんど一直線に並んだような顔は、まさにガーフィールド、そっくりだった。

きっとガーフィールドの作者、Jim Davisは、こんな猫を見て、ガーフィールドのキャラクターを創り上げたに違いない。

日本でもそこそこHITした実写版の映画『ガーフィールド ザ・ムービー
』と続編の『ガーフィールド2 (特別編)
』は、たわいないエンターテイメントの映画だが、この映画や原作となったガーフィールドの漫画を通じて、日本人とアメリカ人の「猫観」の違いがよく分かるのではないだろうか。

ちなみに、ガーフィールドの漫画は、1980年代に一度、日本で翻訳出版されたが、本国とは異なり、全く人気が出なかった。
ガーフィールドは41の種類の新聞で1978年に連載がスタートされ、たちまち人気が爆発!
私が当時、カリフォルニアで暮らしていた頃に新聞連載が始まり、流行っていたようで、時々、新聞を読む時に目にしたものだった。
現在、世界で2600以上の新聞に100カ国語以上で連載され、2億6000万人以上の読者を持っているそうだ。
単行本の発行部数も全世界では1億3000万部を超えるという。
しかし、何故か日本では人気がなかった。
あまりメジャーにはならなかった。
ガーフィールドの作者自身も、「日本ではあまりHITしないだろうし、理解されにくいだろう」と当初から語っていたくらいだ。
一つには、社会風刺の色合いが濃い漫画なので、アメリカ社会の細かな実情が分からないと理解しにくいという面もあるだろう。

しかし、これは、他の外国でも同じはずである。
大きいのは、おそらく猫に対する見方の違いなのではないだろうか。
ガーフィールドは、怠け者で、大食いで皮肉屋でいたずら好きである。
そして、かなりシニカルなキャラクターとして登場している。
いたずら好きという点は、ともかく、他のキャラクターは、日本人が猫において見出す好ましいキャラクターとは決していえないだろう。
日本人にとって猫とは、先ず、何よりも「可愛い動物」である。

適度に神秘的であり、貴族的であり、優雅であり、ネズミをとってくれる役立つ存在でもある。
ガーフィールドは、先ず、ネズミは捕らないし、肥っていて、決して美しくはない。
シニカルな性格も、日本人の猫好きが必ずしも好感をもつところではないだろう。
よく考えてみると、アメリカの映画やアニメの中で、猫の人気者というのは、そんなに多くは無いようだ。
アニメでは、「トムとジェリー」のトムが有名だが、彼は極めて陽気でネズミを追いかけるのに忙しい単純なキャラクターとして誕生している。
何しろアメリカのアニメ界では一番の人気者が、ミッキーマウスというネズミのせいか、猫はやや肩身が狭いようだ。
日本の猫の代表は、サンリオのキティーちゃん、ドラえもん等だが、キティーちゃんは、単純に超可愛い存在である。
ドラえもんは、長靴をはいた猫、よろしく、子供の夢を叶えてくれる信頼できる友人である。
およそ「ガーフィールド」的ではない。
【『ガーフィールド ザ・ムービー
】
続編【ガーフィールド2 (特別編)
】のイメージ
ガーフィールド映画のストーリーは、家族向けのエンターテイメントだが、
ガーフィールドの性格自体は、かなり捻くれており、大人が渋さを感じるような性格設定である。
ここら辺が中々、日本人には受け入れがたいところなのではないだろうか。
オリジナルの漫画自身はもっとワサビのきいた皮肉なものが多い。
実写版の映画は、日本人にも馴染みのある「ディズニー化されたファミリー向け」の内容に、創り上げられている。
漫画のタッチとは大分違うのである。
それにしても、実写にCGを組合わせるという手法が、見始めた時は不自然に感じられたのだが、映画が進むにつれて、全く違和感がなくなってくる。

この手法は中々見事であると思う。
アメリカの新聞連載漫画は日本とは全く違う。
4コマ漫画というのは、日本で発達した独自のカテゴリーである。
アメリカの漫画は、ほのぼのとした「サザエさん」的なものは少なく、風刺やアイロニーが基本である。
読み終わって、思わず大人が「ニヤッ」と笑うようなものが多い。
また、特に「ヒトコマ漫画」の風刺には、日本の漫画にはない、独特の素晴らしい切れ味がある。
日本の社会時評的な「ヒトコマ漫画」のレベルは、アメリカに比べればはるかに劣ると言わざるを得ない。
1コマ漫画においては、発案者と漫画家が別である場合が多い。
そのくらいに専門化した世界である。
1コマ漫画の辛辣な社会風刺はアメリカの漫画文化特有のものであろう。
ちなみに、数年前の事だが、産経新聞紙上に連載されている「ピーナッツ」(チャーリー・ブラウンやスヌーピーが登場する漫画)の翻訳に全くの誤訳があった。
翻訳しているのが、シェークスピア専門のK大学の英文学者だったので、誤訳もやむを得ないだろうと思った。
現代アメリカのトリビアを知らないと、翻訳できないような内容だったのである。
こういった問題は、翻訳に常につきまとう問題である。
昔、アメリカの推理小説を大量に翻訳している、ある日本の小説家が、自ら告白していたが、はじめ「イエローページ」という言葉が小説に登場してきた時に、その言葉の意味が全く分からないで困った、との事であった。
この作家は、「イエロー・ペーパー(センセーショナルな三流新聞)」という言葉があるので、それに類似した「くだらない新聞や雑誌」だという意味だと類推して、翻訳した、との事であった。
今なら日本人でも「イエローページ」という言葉の意味は知っている。
「電話帳の広告欄」の事である。
これは最近、アメリカ英語から日本に入って来た言葉である。
この作家の方は、アメリカに行って、初めて「イエローページ」という言葉の意味が、実物を見て理解できたそうだ。
「あぁーなんだ、こういう事だったのか」という訳である。
当時の英和辞典には、かなり大きなものでも、このアメリカでは日常用語である「イエローページ」の解説が載っていなかったのである。
ちなみにアメリカにいる頃、私の事を「ガーフィールドに似ている日本人」と呼んだアメリカ人がいたが・・・、私はそれ程、ラザニアは好きじゃないよ・・・。(苦笑)
↑↑↑ きっと、こういう種類の猫がモデルなんだろね。
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『2012』は、最近、多くなった「人類破滅」テーマのSF映画である。
■ 『2012』公式サイト: http://bd-dvd.sonypictures.jp/2012/
メソ・アメリカ文明であるマヤ文明の暦が2012年で終わっているという話が全体のストーリーの伏線になっている。
少々、長いけれど、見て損のない映画だと思う。
第一の印象は、9・11同時多発テロ以降の、そしてリーマン・ショック以降のアメリカ人の終末観と崩壊感覚が非常によく表現されている映画である、という事だ。
9・11は、政治的な崩壊感覚をアメリカ人に味あわせたが、直ぐに、対イスラム過激派の戦いに討って出たアメリカは、それなりに自信を回復する事が出来た。
しかし、イラクやアフガニスタンでの戦いが長引くにつれ、再び自信喪失に陥りつつある。
2008年9月のリーマン・ショックから始まり今日に至る、長期の、しかもかなりシビアな経済不況は経済的な崩壊感覚をアメリカ人に味あわせているのではないか。
この映画のCGを使った特撮の見どころは、都市の巨大なビルが次々に崩壊してゆくシーンである。
これはまさに9・11のワールド・トレード・センターの崩壊を思わせる。
これに加えて凄まじいのは、大地に巨大な亀裂が走り、地殻そのものが崩壊してゆくシーンである。
更に巨大な津波が大都市を、そして人間が住む大陸そのものをのみ込んでゆくスペクタクルにも、思わず固唾をのんで見入ってしまった。
こういった崩壊シーンに、リーマン・ショック以降のアメリカ人の崩壊感覚がよく表現されているのではないだろうか。
つまり、自分たちが今まで依存していた安定した社会の仕組みそのものが崩壊してゆくという恐怖感である。
人類破滅のストーリーは、途中から旧約聖書の「ノアの箱舟」の筋書きに類似してくる。
つまり少数の人間が「ノアの箱舟」上の巨大な艦船に乗り込み、洪水に覆われてしまった地球上でサバイバルする、というシナリオである。
やはり西洋人は、キリスト教の「ノアの箱舟」の伝説が忘れられないのであろう。
最後は、ハリウッド映画らしく、人類の再生への希望というところで終わっているのだが、人類の大部分は滅亡してしまうという大悲劇でもある。
この映画でも、いくつかの「ハリウッド映画の御約束」は守られている。
第一に、主人公は平凡で社会の主流からチョット外れた人間だが、いざとなればこの人物がスーパー・ヒーローに変身する。
平凡な人間がヒーローになる、というのもアメリカ人が大好きなストーリーである。
第二に、アメリカ大統領は、如何なるピンチにも動じない立派な「戦う人格者」であるという点である。
この映画の中では、年配の黒人の大統領であるが、彼は「ノアの箱舟」に乗る事を拒否して、国民に真実を知らせ、国家と共に滅んでゆくというヒーローである。
第三に、家族愛の大事さという御定まりのテーマもシッカリ組み込まれている。
娯楽というには、少々シリアス過ぎる映画だが、我々をのみ込みつつある政治的・経済的、そして社会的混乱の巨大さを予感させるようなところがあり、私としては大いに楽しんでみる事が出来た。
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皆様、少し、お久しぶりです。
北朝鮮の砲撃事件もあり、国際関係は大きく揺れ動いています。
経済関係では、ヨーロッパのPIIGS諸国が財政破綻に陥り、ユーロ圏が解体しそうです。
今や金融を中心とするグローバリズムの時代は完全に終わりをつげ、各国とも自国の国益を前面に押し出したナショナリズムの方向に大きく動いています。
こういった状況を踏まえて、渡邉哲也さんと共著で、新著『日本はニッポン! 金融グローバリズム以後の世界
』を11月27日に発売しました。
読者の皆さんに、特に訴えたいのは、今やグローバリズムは完全に影をひそめ、新しいナショナリズムの時代がやって来たという事です。
日本のマスメディアの中では未だに空想的なグローバリズムが花開いたままのようですが、世界中でこんな論調のマスメディアが存在するのは日本だけです。
その点をクールに論じながら、日本人は自信を持って、日本独自の道をゆくべきである、と主張するのがこの本の趣旨です。
対談本なので、読みやすく出来上がっていると思います。
また、対談では触れられなかった細かなデータや、理論的な内容については、二人の著者が書き下ろしの論文で補足しています。
是非、御一読の上、感想や批評をお知らせください。
12月4日には、この本の出版記念講演会を、渡邉哲也さんと二人で開催致しますので、その場で皆様にお逢いしたいと思います。
【日本はニッポン!】金融グローバリズム以後の世界とは?[H22/11/28]
― 益々、重要になってくる国家の役割 :質問にお答えして
最近、Twitterのフォロアーの方々から頂いた質問を元に、お話しました。
1〉 国際的な平和の構築において、地球規模の政治的な統合を考えるべきだという主張がある?。
また、国際紛争などを中立的に法制度のもとで解決すべきであるという考え方もある、
これらの考え方の妥当性についての質問を受けました。
これらの主張の言わんとするところは、次のような事である。
従来の「平和」というものは国家同士の間の関係として考えられてきた。
しかし、平和を国家間関係の調整によって成立させるのではなく、国家を超えた、ないしは国家以外の国際機関の手によって成立させるべきである。
つまり、根本的に国家というものの役割を従来よりは小さく限定的に捉えようという発想法が基本になっている。
しかし現実を見れば、国家を超えた政治的統合を成す為には、国家同士が合意に到らなければならない。
また、国際紛争を中立的な法制度の下で解決するというが、そのような仲裁制度に合意を示すのは国家以外の存在では有り得ない。
そのように考えてくれば、平和の確立の為に国家が果たすべき役割は、以前と全くかわってはいない。
「平和」とは、第一義的には国家間の勢力のバランスによって生じる安定した状態の事である。
こういった状況を作る為に、個人や企業や非国家的な組織が一定の役割を果たす事は出来る。
しかし最終的には国家が行動しなければ国際平和というものは達成されないのである。
相互依存の進んだ今日でも、国家の果たすべき役割は一向に減少してはいない。寧ろ、増大していると言った方が正確であろう。
近年、国際関係において、国家以外の行動主体が多く登場して来た事は確かである。
しかしこれらの非国家的行動者が国際平和に貢献しているかどうかと言えば寧ろ、マイナス面の方が大きいのではないだろうか。
つまり、アルカイーダのような国際的テロ組織や、国際的な犯罪者集団なども世界の相互依存が進んだ事によって登場して来た非国家的な行動者なのである。
多国籍的な金融資本は世界的な金融バブルとその崩壊をもたらし、世界の金融システムを著しく不安定なものにしてしまった。
一般に相互依存の進展と、非国家行動主体の増大が、国際関係の安定に寄与しているとは全く言えないのである。
2〉 現時点で、ハッキリ言っておきたい事は、金融を中心とするグローバリズムの時代は今や完全に終焉を迎えたという事である。
2008年9月のリーマンショック以降の世界においては、再び経済ナショナリズムがグローバリズムにとって代わって時代の主流となってきた。
相互依存の世界を逆戻りさせる事は出来ないかもしれないが、自由放任的なグローバリズムが経済の繁栄と世界の安定をもたらすという楽観主義は今や完全に否定されたのである。
「世界が一つのマーケットに統合されれば、平和と繁栄が自動的に保証される」、といった意味での楽観的なグローバリズムは今や完全に死に絶えたのである。
そのようなグローバリズムを信奉している人は最早、世界の指導者の中には一人もいない。
こういった事実を明確に分かりやすく述べたのが、私の新著『日本はニッポン―金融グローバリズム以後の世界』である。
気鋭の経済評論家、渡邉哲也さんとの共著である。
対談を中心にこれに両著者の書き下ろしの論文を加えて、1冊とした。
金融グローバリズム以後の世界が、どのような世界なのか、またその中で日本はどのような道を歩むべきかについて、明確に論じたつもりである。
【藤井厳喜・12月の講演会の御知らせ】
出版記念講演 『日本はニッポン』 ― ユーロ崩壊、1ドル70円台の世界にどう対応するか?
日時: 12月4日(土) 18時から20時30分
場所: 文京シビックセンター3階会議室
受講料: 4000円
講師: 藤井厳喜&渡邉哲也
申し込みCFG事務局 info.cfg.future@gmail.com
藤井厳喜アカデミー『国民の為の政治学』特別公開講座
日時:12月5日(日) 18時頃から20時30分
場所: 文京シビックセンター3階
受講料: 5000円
講師: 藤井厳喜
既に「国民の為の政治学」(全12回)を学んだ方を対象に、より実践的で高度な集中講義を開催致します。是非、質問を持ってのご参加を!
両、講演会とも、会場にて『日本はニッポン! 金融グローバリズム以後の世界
』のサイン会も行っております。
※ 藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
↑ 11月27日発売開始!。
「日本はニッポン!」特設ページ( http://www.sowa.ne.jp/nippon/ )も出来ました。
↑ 口蹄疫問題について、私もコラムを寄稿させて頂きました。
★ 品切れしておりました、「永久国債の研究」が、増刷されました!!
★ MPJ - 『藤井厳喜の連載コラム』掲載中!
★ 6月17日18時から憲政記念館にて、呉竹会主催の藤井厳喜講演会。特別ゲストに平沼赳夫先生に御越し頂きます! 是非、ご参加ください。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
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https://twitter.com/GemkiFujii

