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拡散希望:日本ウイグル連盟主催シンポジウム アジアの「孤児」ウイグル政治亡命者の現状と日本の役割

投稿日:2016,05,04

毎週火曜夜22-23時にラヂオつくば「KGプロジェクト」On Air
放送翌日に相方ケニーさんのMixcloudにUP♪ノンカット公開しています。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/

【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B

  
2016年1月18日発売の最新刊『 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず  』、発売すぐ増刷決定!
2015年11月2日、祥伝社より藤井厳喜の新刊『紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)』も、好評発売中です。
2015年6月20日(土)、自由社より藤井厳喜とヘンリー・ストークス先生の対談本『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判!』が発売されました。




日本ウイグル連盟主催シンポジウム
アジアの「孤児」 ウイグル政治亡命者の現状と日本の役割

パンフレットPDF:  http://uyghurjapan.org/jp/wp-content/uploads/2016/05/20160528_flyer.pdf

藤井厳喜『ラビア・カーディル世界ウイグル会議総裁、緊急来日:ウイグル政治亡命者の現状を訴える!』AJER2016.4.29

YouTube : https://youtu.be/ls7xNXLTPDs


大阪シンポジウム
日時:2016年5月28日(土) 18:00開場
会場:大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール
入場料:1000円

東京シンポジウム
日時:2016年6月2日(木) 16:30開場
会場:参議院議員会館 1F 講堂
入場料:無料
*東京会場では事前申し込みが必要になります。当日ロビーにて入館証をお渡しします。
[連絡先]e-mail:info@uyghurjapan.org 携帯:090-7752-7020,080-4196-8973

仙台シンポジウム
日時:2016年6月4日(土) 13:00開場
会場:青葉城本丸会館
入場料:1000円

【共催団体】 呉竹会アジアフォーラム、杜人の会、宮城ビジョンの会、利他利他有興会
【協力団体】 日本ウイグル地方議員連盟、日本会議、南モンゴル自由民主運動基金、内モンゴル人民党

【登壇】
ラビア・カディール(世界ウイグル会議総裁)
セイット・トゥムテュルク(世界ウイグル会議副総裁)
ウミット・ハミット(世界ウイグル会議副総裁)

【司会】
(大阪会場) 阿保智子氏(NPO法人 利他利他有興会 代表理事)
(東京会場) 藤井厳喜氏(呉竹会 アジアフォーラム代表幹事)
(仙台会場) 和田政宗氏(参議院議員)

【東京会場パネリスト】
西村幸祐氏 評論家・ジャーナリスト
坂東忠信氏 元刑事・現全国防犯啓蒙推進機構理事・外国人犯罪対策講師



現在中華人民共和国の「新疆ウイグル自治区」と呼ばれる地域は、ウイグル人をはじめとしたテュルク系民族が歴史と文化を育んできた「ウイグル」または「東トルキスタン」です。
近年、中国による弾圧を逃れ、近隣諸国に政治亡命するウイグル人が増えています。
国際社会の善意によって、トルコや欧米に無事に逃げることができた亡命者はいますが、中国に政治的な配慮をするタイ、カンボジア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、ネパール、キルギスなどでは、多くのウイグル人亡命希望者が収容され、虐待を受け、強制送還されています。
2015年7月には、タイのバンコクの入国者収容施設に収容されていた109人のウイグル人が、中国に強請送還されました。強制送還された人々は、ほぼ確実に投獄され、その後無期懲役か死刑にされる怖れがあります。

国際法では、生命や自由が脅かされかねない人々を「追放したり送還することを禁止する原則」があります。これら中国の近隣諸国は国際法を犯して、中国政府との政治的な駆け引きのためにウイグル人亡命者を利用しているのです。
今回のシンポジウムでは、ウイグル人政治亡命の実態と、救済作業の現場のレポートを報告致します。
また、大阪会場では、教育の場からウイグル語の追放が進行中である現状について、仙台会場では、中国沿岸部へと強制的に移送されているウイグルの若い女性たちの現状についても報告致します。 ご参加、ご協力頂けますよう、よろしくお願い致します。