(↑↑ 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
本日のTVコラムとニュース解説は、新たに生まれた菅内閣に関するものが多いです。
2001年に口蹄疫災害がイギリスで起きたが、この時は総選挙を1カ月延期して、口蹄疫対策に政府は全力を投入した。
菅内閣もこのイギリス・ブレア政権の例にならうべきでしょう。
現在、口蹄疫は更に拡がりつつあり、国家的大災害の様相を呈し始めています。
そもそも口蹄疫が発生した地域では、集会や人の移動も禁止されており、選挙活動そのものが不可能な訳です。
この為、宮崎県民は参議院選挙を強行する菅内閣を見て、宮崎県民は日本政府から見捨てられた、と感じていると言います。
鹿児島県でも口蹄疫は発生していませんが、集会は自粛しており、町から火が消えたような状態だと言われています。
自分の党の支持率が高いからと言って、選挙を早期に行おうとする菅首相は、全く国益を考えていないというべきでしょう。
【ニュース Pick Up】選挙至上主義、宮崎を見捨てた民主党[桜H22/6/16]
【厳喜に訊け!】夢も希望もない菅首相の政治哲学[桜H22/6/16]
菅首相は「最小不幸社会」の実現を目指すと言うが、これまでの発言からは未来に対するビジョンが全く見えてこない。
結局「市民運動家」出身の首相は「国民共同体」というものを忌避しており、国民全体の夢や希望を語ることが出来ないのである。想像力の欠如した首相に代わり、藤井厳喜が大胆に提言させて頂きます。
【菅直人】靖国神社と沖縄、これが総理大臣の認識なのか?[桜H22/6/16]
菅首相はA級戦犯の合祀を問題視し、在任中は靖国神社への参拝はしないことを明言した。
また、民主党の喜納昌吉議員によると、昨年9月には「沖縄は独立した方が良い」と言ったという。日本国の総理大臣として、いや一政治家としても極めて不適格な菅直人首相の発言についてお伝えします。
【竹島・尖閣】民主党の言う「現実主義」の危険性[桜H22/6/16]
極左から保守までを党内に抱える民主党は、これまで党内の統一方針すら定める事が出来なかったが、外交・安全保障政策については「現実主義路線」を採ると言っている。
しかし鳩山首相の「竹島は日米安保適用外」という発言に見られるように、民主党の言っている現実主義とは「現状追認」に過ぎず、本当の意味でのリアリズムにはほど遠い物であり、こんな政権では尖閣も危うくなる可能性が高い。
国際問題アナリストの藤井厳喜が、このまま民主党に外交・安全保障政策を任せることの危険性についてお話しします。
【消費税と宇宙開発】ビジョンのない民主党の予算感覚[桜H22/6/16]
民主党は連合と政策協定を結び「消費税増税」が容認された。しかし政府から発表された経済戦略は外資頼みで、成長戦略は提示されていなかった。
民主党の先見の明のなさは、先の事業仕分けで「はやぶさ」の予算を減額したことにも表れているが、それとて確固たるビジョンがあったわけでなく、「はやぶさ」の成功を見てあっさり撤回する程度の物であった。このような民主党に日本再生を託すことができるのか?
その経済センスについて疑義を呈しておきます。
【イベントのお知らせ】
呉竹会 藤井厳喜 講演会 (6/17)
日時: 平成22年6月17日(木) 18時から
場所: 憲政記念館
地下鉄「国会議事堂前」駅 2番出口 徒歩7分、「永田町」駅 2番出口 徒歩5分
都バス 橋63系統「国会議事堂前」下車 徒歩3分
講師:藤井厳喜(国際問題アナリスト)たちあがれ日本 参議院比例(全国区) 第7支部長
特別ゲスト:平沼赳夫(たちあがれ日本 代表)
参加費: 3,000円
お問合せ: 呉竹会アジア・フォーラム TEL 03-3556-3880
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
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荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
★ 【ニコニコ動画「藤井げんきチャンネル」誕生! このチャンネルより、27日・北海道での口蹄疫問題講演会を実況中継!御登録を!】
5月27日北海道での口蹄疫に関する緊急講演の会場からの放送を第1弾の中継に致します。是非、御覧ください!
アイコンは、 ← 此方が目印!
今後も、此方のチャンネルでは、私が気が向いた時に、皆さんに直接、話させて頂くような生放送チャンネルになる予定です。
是非、此方も合わせて、ご登録・御紹介ください。

この「永久国債の研究」は松田学さんとの共著です。
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(↑ 此方への問合せや情報共有の方が、有志の御協力者様が多い為、早い状況です。)
次回は、6月10日に、札幌地検に提出に行く事が正式決定いたしました!!
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
【★お願い! DLした用紙は、両面印刷では法律文書として不可扱いとなってしまいます。 必ず、一枚一枚の印刷を宜しくお願い致します。】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
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午前10時から12時半頃まで、チャンネル桜での討論会に参加。
テーマは、「菅内閣をどう見るか?」であった。
夜は、5時半に砂防会館シェーンバッハ・ホールに到着。
6時半から9時半頃まで、反民主党緊急集会に参加。
当日の討論会や緊急集会での発言要旨をまとめて言えば、以下のような事になる。
1) 菅内閣は、鳩山内閣以上の極左反日政権である。
菅直人が、日の丸と君が代が嫌いな事、そして拉致事件の犯人であるシンガンスの釈放嘆願書への署名者の1人である事は、よく知られた事実である。
2) 菅内閣は、鳩山内閣のメンバーを殆ど留任させている。
その点において、鳩山内閣の犯した失敗の反省を全くしていない内閣である。
管直人自身が鳩山内閣の副首相であったのだから、首相辞任に際しては、彼自身も内閣を去るべきであった。
ところが責任を共有すべきナンバー2が昇格して、首相となってしまった。
この事は、赤松農水相のナンバー2であった山田副大臣が昇格した事と同様である。
山田副大臣も農水相のナンバー2として、口蹄疫問題の責任を取り、内閣を去るべき人物であるが、この人物が破廉恥にも農水相に昇格したのである。
責任を取るべき人間が、責任を取らず、一切の責任を鳩山首相に転嫁して、誕生したのが、この菅内閣である。
口蹄疫問題で、情報隠ぺいをした当の本人である原口大臣が再任された。
これは、今後とも重要な問題について、菅内閣が情報隠ぺい工作を行う事を予測させる。
また、法務大臣には千葉景子大臣が再任された。
これは、参議院で民主党を中心とする与党が、安定多数を確保できれば、いつでも外国人参政権法案を通過させる用意がある事を意味している。
例え、来るべき参院選でのマニフェストに、外国人参政権法案が掲載されなくとも、菅首相は、条件さえ整えば、これを強行突破で実現させる腹づもりであろう。
3) 菅内閣は、未来へのビジョンを全く欠落した内閣である。
首相就任後の記者会見で、菅は、奇妙な発言をした。
それは「政治の使命とは、社会の不幸を最小にする事である」との発言である。
この発言に違和感を覚えた国民は、多いはずである。
首相であれ、大統領であれ、新しい国のリーダーが語るべきは、国民の幸福であり、国民の抱くべき夢や希望でなければならない。
ところが、菅首相には、これが出来ないのである。
何故か?
国民の幸福について語るとは、国民全体に共通した夢や希望について語る事である。
つまり、国民共同体の未来と希望について語る事に他ならない。
ところが菅首相は、「国民共同体」が嫌いであり、「国民共同体」の存在自体を否定している政治家なのである。
であるから、彼は国民の幸福について、そして夢や希望について、語る事が原理的に出来ない、或いはそれを拒否している政治家なのである。
言い換えれば、彼には、国の未来のビジョンが全く欠落しているのである。
我々は、未来へのビジョンなき政治家を、首相にまで押し上げてしまったのである。
国民にとって、これ程、不幸な事があるだろうか?
4) 民主党政権の背後には、シナ帝国主義が存在し、それを支えている。
丹羽宇一郎(伊藤忠商事・元社長)氏の駐シナ大使指名などは、菅内閣が、鳩山内閣以上に親シナ派である事を露骨に物語っている。
以上のような事を、討論会や集会でお話しさせてもらった。
これに以下のような、点も付け加えておきたい。
それは、菅内閣が意外に短命である可能性が高いという事である。
9月には、民主党の代表選挙が行われる。
参院選で、明確な勝利が得られなければ、9月には、菅氏が首相の座から引きずりおろされる可能性もある。
この時には、原口氏や枝野氏が、首相候補になるだろう。
小沢一郎の政治的影響力は、全く衰えていないのであり、今日も政界の最強のシナリオ・ライターは、誠に残念な事に小沢一郎であろう。
【討論】菅内閣発足!スペシャル討論[桜H22/6/9]
【イベントのお知らせ】
(1) 6月16日「藤井げんきと語り、励ます会」お知らせ
日時: 6月16日 午後7時開演 (午後6時受付開始)
会費:1万円 (当日受付可)
場所:青山ベルコモンズ9F
クレイドル・ホール (03-3475-8123)
http://www.bellcommons.co.jp/rentalhall/access/index.html
〒107‐0061 東京都港区北青山2-14-6
行き方: 東京メトロ・銀座線外苑前下車3番出口徒歩2分
※ ゲスト多数予定
問合せ先:藤井厳喜事務所 (事務局担当:石蔵)
mail: info.cfg.future@gmail.com
Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
従来の「政治家を励ます会」ではない、全く新しいスタイルのパーティーを企画しています。
若い人達が気軽に集えるような場所と雰囲気で、日本の明るい未来を語りたいと思います。
ゲスト多数の中には、日本大好きなラップ・グループ、英霊来図も来てくれます。
私が、作詞した曲をこの日、御披露目できる予定です。
また、私の作詞、訳詩したシャンソンやオリジナル曲も、プロの歌手の方に歌って頂く予定になっています。
どうぞお楽しみに。また猫ファンにも喜んで頂けるようなサプライズ企画も準備中です。
一人でも多くの方に御集り頂きたく願っております。
どうぞ、このイベント情報を多くの方にお知らせください。
(2) 6月13日 そよ風緊急講演会・藤井厳喜先生「口蹄疫蔓延から見えてくるもの」
日時: 6月13日(日曜日) 18時30分(18時開場) ? 21時00分
※先着80名まで。
場所: 池袋芸術劇場 5F 中会議室
資料代: 1,000円
懇親会: 3,000円程度
連絡先 si-suzuki@nifty.com
080-3704-6088 涼風 由喜子
(3) 呉竹会 藤井厳喜 講演会 (6/17)
日時: 平成22年6月17日(木) 18時から
場所: 憲政記念館
地下鉄「国会議事堂前」駅 2番出口 徒歩7分、「永田町」駅 2番出口 徒歩5分
都バス 橋63系統「国会議事堂前」下車 徒歩3分
講師:藤井厳喜(国際問題アナリスト)たちあがれ日本 参議院比例(全国区) 第7支部長
特別ゲスト:平沼赳夫(たちあがれ日本 代表)
参加費: 3,000円
お問合せ: 呉竹会アジア・フォーラム TEL 03-3556-3880
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
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5月27日北海道での口蹄疫に関する緊急講演の会場からの放送を第1弾の中継に致します。是非、御覧ください!
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本日は、早稲田大学横浜校友会、懇親会に参加致しました。
場所は、ロイヤルホール横浜、結婚式場イベント・ホールで、とても綺麗な会場でした。
横浜湘南地域の先輩の多くの方々と御話が出来、大変楽しいひと時でした。
御逢いした中で、最高齢の方は、昭和19年、早稲田大学卒業の大先輩でした。
李登輝友の会の理事の方や、『月刊日本』の私の俳句の連載ページのファンの方など、意外に私を知っている方が多く、嬉しい驚きでした。
会の後、関内駅前で、地方の後援会づくりについて、別の仲間と打合せ。
その後、総武横須賀快速で、夜遅く帰宅。
昼間は、管直人内閣誕生に関する討論会があり、私も出演しましたので、此方もリンクさせて頂きます。
1/4【討論】民主党、菅直人代表選出[桜H22/6/4]
2/4【討論】民主党、菅直人代表選出[桜H22/6/4]
3/4【討論】民主党、菅直人代表選出[桜H22/6/4]
4/4【討論】民主党、菅直人代表選出[桜H22/6/4]
菅直人は、典型的なサヨク・リベラルの政治家です。
菅直人は、鳩山由紀夫より、はるかにシタタカな政治家であり、特に、菅内閣の誕生により、日本はより深刻な危機に直面するようになりました。
例えば、菅は、民主党代表選挙に先駆け、党内左派の横路議員(元北海道知事)に、小沢幹事長より先に挨拶に行っています。
そこにも菅氏のサヨク指向の一端が現れています。
【今日、日本がおかれている国際情勢の状況については以下で語りました通りです。】
【ニコニコ動画】【藤井厳喜】急変する東アジア情勢と参院選に向けての小沢戦略 H22/6/1
【イベントのお知らせ】
(1) 音楽ティーパーティーSpecial 「クラシックとシャンソンと日本の未来を語る会」
藤井げんき&松田学のコラボレーションによるコンサートとトーク・ライブ
日時: 6月11日(金) 6時開演(5時半受付開始)
会場: 岩崎学園ゲーテ座ホール 神奈川県横浜市中区山手町254(045-623-2111)
交通: みなとみらい線-元町・中華街駅(5番)改札口(6番)アメリカ山公園口より徒歩3分
会費: 5000円(予定) 詳細は近日発表。
松田さんはチェロの演奏者で、奥様はクラシック専門のピアニストです。
御二人の演奏と、私(藤井げんき)作詞・訳詩のシャンソンを、お聴き頂きながら、二人で夢ある日本の未来を語ります。
松田学(たちあがれ日本・神奈川県参議院選挙区第1支部 支部長)
藤井げんき(たちあがれ日本・参議院比例(全国区) 第7支部長)
問合せ先:藤井厳喜事務所
mail: info.cfg.future@gmail.com
Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
(2) 6月16日「藤井げんきと語り、励ます会」お知らせ
日時: 6月16日 午後7時開演 (午後6時受付開始)
会費:1万円 (当日受付可)
場所:青山ベルコモンズ9F
クレイドル・ホール (03-3475-8123)
http://www.bellcommons.co.jp/rentalhall/access/index.html
〒107‐0061 東京都港区北青山2-14-6
行き方: 東京メトロ・銀座線外苑前下車3番出口徒歩2分
※ ゲスト多数予定
問合せ先:藤井厳喜事務所 (事務局担当:石蔵)
mail: info.cfg.future@gmail.com
Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
従来の「政治家を励ます会」ではない、全く新しいスタイルのパーティーを企画しています。
若い人達が気軽に集えるような場所と雰囲気で、日本の明るい未来を語りたいと思います。
ゲスト多数の中には、日本大好きなラップ・グループ、英霊来図も来てくれます。
私が、作詞した曲をこの日、御披露目できる予定です。
また、私の作詞、訳詩したシャンソンやオリジナル曲も、プロの歌手の方に歌って頂く予定になっています。
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本日、鳩山首相が辞意を表明した。
自画自賛する訳ではないが、昨日のブログは、予見的な内容になっていた。
鳩山辞任直後の現在、最も主張したいのは、「選出される民主党の新首相は、ただちに衆議院を解散して、国民の審判を受けるべきだ」という事である。
実は、こういった事は憲法に定められたルールではない。
しかし、こういった状況における衆議院解散は、議会制民主政治の正統性を保証する不文律である。
野党であった民主党は、小泉⇒ 安倍 ⇒ 福田 ⇒ 麻生 と続いた自民党の「政権たらい回し」を口を極めて批判して来た。
この批判は、議会主義のルールという点からすれば、正論であった。
麻生首相は、解散する意志はあったが、リーマン・ショックへの緊急対応で、そのタイミングを逃してしまった。
この事は同情に値する。
しかし、一般的に言って、新首相による新政権が、誕生した以上、その新政権が国民の審判を仰ぐのは当然のデモクラシーのルールである。
今、誰が次期首相になるにしろ、新首相が自らの政権の「正統性」を確立しようとするならば、それは衆議院を解散して「民意」を問うのが最善の方法である。
現憲法は、この事を新政権に要求していないから、衆議院を解散しなくても、それは憲法違反ではない。
しかし、憲法違反でないという事は、ただちに新政権に正統性がある事を意味しない。
新政権は、憲法の許容する範囲内で成立している、というだけの事であり、民意による正統性の承認は得ていない事になる。
新首相が、真に議会制民主政治のルールを尊重するならば、ただちに衆議院を解散すべきである。
もし、新首相が衆議院を解散しないならば、それは自ら国民の審判を恐れ、それから逃げようとしている事を意味する。
即ち、衆議院解散の拒否は、新首相が自らの政権の正統性がない事を、その行動によって示した事になる。
言い換えれば、正統性の欠如を自ら承認した事になる。
それは、自らに下した敗北宣言にも等しい。
昨年8月の衆議院選挙においては、国民は「民主党が勝利すれば、鳩山氏が首相になる事」を前提に投票に臨んだ。
それ故に、鳩山政権は、少なくともそのスタートにおいては、十分な存立の正統性を獲得していた訳である。
この時、国民は、今日のような鳩山首相辞任を全く想定していなかった。
次期首相が如何なる人物になるか等は、更にその想定の外であった。
そうである以上、新首相は正統性獲得の為に、自らの手で衆議院を解散しなければならないはずである。
新首相が衆議院を解散しなかった場合、国民はどのような行動に出るべきであろうか。
その場合は、参議院選挙において、新政権の無責任者を追及する投票行動を取るべきである。
即ち、連立与党を大敗させ、政局を流動化させて、新首相をして衆議院を解散せざるを得ない状況に追い込むのである。
これが国民が取るべき正しい政治行動である。
緊急を要する口蹄疫問題等で、政治が停滞する事は、耐えられない事態ではある。
しかし、国民の生活を守る意志も能力もない民主党を一刻も早く、下野させなければ、口蹄疫問題の根本的解決もあり得ないのである。
【厳喜に訊け!】鳩山首相退陣、衆議院を解散せよ![H22/6/2]
http://www.youtube.com/watch?v=5UtjxDQfsyE&feature=channel
鳩山首相の退陣表明を受け、これまでの鳩山内閣の罪科を総括するとともに、民主党が野党時代から掲げていた「国民に信を問え」という正論や、後継総理の人材など、今後の政局について論じていきます。
本日のTVコラムでは、新首相候補として、名前は既にあがっていましたが、管直人氏の事は敢えて述べませんでした。
私としては、実力者・小沢一郎は、一度、党代表をやった事も有り、国民にとっては見慣れた顔である管氏を首相に推す可能性は低いと考えていました。
寧ろ、国民に「新鮮な」印象を与える原口氏のような党内の中堅に白羽の矢を立てるのではないか、と考えていました。
前原氏は、党代表を務めた事はあるが、偽Mailスキャンダルで、降板した人物です。
マイナス・イメージもありますが、知米派であり、外交・安全保障の分野では、一応の常識を持った政治家でしょう。
その意味で、名前をあげさせてもらいました。
【ニュース Pick Up】口蹄疫、鳩山首相と赤松農水相の空言[H22/6/2]
既に退陣を表明した鳩山首相であるが、支持率低下の大きな原因の一つが宮崎の「口蹄疫」に対するデタラメな対応であった。主管大臣の赤松農水大臣の発言とともに、その素人政治ぶりを追及していきます。
【ニュース Pick Up】底の浅い温家宝首相の微笑み外交[H22/6/2]
朝鮮半島情勢が緊迫するなか来日した温家宝首相。
終始和やかな雰囲気を演出してはいたが、日本に対しての軍事的挑発とその抗議に対するゼロ回答を忘れてはならない。
守勢に立つ中国外交の、言行不一致のパフォーマンスについて論評していきます。
【さらば友愛】鳩山首相最後の迷言[H22/6/2]
その言葉の軽さと認識の甘さから、おそらく戦後最悪の首相であった鳩山由紀夫。
遂に退陣に追い込まれたものの、意味不明な発言は最後まで健在であった。
6月2日に行われた両院議員総会での辞意表明会見での発言を中心に論評していきます。
【イベントのお知らせ】
(1) 音楽ティーパーティーSpecial 「クラシックとシャンソンと日本の未来を語る会」
藤井げんき&松田学のコラボレーションによるコンサートとトーク・ライブ
日時: 6月11日(金) 6時開演(5時半受付開始)
会場: 岩崎学園ゲーテ座ホール 神奈川県横浜市中区山手町254(045-623-2111)
交通: みなとみらい線-元町・中華街駅(5番)改札口(6番)アメリカ山公園口より徒歩3分
会費: 5000円(予定) 詳細は近日発表。
松田さんはチェロの演奏者で、奥様はクラシック専門のピアニストです。
御二人の演奏と、私(藤井げんき)作詞・訳詩のシャンソンを、お聴き頂きながら、二人で夢ある日本の未来を語ります。
松田学(たちあがれ日本・神奈川県参議院選挙区第1支部 支部長)
藤井げんき(たちあがれ日本・参議院比例(全国区) 第7支部長)
問合せ先:藤井厳喜事務所
mail: info.cfg.future@gmail.com
Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
(2) 6月16日「藤井げんきと語り、励ます会」お知らせ
日時: 6月16日 午後7時開演 (午後6時受付開始)
会費:1万円 (当日受付可)
場所:青山ベルコモンズ9F
クレイドル・ホール (03-3475-8123)
http://www.bellcommons.co.jp/rentalhall/access/index.html
〒107‐0061 東京都港区北青山2-14-6
行き方: 東京メトロ・銀座線外苑前下車3番出口徒歩2分
※ ゲスト多数予定
問合せ先:藤井厳喜事務所 (事務局担当:石蔵)
mail: info.cfg.future@gmail.com
Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
従来の「政治家を励ます会」ではない、全く新しいスタイルのパーティーを企画しています。
若い人達が気軽に集えるような場所と雰囲気で、日本の明るい未来を語りたいと思います。
ゲスト多数の中には、日本大好きなラップ・グループ、英霊来図も来てくれます。
私が、作詞した曲をこの日、御披露目できる予定です。
また、私の作詞、訳詩したシャンソンやオリジナル曲も、プロの歌手の方に歌って頂く予定になっています。
どうぞお楽しみに。また猫ファンにも喜んで頂けるようなサプライズ企画も準備中です。
一人でも多くの方に御集り頂きたく願っております。
どうぞ、このイベント情報を多くの方にお知らせください。
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
★ 【ニコニコ動画「藤井げんきチャンネル」誕生! このチャンネルより、27日・北海道での口蹄疫問題講演会を実況中継!御登録を!】
5月27日北海道での口蹄疫に関する緊急講演の会場からの放送を第1弾の中継に致します。是非、御覧ください!
アイコンは、 ← 此方が目印!
今後も、此方のチャンネルでは、私が気が向いた時に、皆さんに直接、話させて頂くような生放送チャンネルになる予定です。
是非、此方も合わせて、ご登録・御紹介ください。
★ MPJ - 『藤井厳喜の連載コラム』掲載中!
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
(↑ 此方への問合せや情報共有の方が、有志の御協力者様が多い為、早い状況です。)
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
【★お願い! DLした用紙は、両面印刷では法律文書として不可扱いとなってしまいます。 必ず、一枚一枚の印刷を宜しくお願い致します。】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii

(↑↑ 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
本日早朝から札幌出張。
「鳩撃ち猟」プロジェクトでは、3231通の告発状を頂きました。
そのほかに、割り印を押し間違えたものなど、書類としては不備なものが500通以上も有ります。
計・4000通弱の、書類を送って頂き、本当に有難うございます。
すぎやまこういち先生から頂きました、「鳩撃ちプロジェクト」の激励のメッセージを、ご紹介させて頂きます。
発表がやや遅れて申し訳ございませんでした。
皆様の気持ちを代表して、これを、札幌地検に受取ってもらう為の事前の交渉をすべく、午後1時、札幌地検に赴きました。
こういった運動は、前例のない事でもあるので、地検の担当の検事もやや戸惑っている感じでした。
検察側の態度としては、なるべく余分な仕事を引き受けたくない、というのが本音の1つなのでしょうが、誠実には対応してもらいました。
押したり引いたりの交渉はあったのですが、結論として以下のような事になりました。
先ず、告発状については、3231通は勿論、書類の不備な約500通以上に関しても、これを全て受取って頂ける事になりました。
但し、これは、「情報提供」という事で受理してもらう事になります。
つまり、
(1)鳩山首相夫人、並びに鳩山由紀夫後援会が、選挙違反を犯した可能性が高いので、これを検察に調査して欲しいという事。
(2)選挙違反の事実があった場合は、これを処罰して欲しいという事。
以上の2点を検察にお願いするという趣旨の「情報提供」という事になります。
書類上不備の500通以上も含めて、これを国民の気持ちを尊重するという点において、受取って頂くという事が決まりました。
これは、大変良かったと思います。
ただし、この先が少々、複雑な事になります。
我々のリクエストを法的に正式な「告発」として受取ってもらう為には、もう少し、条件を詰めなければなりません。
検察側の言い分は、以下のような事です。
(1)厳密な意味で、「告発」を受理するには、もっと事件の内容について、絞り込んだ情報が必要である。
例えば、後援会のパーティーで、実際に飲食をした具体的な人間の証言が必要となる。
(2)厳密な意味で、「告発」を受理するには、告発状を書いた個々の人々が実在し、(成り済ましとかがない事が証明され)、その人物が自らの意思で処罰を望んでいる事を直接、個々に確認する必要がある。
私としては、これらへの反論もしたのですが、一応、担当検事の見解としては、もっともな所も有り、皆さんの約4000通にも及ぶ抗議書類を受取って頂く代わりに、これらの言い分も、検察の主張も、了承する事にしました。
そこで、これから先は、私を中心とする少人数の代表で、更に事実を調査し、具体的な証人の証言を伴う「告発状」を札幌地検に提出したいと思っています。
直接、検察が告発の意思を確かめる必要がある以上、告発する側の人間は、責任をもってそれを遂行できる少人数に絞る必要があります。
また、事実関係の調査に関しては、既に北海道の知人等を介して、それを開始しております。
正式の告発を受理してもらうには、ハードルは高いのですが、そうすると、検察にも我々にも義務と権利が生ずる事になります。
例えば、告発の内容が虚偽であれば、告発する側が処罰を受ける可能性もあります。
逆に、検察側としては、どのような調査を行ったかを、告発者に説明する義務が生じてきます。
この場合、もし、不起訴になっても、検察審査会への申し立てが出来るようになります。
以上のように、告発者自身も相当な責任を負わなければならない以上、これから先は、少人数の直接、緊密に意志確認の出来る同志で事を進めるのが適当であると判断しました。
皆様からお送り頂いた告発状は、「情報提供」の書類として、また正式な告発を支持する「民の声」として、札幌地検に、近々、提出させて頂きます。
これに関する私の報告メッセージをご覧ください。
本当に皆様のこの鳩撃ち猟プロジェクトで見せて下さいました、国を想う誠意と勇気に感動し、また心から感謝、申し上げます。
検察との打合せの後、午後4時から、札幌市内の松坂ビルの会場で、口蹄疫問題の講演会をさせて頂きました。
また、この日は、私も初めてのニコニコ生放送のコミュニティーを開設しての中継放送も行わせて頂きました。
※ 27日4時からの札幌での口蹄疫の講演会は、以下のURL(http://live.nicovideo.jp/gate/lv17971727 )で全国生放送されました。
ニコニコ動画のプレミアム会員の方は、此方のページから、http://live.nicovideo.jp/gate/lv17971727 タイムシフトで、御覧頂けます。
是非、御覧ください。
急なTwitterでの呼びかけにも関わらず、当日、1200人以上の方に、生放送をご覧頂き、有難うございました。
今後もニコニコ動画の「藤井げんき・チャンネル」コミュニティーより、様々な放送を試みてゆきたいと思っております。
講演会終了後、夜は、旧知の曹洞宗・薬王寺の御住職、田中清元和尚にお会いし、また、地元FM北海道の佐藤光明社長を御紹介頂き、歓談の時を過ごさせて頂きました。
非常に密度の濃い、札幌出張となりました。
皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
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【緊急講演会&OFF会御知らせ】5月25日5時から名古屋OFF会、5月27日は札幌にて口蹄疫に関する緊急講演会開催となります!(詳細は本ブログ、後半部分・イベント告知コーナーをご覧ください)
★ MPJ - 『藤井厳喜の連載コラム』掲載中!
★ 『鳩撃ち猟』は不備確認の作業が再送の為、5月24日着まで、追加を受け付ける事に致しました。
※ 5月27日に第一回目の札幌地検行きが決定しました。
時間・手続きの詳細等については現在、地検窓口と調整中です。
尚、先に提出の為の面談調整や、手続きのプロセスが必要になるとの事で、27日に地検に行き、もう一度、全部の書類を提出しに札幌地検に行く事になりそうです。
24日着までの「受付条件を満たした書類(判子忘れや記入漏れで返却し、再提出の着が間に合わなかった分につきましては第一回提出分から外させて頂いております。)」についての受付名簿を作成させて頂き、その書類を先に申請しに伺う事になりそうです。(引き続き、決定事項があり次第、報告させて頂きます。)
(追加分の不備につきましては、第一弾提出に間に合わなくなる恐れがある為、くれぐれも《判子&「割り印」の押し忘れ》、《両面印刷不可》、切手の料金不足エラーには、お気をつけて、参加下さい。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
(↑ 此方への問合せや情報共有の方が、有志の御協力者様が多い為、早い状況です。)
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
【★お願い! DLした用紙は、両面印刷では法律文書として不可扱いとなってしまいます。 必ず、一枚一枚の印刷を宜しくお願い致します。】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
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20日(木)午後に収録され、昨夜、22日に、経済討論番組・第11弾「二番底到来!?ユーロ経済と日本」というテーマで放映されました。
今回も、大変、中身の濃い討論になりました。
目前のギリシャ問題ですが、ギリシャの負債を誰が負担するか、というのが根本問題です。
ギリシャに御金を貸しているフランスやドイツがどこまで我慢が出来るか、というところに焦点が絞られています。
ギリシャが一時的にユーロから離脱するという事も考えられるでしょう。
スペイン・イタリアは、外国から一兆ドル以上の御金を借りており、これが不良債権化する危険が迫っています。
これが現実になると、ユーロは更に暴落するばかりでなく、ユーロ圏そのものが滅びてしまうかもしれません。
日本の財政状況とギリシャのそれを同一視する向きもありますが、これは全く間違った議論です。
日本は、多額の貿易黒字を有し、世界一の対外債権国であり、国内には潤沢な個人金融資産が存在します。
日本の上場企業は現在、63兆円の預貯金を持っています。
個人金融資産は約1500兆円あります。
日本の現状では、まだまだ国債を増発する余裕があるのです。
国債自体は何らこういう状況下では、恐れるべきものではない、忌避すべきものではない、という点を、私は明快に論じました。
外国の投機資本が、最近、日本国債暴落を仕掛けてきていますが、これを煽ったり、これに乗せられたりする事は日本国民としてはやってはならない事だと思います。
討論会では、三橋貴明さんと私の議論が、同じ方向性で大いに上手く噛み合っていたと思います。
共に、謂わば、「国民経済学派」として、日本経済の再建を目指す立場です。
日本国債暴落論に対しても、二人で明快な反撃の論陣をはりました。
今後、1ユーロは100円を割るところまで下落する事でしょう。
では、討論会の様子をご覧ください。
(尚、3時間目は、So-TVでご覧いただけます。)
◆経済討論第11弾!二番底到来!?ユーロ経済と日本
パネリスト:
上村シーラ千賀子(シスコシステムズ上級管理職・早稲田大学、秋田大学講師)
田代秀敏(エコノミスト・ユーラシア21研究所研究員)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
三橋貴明(作家・経済評論家)
宮崎正弘(作家・評論家)
司会:水島総
1/4【経済討論第11弾】二番底到来!?ユーロ経済と日本[桜H22/5/22]
2/4【経済討論第11弾】二番底到来!?ユーロ経済と日本[桜H22/5/22]
3/4【経済討論第11弾】二番底到来!?ユーロ経済と日本[桜H22/5/22]
4/4【経済討論第11弾】二番底到来!?ユーロ経済と日本[桜H22/5/22]
【イベント北海道篇 ― 札幌市内中心部で口蹄疫についての緊急講演!】
5月27日、午後4時から急遽、口蹄疫に関する件で、講演をさせて頂く事になりました。
緊急開催の為、会場等、詳細は、後ほど発表させて頂く事となります。
この問題は、特に畜産業・食品系産業の方には、1人でも多くの方に知って頂きたいと思っております。
1人でも多くの方に情報を伝える事が目的ですので、今回は、無料で緊急開催をさせて頂く事になりました。
北海道エリアで参加可能な方がいらっしゃいましたら、日時と企画趣旨について、是非、お知らせください。
急遽、突然ではありますが、札幌市内中心部での開催を検討し、会場予約にあたっています。
【皆様へお願い】
我々、日本国民が出来る宮崎県民への最大の励ましの手段の1つは、宮崎県産の農産物・畜産物をとにかく少しでも多く食べる事です。
牛肉・トリ肉・豚肉は勿論、果物や野菜も、今は出来るだけ、宮崎産のものを買おうではありませんか。