大阪会場
大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール (大阪市北区中之島4-3-53)
京阪中之島線 中之島駅より徒歩約5分 阪神本線 福島駅より徒歩約9分 JR東西線 新福島駅より徒歩約9分
JR環状線 福島駅より徒歩約12分 地下鉄四つ橋線 肥後橋駅より徒歩約10分 地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅より徒歩約16分

東京会場
参議院議員会館 1F 講堂 (東京都千代田区永田町2-1-1)
東京メトロ南北線・有楽町線・半蔵門線 永田町駅より徒歩約4分 東京メトロ千代田線・丸ノ内線 国会議事堂前駅より徒歩7分
東京メトロ南北線・銀座線 溜池山王駅より徒歩12分

仙台会場
青葉城本丸会館 (仙台市青葉区天守台青葉城址)
JR仙台駅より車で約10分 東北自動車道宮城インターより約20分

★ご寄付のお願い
ラビヤ・カーディル総裁率いる世界ウイグル会議代表団の訪日を御支援下さい

のページをご覧ください。
ご協力の程、何卒よろしくお願い致します。

ラビア・カディール 世界ウイグル会議総裁
ラビア・カディールは「ウイグルの母」とも呼ばれる、ウイグル民族運動指導者である。
中国では有名なウイグル人実業家であった。中国政府により中国政治協商会議の委員に任命されていたが、ウイグルの貧しい子供の教育のために無償の学校を開き、ウイグル人女性の経済的自立のために「千の母運動」を始め、またウイグルの人権状況の改善を中国政府に対し積極的に訴えるようになったことで、中国政府は彼女を罷免、更に1999年には国家機密漏洩罪で逮捕、投獄した。 2005年にアメリカに亡命した後は、世界ウイグル会議の総裁に選任され、世界各国ウイグル人の人権運動を広く展開している。 2006年以降は何度もノーベル平和賞の受賞候補者に選ばれている。2004年ラフト人権賞、2015年にトム・ラントス人権賞を受賞した。

セイット・トゥムテュルク 世界ウイグル会議副総裁
1964年にアフガニスタンのウイグル人亡命者の家庭に生まれ、トルコ移住後はカイセリのウイグル村で育つ。トルコはウイグルとは兄弟民族の国であることもあり、セイットらウイグル人の積極的な活動によって、様々な面で支援を受けるようになった。東トルキスタンから亡命してくる、パスポートを持たないウイグル人達に、国籍を取らせ、仕事の斡旋をするなどの支援活動も行っている。2006年に世界ウイグル会議副総裁に選出された。2008年からは日本で世界ウイグル会議の活動を行うための、ウイグル人組織の設立と運営指導に携わっている。日本ウイグル連盟理事を務めている。

ウミット・ハミット  世界ウイグル会議副総裁
ウイグルのウルムチ市出身。新疆師範大学で心理学を学んだ。1988年ウイグルで起きた学生運動の指導者として活躍。卒業後はウルムチ市第五中学校の教師を4年間勤めた。その後、中国公安当局の監視対象となり、逮捕直前にヨーロッパに亡命した。ヨーロッパ東トルキスタン連盟などの会長を務め、東トルキスタン青年大会、ヨーロッパウイグル研究センターを創設するなど、ヨーロッパでのウイグル民族運動を牽引してきた。長年に渡って世界ウイグル会議の研究センター主任を務めてきたが、2012年には副総裁に選出された。

トゥールムハメット・ハシム 世界ウイグル会議日本・東アジア全権代表兼日本ウイグル連盟会長 ウイグル出身、農学博士、元新疆農大講師、民間会社勤務、日常の仕事の傍ら、ウイグルの人権問題を日本で訴えている。国際ウイグル人権民主財団日本全権代表、任意団体中央アジア研究所代表として、執筆や講演会などを行い、2015年に世界ウイグル会議日本・東アジア全権代表に就任した。
2015年秋にはラビア総裁ら立会のもと設立した日本ウイグル連盟の会長に選任された。