私も出来るだけ、心がけて、宮崎県産の食料を食べるようにしています。
これが、一般消費者が出来る、ささやかな、しかし確実な応援だと思います。
Twitterやブログをやっている人は、宮崎県産の食料を食べる時に、是非、その様子を大きな声で好評して宣伝して下さい!
その事が宮崎県の農家を大きく励ます事になります。
彼らの絶望感を救う事が出来ます。
民主党政権は頼りなくても、日本国中にこれだけ多くの関心を持ち、宮崎を助けたいと思っている事が具体的に伝わります。
その気持ちの動き、宮崎を救いたいという気持ちの伝達が、何よりも宮崎県の農民に大きな勇気を与える事が出来ます。

私は焼酎党ですが、今はもっぱら呑む機会があれば宮崎県産の芋焼酎を愛飲するよう心がけています。
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
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5月27日北海道での口蹄疫に関する緊急講演の会場からの放送を第一弾の中継にしたい考えです。是非、御覧ください!
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此方のチャンネルでは、私が気が向いた時に、皆さんに直接、話させて頂くような生放送チャンネルになる予定です。
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※ 5月27日に第一回目の札幌地検行きが決定しました。
時間・手続きの詳細等については現在、地検窓口と調整中です。
尚、先に提出の為の面談調整や、手続きのプロセスが必要になるとの事で、27日に地検に行き、もう一度、全部の書類を提出しに札幌地検に行く事になりそうです。
24日着までの「受付条件を満たした書類(判子忘れや記入漏れで返却し、再提出の着が間に合わなかった分につきましては第一回提出分から外させて頂いております。)」についての受付名簿を作成させて頂き、その書類を先に申請しに伺う事になりそうです。(引き続き、決定事項があり次第、報告させて頂きます。)
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昨夜放映された、チャンネル桜のTV番組をお届けします。
口蹄疫問題については、先週に引き続き、更に詳しく解説し、民主党政権の過ちを徹底的に糾弾しています。
【厳喜に訊け!】口蹄疫、報道規制の次は情報操作か[桜H22/5/19]
民主党政権の政治責任を回避する為の、またマスコミ自身の自主規制による口蹄疫問題隠し、それらを隠ぺいする為に、各種の情報操作が行われています。
今や、口蹄疫問題そのものを隠し通すことが出来なくなったためです。
口蹄疫問題に関する報道はするが、常に、核心的な問題は避け、周辺的な、かつ二次的な話題を報道し、国民の関心が拡散してしまうような方向に、情報操作が成されています。
ここを見抜かなければなりません。
【口蹄疫】民主党政権におけるリーダーシップの欠如[桜H22/5/19]
赤松農水相の「自分に全く責任はない、間違いはおかしていない」との発言に、宮崎県の人々は、怒り心頭に発しています。
本日、5月20日、衆議院本会議にて江藤拓議員が宮崎に置ける口蹄疫被害について政府の対策を質問をされました。
この時の国会での様子を、やまと新聞さん(http://www.yamatopress.com )が取り上げて下さいましたので、此方も合わせて御覧ください。
2010.5.20【口蹄疫問題】江藤拓議員(衆議院本会議)
2010.5.20【口蹄疫問題】江藤拓議員その2
本会議場での民主党サイドのやじの酷さは、耳を覆うばかりです。
ここに民主党という政党の本質の一側面が顕わになっていると思います。
【口蹄疫】赤松農水相の答弁と江藤議員の反論
5/20衆議院本会議、江藤議員の口蹄疫に関する質問に答える赤松農水大臣は用意された原稿を棒読みするだけだった。
その内容も江藤議員の知る実態とは全く違うねつ造されたものだった。2画面で農相と江藤議員をご覧下さい。
【ニュース Pick Up】口蹄疫、殺処分の現場[桜H22/5/19]
ようやく大々的な報道に取り上げられてきた宮崎県の「口蹄疫」問題。
現地ではこれ以上の蔓延を防ぐために、「殺処分の徹底」の方針が固められたという。
終息の兆しの見えない口蹄疫関連ニュースを論評するとともに、「殺処分」とは如何なる物であるのか、現地・宮崎より寄せられた写真を使って御説明します。
【皆様へお願い】
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その事が宮崎県の農家を大きく励ます事になります。
彼らの絶望感を救う事が出来ます。
民主党政権は頼りなくても、日本国中にこれだけ多くの関心を持ち、宮崎を助けたいと思っている事が具体的に伝わります。
その気持ちの動き、宮崎を救いたいという気持ちの伝達が、何よりも宮崎県の農民に大きな勇気を与える事が出来ます。

私は焼酎党ですが、今はもっぱら呑む機会があれば宮崎県産の芋焼酎を愛飲するよう心がけています。
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(本日以降の追加分の不備につきましては、第一弾提出に間に合わなくなる恐れがある為、くれぐれも《判子&割り印の押し忘れ》、《両面印刷不可》、切手の貼り忘れや、料金不足エラーには、お気をつけて、参加下さい。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
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5月13日には、国会で、宮崎県出身の古川禎久衆議院議員と松下新平参議院議員の質問が行われました。

偶然ですが、この2人とも、私の友人です。
古川議員とは、彼が当選する以前からの友人であり、松下議員とは、地元宮崎の私の本の愛読者に紹介されて親しくなりました。
今回の現地取材でも、両議院には大変、御世話になりました。
特に、松下議員は、空港まで迎えに来て下さり、かつ又、10日の日は直接、現地農家を御紹介頂くなど、格別の配慮をして頂きました。
心から御礼申し上げます。
両議院の鋭い質問の前に、赤松農水大臣は狼狽し、苦しい言い訳に終始しています。
2人の質問により、赤松大臣の誠実さの欠如と民主党政権の無能力が、国民の目に明らかにされました。

政治主導を主張する民主党が、実は全く主導権を取れていない。
政治家が権力を独占しようとするあまり、官僚を使いこなす事が出来ていない。
官僚からすれば、政治主導である以上、政治家の許可なくしては、責任ある判断は行う事が出来ない。
恐らく、専門知識のある官僚達は、苛立ちながら、あるいは冷笑的な態度で政治家の無能力を傍観していたのではないでしょうか。
ここが、自民党政治との大きな違いの1つです。
自民党型政治にも大きな欠点はありましたが、少なくとも、現・民主党政権よりは、巧く官僚の能力を使いこなしていました。
政党が政府の上に立とうとする、民主党型の、あるいは小沢一郎型の政治では、行政の隅々までもが党派色を帯び、官僚の政治的中立は侵されてしまう。
そればかりではなく、口蹄疫のような、危機に遭遇した場合、専門知識のない政治家が赤松農水相のように、責任者になってしまえば、専門知識のある官僚が能力を発揮する事が出来なくなってしまう。
ここに、民主党型政治のもう一つの欠陥が存在します。
以下、国会委員会での二人の質問を、御覧ください。
【ニコニコ動画】2010/5/13衆院農水委・古川禎久(自民)口蹄疫怒りの追求!
※ 【国会質問】農林水産委員会― 口蹄疫について
【ニコニコ動画】2010/5/13参院農水委・松下新平((自由民主党・無所属の会)
宮崎県を大災害が襲っていますが、宮崎出身の若手政治家、江藤拓・古川禎久・松下新平の3人が素晴らしい活躍をしています。
時代を担うべき40代の優秀な政治家が宮崎県にいた事は、まさに不幸中の幸いとも言えるでしょう。
彼らの真摯な態度に政治家のありうべき姿を見る想いがします。
今後も、党派の違いを超えて、彼らとは連携・連帯してゆきたいと思います。
私は、政治学者、特に危機管理の専門家として、この問題に若干の貢献が出来るのではないかと思っています。
【皆様へお願い】
我々、日本国民が出来る宮崎県民への最大の励ましの手段の1つは、宮崎県産の農産物・畜産物をとにかく少しでも多く食べる事です。
牛肉・トリ肉・豚肉は勿論、果物や野菜も、今は出来るだけ、宮崎産のものを買おうではありませんか。

私も出来るだけ、心がけて、宮崎県産の食料を食べるようにしています。
これが、一般消費者が出来る、ささやかな、しかし確実な応援だと思います。
Twitterやブログをやっている人は、宮崎県産の食料を食べる時に、是非、その様子を大きな声で好評して宣伝して下さい!
その事が宮崎県の農家を大きく励ます事になります。
彼らの絶望感を救う事が出来ます。
民主党政権は頼りなくても、日本国中にこれだけ多くの関心を持ち、宮崎を助けたいと思っている事が具体的に伝わります。
その気持ちの動き、宮崎を救いたいという気持ちの伝達が、何よりも宮崎県の農民に大きな勇気を与える事が出来ます。