安保智子(あぼともこ) NPO法人 利他利他有興会 代表理事
中国政権下で弾圧されている民族を支援している。長野での北京五輪聖火リレーを目にしたときからチベット問題に関わり、その後、ウイグル、南モンゴルの活動にも参加する。南モンゴル問題の認知を高めるため絵本『南モンゴルで起こったこと』を制作。また『ビルマご遺骨帰國運動』井本勝幸氏に同行し本年3月「ビルマからの39年ぶりの旧日本兵ご遺骨帰國」に立ち会う。

藤井厳喜(ふじいげんき) 呉竹会 アジアフォーラム代表幹事
国際問題アナリスト、評論家で、専門は国際政治。拓殖大学日本文化研究所客員教授、株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。著書は第1作の『世界経済大予言』以来、編・訳著、共著を含め多数に上る。グローバルな視点と時代の構造変化を視野に入れ、日本の国益増進を念頭に展開する著者の言論活動は多くの支持者を獲得している。

和田政宗(わだまさむね) 参議院議員
日本のこころを大切にする党政策調査会長。前職のNHKでは防災・復興政策の専門アナウンサーとして、全国の被災地の取材・放送に携わる。東日本大震災を機に、2013年にNHKを退職。宮城県より参議院議員選挙に出馬し初当選。みんなの党青年局長、次世代の党幹事長を歴任。
震災復興、安全保障、戦後の歴史認識などに精力的に取り組み、中国によるウイグルやチベットへの民族弾圧・人権侵害に関しても積極的な国会質疑を行っている。

西村 幸祐(にしむら こうゆう) 評論家・ジャーナリスト
F1、サッカー等のスポーツを中心とした作家、ジャーナリストとしての活動を開始し、2002年の日韓ワールドカップの取材以降は拉致問題や歴史問題などの分野にも活動を広げ、オピニオン誌、報道誌などを中心に評論、レポートなど執筆活動を行う。「撃論ムック」「ジャパニズム」をそれぞれ創刊した。現在、アジア自由民主連帯協議会副会長、戦略情報研究所客員研究員などを務める。執筆の他、TV、ラジオにも出演している。代表的な著書に、『反日の構造』(2004年)、『幻の黄金時代』(2012年)、『21世紀の「脱亜論」中国・韓国との訣別』(2015)がある。

坂東 忠信(ばんどう ただのぶ) 元刑事・現全国防犯啓蒙推進機構理事・外国人犯罪対策講師 宮城県出身。昭和61年警視庁に奉職。巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。北京語通訳捜査官として、中国人犯罪の捜査活動に多く従事。平成15年、勤続18年で警視庁を退職。退職後は地方県警部外司法通訳として活動の後、作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開し、「わかりやすくお伝えする」ことを信条にテレビ・ラジオなどにも出演。外国人犯罪対策講師として、日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動を継続中。





【合わせてご覧ください!『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』】

出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4
AMAZON、全国書店で予約開始! http://www.amazon.co.jp/dp/4198641188 

本書のポイント
・ドル建てで見れば縮小している世界経済
・COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である
・英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう
・元高政策なのに利下げというジレンマに陥ったチャイナ
・チャイナは債務大国である: 世界一の外貨準備のトリック
・AIIBはIMF体制への挑戦
・チャイナ企業によるM&Aはキャピタル・フライトとマネーロンダリングだ
・今、起きている原油安は「逆オイル・ショック」だ
・EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明
・「市場vs 国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある



《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりましたサイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
2015年に入ってからの放送内容は、相方のケニーさんのアイクラウドにUPして頂いております。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます以下のURLで一覧を御覧頂けます
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864

 サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
 詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。

★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
youtubeBan.jpg←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!