私は焼酎党ですが、今はもっぱら呑む機会があれば宮崎県産の芋焼酎を愛飲するよう心がけています。
【イベント告知: 藤井厳喜・経済の勉強会が以下の要領で開催されます。】
「日本経済・世界経済の今後の展望 ― 国際政治の裏側からの考察 」
講師: 藤井 厳喜 国際問題アナリスト
2010年5月22日(土)18:30から20:30(開場は18時10分から)
開催場所:かながわ県民センター (横浜駅西口から徒歩5分)
住所 〒 221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2 - 24 - 2
http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/
会費: 1000円 (当日受付・有)
Mail問合せ先: YokohamaFPcomInfo@yahoogroups.jp
問合せ : ご担当者様・山内氏 090 - 4202 - 0818
この会には、FP(ファイナンシャル・プランナー)の方々が多く集まる予定です。
その為、国際経済の最新の動向を、経済の実践や投資活動に使いやすい形で、優しく解説します。
深い内容を、易しく解き明かす経済講演会です。ユーロ危機の行方はどうなるか?、オバマの経済政策で米経済は復活するか?上海万博後のシナ経済のバブル崩壊は本当に来るのか?、民主党経済政策は日本経済にどのような影響を与えるのか?等の疑問に、具体的に御答えするつもりです。
沢山の方々に来て頂ける、大ホールでのセミナーとなりますので、ふるってご参加ください。当日の急な参加大歓迎です!
この機会に、皆様からの質問にも積極的に御答えさせて頂く予定です。
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
★ MPJ - 『藤井厳喜の連載コラム』掲載中!
★ 『鳩撃ち猟』は不備確認の作業が再送の為、5月24日着まで、追加を受け付ける事に致しました。(27日か28日の札幌行きになる予定で調整中)
(本日以降の追加分の不備につきましては、第一弾提出に間に合わなくなる恐れがある為、くれぐれも《判子&割り印の押し忘れ》、《両面印刷不可》、切手の貼り忘れや、料金不足エラーには、お気をつけて、参加下さい。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
(↑ 此方への問合せや情報共有の方が、有志の御協力者様が多い為、早い状況です。)
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
【★お願い! DLした用紙は、両面印刷では法律文書として不可扱いとなってしまいます。 必ず、一枚一枚の印刷を宜しくお願い致します。】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
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私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
宮崎県で急速に拡大している口蹄疫の現地取材の模様を報告した放送です。
喉がいがらっぽいのは、恐らく黄砂の為か、あるいは現地での口蹄疫対策の消毒液の為かもしれません。
御聞き苦しいところはお許しください。
【口蹄疫】被害を拡大させた政府対応を告発する![桜H22/5/12]
9日、10日の時点で、現地の関係者は今後の殺処分頭数が、20万頭から30万頭に及ぶだろうと予測していました。
この事は、明記しておく必要があると思います。
ともかく、12日の時点でも、マスコミは現地の悲惨な状況を有りの儘に伝えようとは全くしていませんでした。
今日の日本で、これ程の情報統制がおこなわれているというのは、驚くばかりです。
この口蹄疫の事件は、第一に、民主党政権というものの本質を明らかにしたと同時に、今日の日本のマスコミの本質的問題を暴露したと言えます。
民主党政権は、国民の生活を守る意志も能力もないという事が明らかになりました。
マスコミは国民の為に、真実を伝えていない、という事が明らかになりました。
【厳喜に訊け!拡大版】口蹄疫パンデミック!宮崎レポート [桜H22/5/12]
口蹄疫災害は、民主党政権によってもたらされた完全な人災であると言えます。
遅まきながら、農水相は、4月20日の時点で、口蹄疫の発生を確認・公表しました。
先ず、この発見・公表が遅すぎたのですが、それにしても、この時点から本格的な防疫体制を発動していれば、被害ははるかに小さく防げたはずです。
しかし、更にその10日後、4月30日から5月8日まで、赤松農水相は外遊に出かけてしまいました。
誰の目にも明らかな、責任放棄であり、民主党政権と赤松農水相本人に如何に危機感が欠如していたかは、この一事をもっても十二分に分かります。
この点は、どんなに責任を追及されてもしょうがないでしょう。
今回の問題が一応終息した後に、恐らく現地の畜産家達は、赤松農水相の個人的な責任を、法的手段で追及する事になるでしょう。
第1級の危機が起きている時に、その事の自覚もなく、海外漫遊旅行に出かけた赤松と言う人物の無責任ぶりは、徹底的に糾弾しなければなりません。
また、その事を許した民主党政権の責任も当然厳しく追及しなければなりません。
小沢一郎民主党幹事長も、5月7日に宮崎県を訪問したにも関わらず、何ら有効な対策を打ち出さず、現地での話は宮崎県知事との選挙協力に終始したと言われています。
小沢氏は、口蹄疫問題は、「県の責任である」と明言し、国家政府の責任を放棄したかのような言動を取りました。
与党第一の責任者である小沢幹事長の責任も誠に重大であると言わざるを得ません。
現地では、小沢氏に期待する声が高かっただけに、宮崎県民は小沢氏に深く裏切られたと感じざるを得ませんでした。
以下の、前日5月11日に行われた、江藤拓衆議院議員(自民党)の質問を中心とする国会質疑の模様を是非、御覧ください。
江藤拓議員は、松下新平参議院議員、古川禎久衆議院議員と並んで、宮崎県選出の自民党政治家で、現地の様子を最もよく知る人間の1人です。
江藤さんは、私が取材に訪れたJA尾鈴で、口蹄疫発生当初から、泊まり込みで陣頭指揮を取ってきました。
私が現地を訪れた5月10日には、体調を崩して入院中で、私は現地では会う事が出来ませんでした。
江藤さんの父上の故・江藤隆美衆議院議員は、宮崎県の畜産業育ての親の1人であり、また10年前の口蹄疫問題制圧の第一人者でありました。
その点でも、江藤さんは口蹄疫の恐ろしさを熟知しています。
この国会質疑を見ると、江藤議員と赤松農水相の間には、越え難い溝がある事が見て取れます。
【緊急特番】「口蹄疫問題」江藤拓衆議院議員に聞く [桜H22/5/12]
5月12日(水)14時頃から、議員会館の江藤議員の部屋で、行ったインタビューです。
4月20日に口蹄疫発生を聞き、東京行きを取りやめ、直ぐに現地入りした、という江藤議員の発言には、この病気の恐ろしさを知るものの緊迫感がありました。
ここ10年来、「族議員」と言えば、批難の対象そのものでしたが、江藤さんの話を聞いていると、それぞれの産業の育成と保護の為に、族議員が如何に大事であるかという事がよく分かります。
畜産業に限りませんが、特定の産業を育成し、その業界の利益を代表する形で国会に選出される族議員は、民主社会においては、社会における特定集団の利害を国政に反映させる正統な役割を担っています。
ただ、国益を無視して、業界益のみを追求するとすれば、それは国益を損なう事になります。
この点は、確かに問題ですが、それぞれの業界が自らの族議員を国会に送り出し、業界の利益を守ろうとする事は、民主政治においては当然の事と言わなければなりません。
10年前の口蹄疫問題について、江藤隆美議員が適切に危機管理を行う事が出来たのも、同氏が間違いなく、宮崎県の畜産議員であったからです。
故・江藤議員は、元来が獣医師であり、畜産業に対する専門知識も実に豊富な政治家でした。
【皆様へお願い】
我々、日本国民が出来る宮崎県民への最大の励ましの手段の1つは、宮崎県産の農産物・畜産物をとにかく少しでも多く食べる事です。
牛肉・トリ肉・豚肉は勿論、果物や野菜も、今は出来るだけ、宮崎産のものを買おうではありませんか。

私も出来るだけ、心がけて、宮崎県産の食料を食べるようにしています。
これが、一般消費者が出来る、ささやかな、しかし確実な応援だと思います。
Twitterやブログをやっている人は、宮崎県産の食料を食べる時に、是非、その様子を大きな声で好評して宣伝して下さい!
その事が宮崎県の農家を大きく励ます事になります。
彼らの絶望感を救う事が出来ます。
民主党政権は頼りなくても、日本国中にこれだけ多くの関心を持ち、宮崎を助けたいと思っている事が具体的に伝わります。
その気持ちの動き、宮崎を救いたいという気持ちの伝達が、何よりも宮崎県の農民に大きな勇気を与える事が出来ます。

私は焼酎党ですが、今はもっぱら呑む機会があれば宮崎県産の芋焼酎を愛飲するよう心がけています。
【イベント告知: 藤井厳喜・経済の勉強会が以下の要領で開催されます。】
「日本経済・世界経済の今後の展望 ― 国際政治の裏側からの考察 」
講師: 藤井 厳喜 国際問題アナリスト
2010年5月22日(土)18:30から20:30(開場は18時10分から)
開催場所:かながわ県民センター (横浜駅西口から徒歩5分)
住所 〒 221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2 - 24 - 2
http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/
会費: 1000円 (当日受付・有)
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深い内容を、易しく解き明かす経済講演会です。ユーロ危機の行方はどうなるか?、オバマの経済政策で米経済は復活するか?上海万博後のシナ経済のバブル崩壊は本当に来るのか?、民主党経済政策は日本経済にどのような影響を与えるのか?等の疑問に、具体的に御答えするつもりです。
沢山の方々に来て頂ける、大ホールでのセミナーとなりますので、ふるってご参加ください。当日の急な参加大歓迎です!
この機会に、皆様からの質問にも積極的に御答えさせて頂く予定です。
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藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
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★ MPJコラム - 『ティー・パーティー型政治運動と猫型組織』本日掲載!
★ 一度、4月末の締切で打切らせて頂きました『鳩撃ち猟』につき、集計作業に入らせて頂いております。不備確認の作業が延びそうな為、5月15日着まで、追加を受け付ける事に致しました。
(本日以降の追加分の不備につきましては、第一弾提出に間に合わなくなる恐れがある為、くれぐれも《判子&割り印の押し忘れ》、《両面印刷不可》、切手の貼り忘れや、料金不足エラーには、お気をつけて、参加下さい。
《告発状、新ネットプリント番号》50474565 (5/8 23:59まで)
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
(↑ 此方への問合せや情報共有の方が、有志の御協力者様が多い為、早い状況です。)
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
【★お願い! DLした用紙は、両面印刷では法律文書として不可扱いとなってしまいます。 必ず、一枚一枚の印刷を宜しくお願い致します。】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ
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【鳩撃ち用猟告発状PDFファイルのミラー(DL用)】
以下、別サーバ保管のミラー版(※内容は全く一緒です)を貼らして頂きますので、メイン・サーバの回線エラー発生の折には、以下もお試し下さいませ。
ミラー保管庫 http://www1.axfc.net/uploader/Li/so/63871.pdf
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii

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前日、講演した和歌山市から、早朝、伊丹空港に移動し、空路、宮崎に入る。
空港で、待ち受けていて下さった旧知の松下新平参議院議員と落合い、その足で直ぐに口蹄疫に関する現場取材を開始した。
藤井厳喜in宮崎「口蹄疫被害」現地レポート1―松下新平議員に伺う H22/5/9
http://www.youtube.com/watch?v=bUXLJuRUBtc
1番はじめに訪れたのが、東諸県郡にある国富町の山元正人(やまもとまさと)さんである。
山元さんは、牛40頭を肥育し、2町歩を耕作する宮崎中央肥育牛部会の会長を務められている。
10年前の口蹄疫対策の経験もあり、また、宮崎牛のブランド作りに尽力されてきた、地域のリーダーの御一人である。
山元さん宅では幸いな事に、まだ口蹄疫被害は出ていない。
しかし、極めて近い友人達の農場では被害が発生しているという。
山元さん宅に御邪魔して、約1時間以上、現状と特に被害農家の様子をお聞きした。
山元さんの自宅と牛舎の周辺は、真っ白な石灰で覆いつくされていた。
ウィルスの拡大を恐れる為、3歳になる御孫さんがゴールデン・ウィークの休みに訪問する事も、出来なかったし、今後しばらくは、来られないという寂しい状況である。
山元さんの御話で、特に印象深かったのは、県の初動防疫の失敗であるが、特に県による情報の集約と開示の失策である。
口蹄疫発生から10日間ほどは、どこで、どの規模の口蹄疫が発生しているか、渦中の畜産家自身が全く知らされていない状態であった、という。
県が、正確な情報を収集し、この情報を正確に畜産家に伝える事に、全く失敗していたのである。
現段階でも、県の当局者が地域の畜産家に最新の正確な情報を広報しているとは言えない。
恐るべき、行政の怠慢であり、最も初歩的な危機管理のミスである。
10年前に口蹄疫が発生し、これを短期間に収束出来た事実があるにも関わらず、この時の教訓が全く生かされていないのは、驚くばかりである。
農家全体が、単に経済的被害ばかりではなく、精神的に大きなショックを受けているという。
愛情をかけて育てた動物を、いつかは出荷しなければならない。
出荷すれば殺される事は分かっている。
しかし、謂わば、天寿を全う出来ない形で、育てた牛や豚を、殺す事は、畜産家にとっては、耐えがたい精神的な衝撃である。
時には、妊娠したメスや、産まれたばかりの子牛や子ブタも殺さなければならないはめになる。
想像するだに、殺される方ばかりでなく、殺す側にとっても残酷な話である。
多くの畜産家がこのトラウマに耐えきれない精神状況になっているという。
次に、宮崎市の高岡町に移動し、宮崎市農業委員で、削蹄師(さくていし)の西薗畩美さんの御話を伺う。
削蹄師さんというのは、牛の蹄を削る仕事をする専門家であり、色々な牛舎をまわる御仕事上、当然、畜産農家の情報に詳しい。
そして、西薗さん自身が畜産業も営んでいる。
西薗さんが訪問中の農家の牛舎の前でのインタビューを以下に掲載する。
藤井厳喜in宮崎「口蹄疫被害」現地レポート?削蹄師の方に訊く
http://www.youtube.com/watch?v=z4G_DKfhgWA
その後、現在、閉鎖中になっている子牛の競市場を訪れ、松下議員の被害状況の報告を伺う。
子牛が出荷出来ないと、当然の事ながら、子牛を育てている農家は大変困る。
予定された収入がなくなるばかりではなく、出荷できない期間も食べさせ続けなければならないから、エサ代は余分にかかる。
どの農家も皆、大きな借金を抱えており、返済や畜舎の維持費等は小さな額ではない。
子牛売却に伴う予定された収入がなければ、資金が回転せず、倒産する畜産家も当然出てくる事になる。
とにかく今、トンネルの出口が見えない事が、畜産家を絶望に追いやっている大きな原因の1つである。
会う人、会う人が、口々に、10年前とのあまりの違いに言及していた。
その他、色々なところを取材させて頂いた後、松下新平議員の事務所に戻り、その日の情報収集を総括した。
藤井厳喜in宮崎「口蹄疫被害」現地レポート3?現場回りを終え H22/5/9
明、5月10日、赤松農水相が口蹄疫発生後、はじめて、宮崎県を訪れる。
4月20日の口蹄疫発生確認以来、3週間も経っての現地訪問は、農水大臣の無責任ぶりと、民主党政権の危機管理の失敗を物語るに十分である。
しかし、この間、忘れてはならない事が1つある。
4月28日から5月8日の赤松農水大臣の外遊中の農水相の最高責任者は、何とあの、福島瑞穂・社民党党首であった。
しかも、福島氏は、参議院全国区の選出ではあるが、宮崎県延岡の出身である。
この間、全く、有効な手を打たず、勿論、現地訪問もしなかった福島瑞穂・農林水産大臣臨時代理国務大臣、兼、少子化担当大臣の責任は、厳重に追及されなければならない。
この福島大臣のあまりの無責任ぶりには、宮崎県出身という事もあり、私が取材した全ての人々が、驚き、呆れ、憤りをあらわにしていた。
「宮崎の恥!」という言葉も、度々、聞かれた。
この間、福島大臣は、メーデーの準備や、ピース・コンサートの人集めに御多忙だったようである。
国民からの圧力におされ(我々の仲間から赤松大臣の選挙区の事務所へのFAX抗議等もあり)、農水相は重い腰を上げていよいよ明日、宮崎県に来訪する。
しかし、あくまで、現地査察は拒んでいるという。
5月8日に帰国したが、翌9日、帰国後、最初の訪問先は、秋田県であり、目的は選挙応援の為であった。
当日、いくつもの情報格差を発見した事は、大変興味深かった。
1) 県内と県外の情報格差。
宮崎県内では当然の事ながら、口蹄疫に関して、新聞やTVは大々的に報道している。
例えば、当地の代表的新聞である、宮崎日日新聞では、連日ほぼ毎日、口蹄疫関連の記事を一面で報道している。
宮崎県民の多くは、日本国中でも同様に報道されている、と自然に勘違いしているようである。
宮崎県以外では、口蹄疫報道は意図的に極めて限定されている。
2) 宮崎県内にも大きな情報格差がある。
渦中にある畜産農家と、一般の宮崎県民の間には、大きな情報ギャップが存在する。
県民一般は、口蹄疫問題に対して、表面上は然程、大きな関心をはらっているようには見受けられない。
寧ろ、「風評被害」を恐れて、敢えてその事を口にしない事が宮崎県の為になる、と思っている節がある。
渦中の畜産家達の間では、最早、風評被害を恐れている段階ではなく、徹底的な情報開示が必要だと考えている人が多い。
3) 県知事や県の役人と、畜産農家の間には、大きな意識の乖離が存在している。
県行政サイドは初動防疫の失敗があった為に、報道の拡大と原因究明に腰が引けているように思われる。
少なくとも、発生後、初期の段階では、県は農民に、メディアの取材に応じないように働きかけていたという。
現在も、この隠蔽的体質が継続していると指摘する人々もいる。
4) 農水相と宮崎県の間にも大きなギャップが存在する。
初動防疫に失敗した事から、単純に言えば責任のなすり合いをしている。
農水相も宮崎県も、情報を開示するよりは隠ぺいしようとしているのは明らかである。
5) 5月7日の小沢の宮崎県訪問は、更なる混乱を生み、県民により多くな心理的ショックを与えた。
小沢民主党幹事長は、「責任は全て県にある」と、断言し、積極的な関与を拒否した。
これにより、県の隠ぺい体質が悪化したように思われる。
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★緊急開催イベント:5月3日11時頃からはネコウヨOFF&藤井厳喜バーベキュー・パーティー
5月4日は四谷区民センター12階にて、渡邉哲也さんとの国際経済セミナー開催!
鳩猟、解禁!! 猟師さん&「鳩撃ち」広報部隊さんも募集中!

※ 現在、既に本日、28日午前中の時点で、DL数、14000件を超えました。 拡散ご協力、有難うございます。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
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※ 鳩撃ち告発状 DLページ(より、サーバ・ダウンがしにくい対策を行いました)
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
【鳩撃ち用猟告発状PDFファイルのミラー(DL用)+プリントアウト出来ない方対策】
以下、別サーバ保管のミラー版(※内容は全く一緒です)を貼らして頂きますので、メイン・サーバの回線エラー発生の折には、以下もお試し下さいませ。
ミラー保管庫 http://www1.axfc.net/uploader/Li/so/63871.pdf
【プリントアウトが自宅で出来ない方や、サーバ・アクセス集中でDL出来ない場合用】
コンビニのセブンイレブン(7-11)のネットプリント・サービスというものがあるようです。
【※ 一週間毎に予約番号が更新され、切り替えとなる期限制のようです!ご注意ください】
7-11で、この予約番号を入力すると、有料ですが、告発状が、外出先からも印刷し入手できます。
新・予約番号 → 「87903930」(本日より、有効期限は2010/04/30までの番号です)
(※なお、プリントアウト時に、カラーか白黒を選択できます。)
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
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毎週水曜日は、チャンネル桜・キャスターの日ですが、今日は、『厳喜に訊け』の時間枠を拡大して、作家・経済評論家の渡邉哲也さんと、群雄割拠化する世界経済について、対談しました。
長さは25分弱ですが、大変、中身の濃い対談になったと思います。
先日、行われたチャンネル桜での第10回経済討論会の内容を更に掘り下げた、ダイアローグとなりました。
現在の世界経済では、金融サービスにおける保護主義の流れが非常に顕著になっています。
ある意味で、2008年9月のリーマン・ショック以来の傾向ですが、特に中東ドバイ危機、現在まさに進行中のギリシャ金融危機等を経て、各国政府はなりふり構わぬ金融保護主義に走っています。
かつての金融グローバリズムとは全く逆の方向です。
グローバリズム、つまり世界金融の一体化が進み、更にそのトレンドの中で金融バブル化が波状的に惹起し、このバブルがまた波状的に破裂する事により、現在、世界経済では、リスク・マネーの急速な縮小が起きています。
連鎖的で波状的な信用収縮(クレディット・クランチ)です。
各国ともこの危機から脱する為に、グローバルなルール等は無視して、自国の金融産業を救う為に、必死になっています。
ここら辺りの複雑な経済状況を渡邉さんは、鮮やかな手際で解説くれました。
問題は、この金融ナショナリズム、もしくは金融保護主義への大胆な方向転換について、日本人が殆ど気が付いていない事です。
勿論、日本のマスコミの罪には大きなものがあります。
ヨーロッパでは共通通貨・ユーロが保持できるかどうか?というところまで、追い詰められています。
ユーロが維持できるにしても、その為には、強烈なユーロ・ナショナリズムが発揮されなければなりません。
かつて世界経済は、グローバルなワン・マーケットに向かっている、と言われましたが、現在ではその流れが全く逆転し、金融ナショナリズムがそのトレンドとなっています。
ものの貿易面における保護主義は、未だ台頭しているとは言えませんが、これも渡邉さんによれば、資源供給の限界によって、やがて表面化してくるのではないか、という事です。
少々、レベルの高い内容を、短時間に詰め込み過ぎた対談になったかもしれませんが、是非、内容を咀嚼してみて下さい。
【厳喜に訊け!】世界同時金融保護主義―渡邉哲也氏に聞く[桜H22/4 /27]
このTV局での対談の後、渡邉さんとは更に、3時間近く、経済の論議を継続しました。
グローバリズムが何故、台頭し、そのグローバリズムの攻勢によって、日本経済の秩序がどのように破壊されたか。
そして、何故、破壊されなければならなかったのか、等について
幅広い視野から、近過去を総括する対談となりました。
話の中で、突然ですが、このテーマの続篇を、公開セミナーを緊急開催する事になりました。
【 藤井厳喜と渡邉哲也の、「日本の日本の道をゆく―アンチ・グローバリズムと金融ナショナリズムの時代」】
日時: 5月4日、1時45分開場・
午後2時開始! (午後4時半まで)
場所: 四谷区民センター12階 ・多目的ホール
参加費: 3000円
御申込は、CFG事務局まで。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
【ニュース Pick Up】小沢一郎「起訴相当」[桜H22/4 /28]
http://www.youtube.com/watch?v=UHHF6z_wbxY
小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる疑惑で、検察審議会は全員一致で「起訴相当」と議決しました。
3か月以内に、検察は再び起訴か不起訴かを決定する事になります。
この場合、不起訴となっても、再び検察審査会が起訴相当と決議すれば、検察は、必ず、小沢氏を起訴しなければならなくなります。
参議院選挙まえに飛び込んできた重大ニュースについて論評していきます。
【ニュース Pick Up】普天間、タイの王制、金融問題など[桜H22/4/27]
http://www.youtube.com/watch?v=DGJE9G44j_k
日米関係を揺るがせている普天間基地移設問題や、タクシン派との睨み合いが続いているタイ情勢、ゴールドマン・サックスを巡る金融詐欺疑惑やギリシャ危機に端を発した欧州経済など、国際関係ニュースについて論評していきます。
【藤井厳喜】日の丸派はどこへ?[桜H22/4 /27]
http://www.youtube.com/watch?v=EXuAs5pkBp4
保守の重鎮・平沼赳夫氏の「たちあがれ日本」。
小さいながらも、保守再生への期待を担った政党であるが、このほど舛添氏の率いる「新党改革」との選挙協力を視野に入れていると報じられた。
合従連衡は政党政治の常とはいうものの、選挙前に公表する必要があったのだろうか?
藤井厳喜の感じたことをお話しします。
対談終了後、九段会館で開催の「主権回復記念日集会」にやや遅れて、駆けつけました。
第二部のシンポジウムをほぼ観終わった時点で、次の会合予定があった為、残念ながら、九段会館を後にさせて頂きました。
【「鳩撃ち猟」情報のまとめや、多くの問合せに対するQ&Aについて】
有志の方々が、この鳩撃ち猟のまとめwikiサイトを作って下さいました。
私の事務所への問合せが現在、集中している為、此方をご活用頂く方が、多数の有志の方がいらっしゃいますので、質問への回答や対応が、早いかと思います。
も改めてご紹介させて頂きたいと思います。

※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
また、有志の方々がそれぞれで作って下さいましたチラシや告知動画等々、様々な情報の集積もまとめて頂いております。
モノクロ版の新・人気チラシ:https://acrobat.com/#d=RoRoraMMUZNUn*nkSsl5Hw

御参考頂ければと思います。
【どんどん拡散ご協力ください。 (^・x・^) じゃじゃーん! (^・x・^) 】
「ネコウヨ」バナーが出来ました。ヽ(^。^)丿

「The Cat Is Right !!」 猫はいつも右(right)であり、かつ正しい(right)!?
↑↑ 私の友人のカリスマ・フードコンサルタントの松本和彦先生がデザインし、創ってくださったものです。
(※ 松本さんの事は、「ドンと来い!大恐慌 (ジョルダンブックス)
」の特別対談にもご登場頂いたり、最近も映像での対談をして頂きましたのでご存知ですよね。)
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※ 現在、まだ他のサイズ等も、作成頂いているらしいです。(感謝)
是非、そんな楽しい「ネコウヨ支持」とおっしゃっていただける方は、是非、リンク用にぺたっとご活用ください。
※ 「ネコウヨ」ってニャンだ?と思われる方は、『ネコウヨ誕生秘話』を詳細にブログで解説下さいました、ネコウヨ仲間さんのブログをご覧下さい。(http://2chatnoir.blog115.fc2.com/blog-entry-134.html)
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
鳩猟、解禁!! 猟師さん&「鳩撃ち」広報部隊さんも募集中!

※ 現在、既に本日、21日午前中の時点で、DL数とうとう、9000件を超えました。 拡散ご協力、有難うございます。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
(↑ 此方への問合せや情報共有の方が、有志の御協力者様が多い為、早い状況です。)
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
【★お願い! DLした用紙は、両面印刷では法律文書として不可扱いとなってしまいます。 必ず、一枚一枚の印刷を宜しくお願い致します。】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ(より、サーバ・ダウンがしにくい対策を行いました)
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
【鳩撃ち用猟告発状PDFファイルのミラー(DL用)+プリントアウト出来ない方対策】
以下、別サーバ保管のミラー版(※内容は全く一緒です)を貼らして頂きますので、メイン・サーバの回線エラー発生の折には、以下もお試し下さいませ。
ミラー保管庫 http://www1.axfc.net/uploader/Li/so/63871.pdf
【プリントアウトが自宅で出来ない方や、サーバ・アクセス集中でDL出来ない場合用】
コンビニのセブンイレブン(7-11)のネットプリント・サービスというものがあるようです。
【※ 一週間毎に予約番号が更新され、切り替えとなる期限制のようです!ご注意ください】
7-11で、この予約番号を入力すると、有料ですが、告発状が、外出先からも印刷し入手できます。
新・予約番号 → 「 22300799 」(本日より、有効期限は2010/04/25までの番号です)
(※なお、プリントアウト時に、カラーか白黒を選択できます。)
( ↑ ※ ↑ 早朝からのサーバ・アクセス集中エラーがあまりに多い為、有志の方が、早速作ってくださいました。有難うございます。)
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii

(↑↑ 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話w等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
本日は、私、藤井厳喜に対する殺人予告が出たという件につき、沢山の方々に御心配の御問合せ、御知らせを頂きました。
私自身や私の家族に対する誹謗中傷や、殺害予告、及び脅迫等々、が度重なり行われ、多くの方に御心配を頂きました。お気遣いをいただき、有難うございました。
また、発見をし、該当する警察署に、通報下さったり、対策への御協力を下さいました方々、本当に有難うございました。
Twitter上でも、既に「拡散」をお願いし、書かせて頂きましたが、このように「警備上」からの運営や安全管理の問題上、鳩撃ち署名につき、私の自宅や事務所に、アポなしの手渡しで直接届けに来て下さる方も増えておりますが、出来る限り、【郵送で】御送付に統一くださいますよう、宜しく御理解、ご協力願います。
さて、本日の「厳喜に訊け」では、予告通り、日本国債暴落論の情報謀略について、指摘しました。
例えば、4月21日付夕刊フジの一面の大見出しは、次のようになっています。
【緊急警告!カリスマディーラー藤巻健史(ふじまき・たけし)氏 日本破綻】
「株価7000円割れ、1ドル200円台」
藤巻氏(http://www.fujimaki-japan.com/)の警告は、日本の国債が売れなくなり、日本の財政が破綻するXデイが近付いているという、警告です。

※ 御本人のブログ【藤巻プロパガンダ】は此方:http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/
これまでにも、度々、繰り返されて来た日本の財政破綻論ですが、最近、民主党ルーピー政権のいい加減な財政運営を批判する形で、再びこの財政破たん論が急浮上しています。
ファイナンシャル・タイムズ始め、海外のメディアも、日本の財政破たんの可能性について、論じ始めました。
NETでも、単行本でも雑誌でも、日本の国家財政破綻を予測するものが最近急増しているように思われます。
実は、このテーマについては、私自身、『国家破産以後の世界』(光文社ペーパーバックス)で、警告を発し、更に『ドンと来い!大恐慌』で、その現状と対策について、本質的な分析と予測をしています。
また、チャンネル桜での経済討論会でも、この問題は度々取上げられてきました。
ある意味で、既に論じ尽くされた問題である、とも言えるのです。
確かに、民主党流のずさんな財政運営が国家財政を更に圧迫しているという事実はあります。
しかし、結論から言うならば、
〈1〉日本の財政が、国債が売れなくなる事により、破綻する可能性は限りなくゼロに近い。
〈2〉今回の日本破綻論は、内外の投機的資本の仕掛けた情報操作である。
という事が出来ます。
現在、世界では、投機的マネーがその行きどころを失っています。
ヨーロッパでは、ギリシャの財政破たん問題があり、中東ではドバイの破綻があり、アメリカではボルカ―・ルールの導入により、ヘッジ・ファンド等のリスク・マネーが動きにくくなっています。
直近のゴールドマン・サックスに対するSEC(米・証券取引委員会)の訴追なども、ボルカ―・ルールにより、過度の金融投機を規制していくという現れです。
行方を失った投機マネーは、石油などの資源・先物市場にも流入していますが、これが目をつけたのが、日本国債の暴落という新シナリオのようです。
確かに、GDPに対する国の借金の比率等を見ると、日本は先進国の中でも最悪の状況にあります。
これが民主党政権で更に悪化しているのは事実です。
しかし、日本経済は恐ろしいほど懐が深く、欧米の常識では信じられないような水準の国債発行も容易に消化する実力を持っています。
日本人の個人金融資産は1500兆円もあり、日本国債の94%は、機関投資家を含む日本人が所有しています。
現在、日本の銀行は、極度のカネ余り状態にあり、不景気で貸出が伸びない為、その資産で只管、国債を買い続けています。
また、郵貯マネーの8割は日本国債で運用されているのです。
おそらく、亀井金融担当大臣の提言している郵貯の限度額引き上げは、より多くの郵貯マネーで国債を更に買い支える為のものでしょう。
日本国民の日本国家への信頼は、甚だ厚く、海外の資産などよりも日本国債を信用するという気持ちは未だに失われていません。
個人国債の保有率は僅かですが、我々が金融機関に預けている厖大な資産を、機関投資家が集中的に国債の購入に向けているので、結局は日本国民自身が日本の国債を買い支えている形になります。
また、日本は経常収支の黒字国であり、純対外資産は、世界一です。
アルゼンチンやギリシャとは全く事情が異なります。
政府自身の財政は、ハッキリ言って、火の車ですが、国民経済全体では、極めて余裕がある訳です。
一家の家計のたとえ話をしましょう。
子供が2人の4人家族がいるとします。
長男はギャンブル好きで、大きなサラ金の借金を抱え、毎月の月給で青息吐息の生活をしています。
しかし、両親は極めて健全な家計を維持しており、長男の借金を上回る資産を持っています。
もう一人の子供も、健全に働いています。
長男の生活費の足りない分は、親が長男への借金として補てんあげています。
謂わば、日本経済はこういう状態です。
「長男という政府」は、大赤字で借金に頼っているのですが、4人家族全体としては、十分に資産がある訳です。
勿論、長男が借金経済から脱出出来る事が望ましいのです。
その事は言うまでも有りません。
しかし、長男の借金だけを見て、このファミリー全体が経済破綻していると判断するのは明らかに間違いでしょう。
日本経済はこういう状況にあります。
また、民主党政権への国民の反発と批判は日々、高まっています。
しかし、個々の政権を超えた、「日本国」への信頼は、殆ど揺らいでいないように見受けられます。
この点も、諸外国とは著しく異なるのです。
この国民の国家への厚い信頼というものもまた、日本経済が持っている強みの一つでしょう。
日本は、「高度信頼大国」でもあるのです。
この点については、『ドンと来い!大恐慌』でもシッカリと指摘しておきました。
現状の財政悪化に対する根本的解決策としては、(政府の通貨発行権を利用し)日銀が必要な財源を財務省に与え、大胆な公共投資により、日本経済を成長軌道に乗せる事です。
これは、私の本でも度々述べて来たように、極めて正統的なマクロ経済(ケインズ的)政策であります。
この点については、
2010年初めのCFGシンポジウム映像版スペシャルでも取り上げた通りです。
最後に、藤巻健史氏の日本財政破綻論は、明らかに、投機的金融資本の御先棒担ぎであり、情報操作により、日本国債を暴落させようという謀略でしょう。
勿論、この流れによって、本人自身が「日本経済はヤバい!」「日本はもうダメだ!」論を叫ぶ事で、大儲けしようともしているのでしょう。
彼自体も投機家であり、より大きな投機資本の意図を代弁しているのでしょう。
こういった「日本、ダメだ!ダメだ詐欺」に騙されないように、冷静な判断力を持ち続ける事が大事です。
【ニュース Pick Up】経済・安全保障、対米・対中外交の課題[桜H22/4/21]
対米外交の大きな課題としてあげられる「普天間基地移設問題」。
鳩山首相の「腹案」は、徳之島住民の拒否によりあっけなく頓挫しようとしている。
一方中国は、艦隊を派遣して日本への軍事的挑発行為を始めた。鳩山政権の「友愛外交」を象徴する2つの案件に加え、青海省の大地震や、ゴールドマン・サックスがサブプライム関連商品の不正販売をしたとして司法当局より提訴された問題などについて論評していきます。
【西村幸祐】「藤井げんきを応援する会」と、最新メディア事情[桜H22/4/21]
4月20日に行われた『藤井げんきを応援する会』の模様を御紹介しながら、インターネットを使った新しい形の運動「鳩撃ち猟」や、MPJで展開している「メディア110番」等についてお聞きしていきます。
【「鳩撃ち猟」情報のまとめや、多くの問合せに対するQ&Aについて】
有志の方々が、この鳩撃ち猟のまとめwikiサイトを作って下さいました。
私の事務所への問合せが現在、集中している為、此方をご活用頂く方が、多数の有志の方がいらっしゃいますので、質問への回答や対応が、早いかと思います。
も改めてご紹介させて頂きたいと思います。

※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
また、有志の方々がそれぞれで作って下さいましたチラシや告知動画等々、様々な情報の集積もまとめて頂いております。
モノクロ版の新・人気チラシ:https://acrobat.com/#d=RoRoraMMUZNUn*nkSsl5Hw


御参考頂ければと思います。
【藤井厳喜:イベントのお知らせ】
★ 講演会: 藤井げんきの元気の出る「政治、経済、勉強会」 (4/24)
日時: 平成22年4月24日(土) 14時00分から16時30分 (13時30分受付)
場所 : エポックなかはら(川崎市総合福祉センター)
JR南武線「武蔵中原」駅 徒歩1分
内容
講師:藤井げんき(国際問題アナリスト)
司会:水島総(「頑張れ日本全国行動委員会」幹事長)
ゲスト:saya (シンガー) … ミニトーク&ライブ
参加費 : 無料(カンパ歓迎)
主催 : 頑張れ日本 神奈川
ご連絡先: 頑張れ日本全国行動委員会 TEL 03-6419-3900
【どんどん拡散ご協力ください。 (^・x・^) じゃじゃーん! (^・x・^) 】
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予約番号 → 「 D25FAA8M 」
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本日は、チャンネル桜の水曜日のキャスターになって、2回目の登場です。
だんだん、新しい番組の進行にもなれてきました。
さて、本日の「厳喜に訊け!」では、日本の民主党が、日本外交の信用を徹底的に失墜させた事について、語りました。
日米関係は、最早、修復不可能なところまで、破壊されてしまったのではないかと思っています。
日米関係のみならず、核密約暴露に見られるような、露骨な同盟国の信用を失うような行為は、アメリカのみならず、多くの国の日本への侮りを招いています。
例えば、小沢民主党幹事長や、鳩山首相は、自らを、親中派と思っているかもしれませんが、実は、彼ら自身もシナの指導者から徹底的に軽蔑されているのです。
大体、外交上の重要な案件は、「密約」としてとり行われる事が多いのは現実です。
密約が守れないようでは、真の外交はできません。
シナの胡 錦濤や、オンカホウなどのTOPリーダーは、あまりに稚拙で愚劣な日本外交を、軽蔑し、小沢氏や鳩山氏を三流の政治家として見下しているに違いありません。
民主党外交は、日米関係を破壊したのみならず、日本外交全体を徹底的に破壊し尽くしたようです。
外交に最も重要な要件である、国家の信用というものを決定的に傷つけてしまったからです。
【厳喜に訊け!】信用ゼロ!核より危険な鳩山外交[桜H22/4/14]
【ニュース Pick Up】日本人差別と破綻外交の民主党政権[桜H22/4/14]
ニュースPick Upでは、冒頭で、国民新聞の記事を取り上げ、外国人優遇・日本人差別にあたる、賃貸し住宅に関する法案を審議中であるとの事で、これについて論評しました。
外国人に、家を貸さないと、差別になるとか、家賃を支払わない居住者に家賃の催促をすると脅迫罪になるとか、という実に、恐ろしい日本人差別法案を今の国会は審議中であるとの事です。
こういった外国人優遇策をさらに拡大するのが、「外国人住民基本法」です。
これも又、ショッキングなニュースですが、マスコミは全然、取り上げないので、敢えて冒頭で、取り上げさせてもらいました。
【猟師募集中!】「鳩撃ち猟」解禁のお知らせ[桜H22/4/14]
既に、このブログでは、取り上げさせて頂きましたように、「鳩撃ち猟」については、在外邦人も、未成年者の日本人でも、等しく、参加できますので、是非、多くの方に声をかけて下さい。
随時、カテゴリー『鳩撃ち猟』レポート:http://www.gemki-fujii.com/blog/cat68/
で、経過報告をさせて頂きたいと考えておりますので、是非、ご参加、宜しくお願い致します。
今朝の時点で、既に署名フォームのDL(ダウンロード)件数が、3000件を超えました。
これから益々、盛り上げていきたいと考えています。
また、有志の方々が、この鳩撃ち猟のまとめwikiサイトを作って下さいましたので、此方も改めてご紹介させて頂きたいと思います。
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御参考頂ければと思います。
【お知らせ: 藤井厳喜のネコウヨ・オフ会『猫もふ会』のお知らせ】
猫好きさん、集まれ♪ (=^・・^=) (↓ 都内の最大規模の猫カフェ会場にてオフ会です!)

日時:4/18(日)11時から13時 (会場となる猫カフェのオープンより、貸し切りとなります)
会場:ネコカフェ 猫の居る休憩所299
東京都豊島区東池袋1-23-9 近代BLD.10号館 5F
http://nya-n.jp/299/
定員:先着、60名様限定 (=^・・^=)
費用:3500円
その他:LAN完備、フリードリンク、食べ物持ち込み可
お申し込みは、メールにて承ります。
お名前、ご連絡先(TEL&MAIL)をご記入の上、御申込ください。
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本日より、チャンネル桜の水曜日のキャスターになりました。
今後、毎週、水曜日に登場します。
時間の余裕のある時は、なるべくゲストもお呼びしたいと計画しています。
本日のフリー・トークのコーナーでは、『器量人と知恵者』というテーマで、お話しさせて頂きました。
器量人としての、西郷隆盛のリーダーシップを、再確認しながら、現在の運動における独りよがりな行動や、スタンド・プレーを慎みたいという趣旨のお話です。
最近、また、坂本竜馬人気が復活し、「自称、竜馬」が永田町あたりで大量発生しています。
しかし、坂本竜馬の活躍は、西郷さんあってのものだったことを指摘しておきました。
才知よりも、「人格への信頼」が、重要であります。
現在の運動の混乱ぶりを見るにつけても、その事を再確認したいと思います。
【厳喜に訊け!】ギリシャ危機、ユーロの行方[桜H22/4/7]
今回の「厳喜に訊け!」のコーナーでは、ギリシャ財政破たんとユーロの行方について取り上げました。
ヨーロッパ統一通貨・ユーロが破綻するかもしれません。
少なくとも、ギリシャが一時的にせよ、ユーロ圏を離脱せざるを得ない状況になるかもしれません。
EU諸国が、仲間のギリシャを助ける事が出来なければ、IMFが直接介入し、非常に厳しい財政再建策をギリシャに強制する事になるでしょう。
今、ここで改めて、「アジア内需」否定論についてのブログを是非、参照して頂きたいと思います。
※ アジア内需を解説した特集ブログ・ページ
「アジア内需」論という落とし穴 ― 経済プロパガンダへの注意(解説動画3本付)(3月24日配信)
http://www.gemki-fujii.com/blog/2010/000599.html
ヨーロッパですら、EUというユーロが崩壊の危機にある時に、日本では、「東アジア共同体論」に繋がる「アジア内需」なる奇怪なプロパガンダ用語が亡霊のように徘徊しています。
これは、日本を取り込もうとするシナ共産党の情報謀略以外のものではありません。
「東アジア共同体による、シナ内需の取り込みで、日本の景気を回復させよう」というプロパガンダ(情報戦)が、未だに盛んに行われています。
世界の経済の趨勢に全く逆行する愚行です。
ヨーロッパの惨状を見ただけでも、その事が分かるはずですが…。
日本のメディアは全く逆行し、シナのプロパガンダに協力しています。
【ニュース Pick Up】オバマの核戦略と日米財政事情[桜H22/4/7]
本日のニュース解説コーナーでは、冒頭に、最も時間をかけて、米オバマ政権の核戦略の見直しについて取り上げました。
この核戦略の見直しが、極めて現実主義的かつ、合理的なものであり、「核兵器なき世界」への一歩などでは全くない、という事を、強調しておきました。
今後も、面白くて、分かりやすい番組作りをしていきたいと思います。
【猫好きの皆様との、ネコウヨ・オフ会イベント(猫もふ会)のお知らせ】
NET(Twitter上)でつい、盛り上がっちゃいました、猫好き仲間のネコウヨさん達とのオフ会を、18日に行う事になりそうです。
此方の詳細は、また決まり次第、ご報告させて頂きます。
(※ 大体、会場となる、猫カフェのオープン時間、11時頃を目処に検討しています。)
現在の予定では、池袋エリアでの2部制のイベントとなりそうです。

(※ ↑↑ またまた、ネコウヨのとっても可愛いイメージ・キャラクターを、有志の仲間の方に作って頂きました。早速、いくつもの絵を頂き、感謝しております。)


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木曜日、午後に録画したチャンネル桜の経済討論会が、土曜日夜に放映されました。
今回も、内容は充実した非常に面白い討論会になったと思います。
特に、三橋さん、渡邊さんと私の話は上手く噛み合っていたと思います。
現在の日本経済のデフレ危機からの脱出の為に何をやらなければならないか、という根本的な点については、我々三人の意見は完全に一致しているからです。
田代さんが新幹線の話を出されていらっしゃいましたが、これには少し、補足をしておいた方がよいでしょう。
新幹線の構想が立てられたのは、実は戦前に遡ります。
満州国の首都・新京と日本の首都・東京を繋ぐ、当時の言葉で言う「弾丸列車」が構想されていました。
朝鮮半島と日本列島をトンネルで結び、両国の首都を直結するという誠に大胆な構想でした。
実はこの構想が、第二次大戦後に実現したのが新幹線だったのです。
新幹線を造る人材と技術は、帝国陸軍と帝国海軍が残したものです。
戦闘機を造り、通信システムを研究していた軍の高級技術者が敗戦により、失職しましたが、彼らの力を再結集する事により、新幹線は誕生したのです。
その点では、新幹線の構想から実現には非常に長い年月が費やされているのです。
戦争によって中断されたにも関わらず、当初の弾丸列車の構想を実現した日本人の執念と技術力は、世界に誇るべきものでしょう。
必ずしも新幹線は、短期間に実現したものではない、という事を認識しておいた方がよいと思います。
この話の一部分は、私の大好きな(笑)、NHKのプロジェクトXでも(「弾丸列車」の話は綺麗にカットされた上でw、後半部分だけは)放映されています。
ここで注目したいのは、昭和20年までの国家を挙げての技術への研究開発が、戦後の経済の高度成長を支え、今日も日本経済の基礎力を形成している、という事です。
陸軍・海軍を通じて、強い国家を造る為に、短期間の見返りを無視して行った教育・研究・開発への投資が、戦後の日本経済を今日まで支え続けてきているのです。
海軍と造船技術の結びつきは、誰でも理解できるでしょう。
また、日本の通信技術の基礎も海軍や陸軍によって研究開発されたものです。
1970年代からのゆとり教育などは、まさにこの逆であり、日本の研究開発力を低下させ、将来への負の遺産となっています。
アメリカのNASAを持ちだすまでもなく、国家の総力を賭けた研究開発が、次の時代に民間経済を牽引する強い技術力となっていきます。
3ヶ月後や、来年の企業の利益を気にしていたのでは、長期の研究開発は出来るわけがありません。
やはり、国家の予算や制度を用いた、未来産業育成の為の大きな研究開発への投資が今の日本にも絶対に必要です。
それが30年後、50年後の日本経済を引っ張っていくエンジンになるはずです。
パネリスト:
田代秀敏(エコノミスト・ユーラシア21研究所研究員)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
三橋貴明(経済評論家・作家)
宮崎正弘(作家・評論家)
渡邉哲也(作家・経済評論家)
司会:水島総
1/4【経済討論第10弾】どうなる!?日本経済の行方[桜H22/4/3]
2/4【経済討論第10弾】どうなる!?日本経済の行方[桜H22/4/3]
3/4【経済討論第10弾】どうなる!?日本経済の行方[桜H22/4/3]
4/4【経済討論第10弾】どうなる!?日本経済の行方[桜H22/4/3]
この日の経済討論で、特に注目すべきところは、渡邊さんの指摘した、ヨーロッパ経済危機とシナ経済危機の連動というポイントです。
ヨーロッパ経済危機が深化すると、ヨーロッパの経済が悪化する事は勿論ですが、ヨーロッパの金融機関は今まで、投資していた国から当然、投資を引き揚げます。
所謂、「貸しはがし」が起きてくるのです。
ヨーロッパの銀行は、シナ経済のバブルにのり、大きく投資を伸ばしていました。
ヨーロッパ危機の深化に伴い、シナ経済から投資を引き揚げ、「貸し剥がし」を行うようになります。
そこでシナ経済は、大きなダメージを受ける事になります。
つまり、ヨーロッパの金融危機が、シナの金融危機を呼び起こす結果になりそうです。
この点の渡邊さんの指摘は大変、鋭かったと思います。
YouTubeで公開、頂いたのは、3時間討論番組の内の2時間分になりますが、3時間目の討論番組では、ギリシャ問題についても、より突っ込んだ議論が面白く交わされました。
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他にも、数枚の回覧をさせて頂いたようですが、これが圧倒的に反応率、絶大!! 超HIT!
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もう、これは快挙としか言いようの無い大HIT!
是非、此方をダウンロードし、拡散にご協力くださいませ。
これは、全力!!で、いや、本気で至急、少しでも速く全力で大拡散をお願いします!!
【お知らせ】
また、4月2,3,4日(金から日)は、神奈川県の横浜センター北や南エリアで、街頭宣伝活動を行う予定です。
平成22年4月4日(日) 13時から15時 「センター北」駅
平成22年4月7日(水) 18時から20時 「センター南」駅
場所: 横浜市営地下鉄 「センター北」駅、「センター南」駅 遊歩道にて。
ご連絡先: 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-6419-3900
※ 案内チラシはこちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/protestactivities0402-07yokohama_flyer.pdf
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「The Cat Is Right !!」 猫はいつも右(right)であり、かつ正しい(right)!?
↑↑ 私の友人のカリスマ・フードコンサルタントの松本和彦先生がデザインし、創ってくださったものです。
(※ 松本さんの事は、「ドンと来い!大恐慌 (ジョルダンブックス)
」の特別対談にもご登場頂いたり、最近も映像での対談をして頂きましたのでご存知ですよね。)
こちらはTwitterページ用の「ネコウヨ」バナーです。

こちらは、私のTwitterページ「 https://twitter.com/GemkiFujii 」をリンク願えればと思います。
★ ブログ用のミニ・サイズは此方。

★ Twitter用の正方形タイプは此方。

是非、此方もリンク用バナーにご活用頂ければと思います。
※ 現在、まだ他のサイズ等も、作成頂いているらしいです。(感謝)
是非、そんな楽しい「ネコウヨ支持」とおっしゃっていただける方は、是非、リンク用にぺたっとご活用ください。
※ 「ネコウヨ」ってニャンだ?と思われる方は、『ネコウヨ誕生秘話』を詳細にブログで解説下さいました、ネコウヨ仲間さんのブログをご覧下さい。(http://2chatnoir.blog115.fc2.com/blog-entry-134.html)
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii

(↑↑本日から早速Twitterバナーを活用させて頂きます。 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話w等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
本日は、西村幸祐さんとのIntelligence Warfare!の第二弾です。
藤井厳喜&西村幸祐のIntelligence Warfare ?[H22/3/31] ? 進行する言論統制の実例、最前線!
続いて、東京都条例の言論統制に繋がる恐れのあるポルノ規制法案の危険性についてディスカッションを行ないました。
本来、自由であるインターネットというメディアを、政府権力は、規制しようと躍起になっている。
その口実として使われるのが、誰もが反論する事の出来ないポルノ規制などの導入である。
先日、私自身が経験した事だが、『シナ人とは何か』という本の紹介とその本の同タイトルのシンポジウムの広報を行なった。
この映像が、「スパム映像扱い」されて、YouTubeからたちまち末梢されてしまった。
どうやら大量の抗議があったらしい。
これなども数による暴力の一種で、何がどう公序良俗に反するかの説明は未だ全くなく、数の論理で映像が抹消されてしまったのである。
これなども明らかに、その背後には、シナやシナ人の組織的な攻撃があると思われる。
続いて、私の方から、現民主党政権が、反憲法政権であり、憲法違反の政策を次々に実行し、更に実行しようとしている点を指摘しておいた。
この点を全く論評しないのも、日本のマスメディアの民主党支持の好例である。
映画『コーブ』のシーシェパードの点にしろ、意図的に日本をターゲットにした反日情報戦争の一環と考える事が出来る。
日本国内の反日勢力と手を組んだ諸外国の反日勢力が連携して、これらの反日キャンペーンを次々に打ち出してきている。
メディア報道の裏にある現実を常にシッカリと把握してゆきたいものである。
メディアリテラシーとはそういう事であろう。
西村幸祐さんも私も、共に、左であれ右であれ、全体主義には全面的に対立する立場である。
左右に関わりなく、自由な言論を封鎖しようという勢力とは徹底抗戦の構えである。
今後も引き続き、自由な言論を守り、発展させるという立場から、情報戦争の最前線をウォッチングしてゆきたい。
更にその中から、我々自身の戦略戦術を具体的に提言し実行してゆくつもりである。
★ エイプリルフールの一句 【毎日が 4月1日 鳩政権】
エイプリルフールの悪のり冗談のような、信じられないNEWSが続く民主党鳩山政権です。
悪夢ならはやく終わって欲しいと思うけど…。
Twitterでも書かせて頂きましたが、今年は、とてもエイプリルフールというような気持ちになれないという方が多いのではと痛感しています。
【お知らせ】
また、4月2,3,4日(金から日)は、神奈川県の横浜センター北や南エリアで、街頭宣伝活動を行う予定です。
平成22年4月2日(金) 18時から20時 「センター北」駅
平成22年4月3日(土) 13時から15時 「センター南」駅
平成22年4月4日(日) 13時から15時 「センター北」駅
平成22年4月7日(水) 18時から20時 「センター南」駅
場所: 横浜市営地下鉄 「センター北」駅、「センター南」駅 遊歩道にて。
ご連絡先: 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-6419-3900
※ 案内チラシはこちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/protestactivities0402-07yokohama_flyer.pdf
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↑↑ 私の友人のカリスマ・フードコンサルタントの松本和彦先生がデザインし、創ってくださったものです。
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」の特別対談にもご登場頂いたり、最近も映像での対談をして頂きましたのでご存知ですよね。)
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本日は、西村幸祐さんとのIntelligence Warfare!の第二弾です。
藤井厳喜&西村幸祐のIntelligence Warfare!?脅かされる自由と言論統制への道 [H22/3/30]
先ず、私の最近の体験について語りました。
韓国発のサイバーテロにより、2ちゃんねるのサーバがダウンした件に関して、私は、抗議の英文のスピーチをYouTube上に発表し、世界中の人々に、言論の自由弾圧に対して、声を上げるように呼びかけました。
ところが、これに対して、約12時間ちょっとで、約1300件以上の抗議もしくは誹謗中傷のメールが寄せられた事に驚きました。
自由な言論空間を恣意的に弾圧しようという人々の数が多い事に、今更ながらに驚き、呆れた次第です。
西村さんの方からは、Googleと、シナの関係に関しての指摘がありました。
Googleの行動は、勇気あるシナ市場からの撤退であり、世界中から称賛を受けています。
オバマ政権はこれを支援していますが、シナに隷従する鳩山政権は、うんともすんとも声をあげません。
共産主義者のメディア統制と闘っていくという意志が全くないのが鳩山民主党政権ですね。
それどころか、自ら権力拡大の為に、日本のメディア統制すら企てているのが今の民主党の実態です。
Googleにならい、「Go Daddy」というアメリカの最大のネット基盤サービス企業もシナからの撤退を決意しました。
シナという一党独裁のメディア統制に対して闘うアメリカ企業の姿は、実に立派だと思います。
マイクロソフトのビル・ゲイツ氏は、シナ独裁政権とも協調していく方針の様ですが…。
利益よりも、自由というプリンシプルを重んじる企業の経営方針に、大いに敬意を表したいと思います。
これに続く日本企業があって欲しいところですが……。
【お知らせ】
明日は、チャンネル桜の経済討論会の収録を行います。週末に放映予定です。お楽しみに。
また、4月2,3,4日(金から日)は、神奈川県の横浜センター北や南エリアで、街頭宣伝活動を行う予定です。
詳細は、明日に発表させて頂きます。
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(※ 松本さんの事は、「ドンと来い!大恐慌 (ジョルダンブックス)
」の特別対談にもご登場頂いたり、最近も映像での対談をして頂きましたのでご存知ですよね。)
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↑※↑ ここで描かれた世界が、まさに現実化しつつあるのを実感する。
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【 原口総務大臣のもとに進む、超ファッショ体制 】
3月25日、衆議院総務委員会における、NHKの予算審議の様子を観ました。
原口総務大臣のもとで、与党とNHKは益々一体化し、情報統制の超ファッショ体制を築きつつある。
与党議員は、ひたすらNHKにゴマをすり、NHK側は、「信用の向上と経営の効率化に成功した」と胸を張る。
野党自民党が、NHKに対する集団訴訟を問題にする場面もあったが、NHK側は歯牙にもかけず、「この問題はもう解決済」との態度を押し通した。
事実関係を知る者には、信じられないような、まるで悪夢のような国会中継であった。
現実とはかけ離れた「捏造された政治ショー」である。
まるで共産主義独裁国家の、例えばお隣の中共の、演出されたファッショ的党大会を観ているような、異次元空間の出来事であった。
しかし、これが紛れもない日本の現実である。
ジョージ・オーウェルの『1984年』を超える悪夢の現実化がここに存在する。
最早、現実の悪夢化に、我々自身の理性がついてゆけないという現状である。
(以下、こうしたテーマで、西村幸祐さんと対談を行ったので、見て頂きたい。)
原口総務大臣は、現内閣の中でも最悪の大臣である。(「最悪」が多過ぎて困るが…。)
小沢民主党幹事長に媚びを売り、ポスト鳩山の首相候補の筆頭に数えられている。
彼は松下政経塾出身で、かつては県会議員出身の地味な中堅議員の1人のようにみなされていたが、この男は「超」のつく曲者であり、札付きの反日主義者である。
(NETの世界では、いまや通称「(国家)転覆大臣」もしくは「媚び口大臣」とあだ名されている。)
反日で有名な、韓国のハンギョレ新聞のインタビューに答え、「外国人参政権は必ず実現します」とか、「日本が韓国を侵略した歴史に関して共同研究が必要だ」とか、のトンデモ反日発言を繰り返している。
※ ハンギョレ新聞NET版 : http://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/411247.html
(有名になり過ぎると消される可能性がある為、「記録コピー」や「ダウンロード保管」をお薦めする。)
※2 参考:ハンギョレ新聞NET版でのインタビューの日本語訳の全文を公開してくれたまとめサイト(是非、何を語ったのか、突き合わせ、読んで欲しい)
まるで、この新聞へのインタビューが、日本人の目には全く触れない事を前提に、喋っているような調子である。

(↑↑ ※ 韓国のハンギョレ新聞インタビューに「外国人地方参政権、必ず実現されるだろう」と語る原口大臣)
陰に隠れて、外国に媚を売る典型的な反日政治家の言動である。
日本のメディアには本音を隠し、中韓のメディアに媚を売る。
小沢一郎もそう(韓国での講演内容等)であるが、典型的な反日主義者の行動パターンである。
頭が相当、弱いのか、韓国の新聞に話した内容は、日本人の目には触れないものと信じているらしい。
東大出らしい、お粗末な頭脳である。
この人物の日本解体への意志は確固としたものがあるようだ。
小沢民主党幹事長の視点からすれば、鳩山首相の首を切った後で、民主党の人気回復を図る為の、次期首相候補として、最も有力な人物である。
本人もそれを意識してか、徹底的に小沢幹事長への服従の姿勢を見せている。
今や、「小沢の犬、ナンバー1」と言ってもいい存在だろう。
一見、ボーっとした二流の政治家に見えるが、どうしてどうして、その危険性は管財務大臣や千葉大臣以上かもしれない。
原口総務大臣の、左翼反日ファシストとしての実績と本質については、回を改めて取り上げたい。
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昨日のブログでも取り上げました、「絶叫!おQ層」の方々にも早速、絶賛!大好評!という「子ども手当の裏に隠された驚きの事実」チラシです。
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昨日は、午前中からチャンネル桜で報道ワイド日本のニュース解説やTVコラム「厳喜に訊け!」等を収録し、その後、水島社長と打合せ。
その後、横浜に移動し、西村幸祐さんと御逢いし、打合せ。
5時半に神奈川県民センターに入る。

5時45分から、午後9時近くまで、