最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
  ( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。

藤井厳喜のお勧め本

藤井厳喜のお勧め食品類




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拡散希望:藤井厳喜最新刊、勉誠出版から『若い有権者のための政治入門 18歳から考える日本の未来』が4月22日に発売予定

投稿日:2016,04,21

毎週火曜夜22-23時にラヂオつくば「KGプロジェクト」On Air
放送翌日に相方ケニーさんのMixcloudにUP♪ノンカット公開しています。
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【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B

  
2016年1月18日発売の最新刊『 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず  』、発売すぐ増刷決定!
2015年11月2日、祥伝社より藤井厳喜の新刊『紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)』も、好評発売中です。
2015年6月20日(土)、自由社より藤井厳喜とヘンリー・ストークス先生の対談本『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判!』が発売されました。



【藤井厳喜・最新刊、4月22日発売決定の御知らせ】


藤井厳喜が政治学者として責任をもって書きました。
若い人のみならず、全国民に読んで欲しい本です。


【目次】
第1章 権利と義務とは何だろう?
第2章 デモクラシーとは何だろう?
第3章 国際政治と国内政治は何が違うんだろう?
第4章 立憲君主制とは何だろう?
第5章 選挙のしくみを知っていますか?
第6章 マスメディアを信じていいの?
第7章 政党の役割とは何だろう?
第8章 自由や人権とは何だろう?
第9章 憲法とは何だろう?
第10章 宗教と政治の関係は何だろう?
終章 愛国心について


藤井厳喜YouTube講座「国民の為の政治学講座」が入門書の形で分かりやすい本に!
藤井厳喜アカデミー「国民のための政治学」全再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PL72D9C8776CE15846

(「まえがき」より)
 この本は、日本国民として政治に参加しようとする若い人達のために書かれたものです。
国民一般にも読んで欲しい内容ですが、特に若い有権者のために書かれたものです。
選挙に行く前に、是非、読んでもらいたいという想いを込めて書きました。

 この本では、高校の「公民科」の「政治経済」で学習するような基本的な内容は省いてあります。
つまり、国会と内閣と裁判所の関係とか、衆議院と参議院の関係とか、そういった知識は読者にある事を前提として、書かれています。
ですから、学校ではこの本を副読本のような形で活用して頂ければ、最もこの本の出版の目的にかなうと思います。

 内容は、なるべく分かりやすく述べたつもりですが、どうしても難しい言葉が出てきます。
高校生には難しいと思われる言葉には、かなり詳しい註をつけて、本文中で読めるように配慮してあります。
 この本に飽き足らず、もっと詳しい知識が欲しいと思う方は、是非、私の「国民の為の政治学」を見て頂きたいと思います。

藤井厳喜アカデミー「国民のための政治学」全再生リスト(全12回+補講)
https://www.youtube.com/playlist?list=PL72D9C8776CE15846

これは大学の一般教養課程の政治学で教えていた内容を、YouTubeの講義シリーズとしたものです。
大体、大学の1学期分の内容に相当します。
進んで勉強したい方は、是非、チャレンジしてみてください。




【合わせてご覧ください!『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』】

出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4
AMAZON、全国書店で予約開始! http://www.amazon.co.jp/dp/4198641188 

本書のポイント
・ドル建てで見れば縮小している世界経済
・COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である
・英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう
・元高政策なのに利下げというジレンマに陥ったチャイナ
・チャイナは債務大国である: 世界一の外貨準備のトリック
・AIIBはIMF体制への挑戦
・チャイナ企業によるM&Aはキャピタル・フライトとマネーロンダリングだ
・今、起きている原油安は「逆オイル・ショック」だ
・EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明
・「市場vs 国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある



《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりましたサイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
2015年に入ってからの放送内容は、相方のケニーさんのアイクラウドにUPして頂いております。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます以下のURLで一覧を御覧頂けます
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864

 サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
 詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。

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最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
  ( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。

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拡散希望:藤井厳喜最新刊、徳間書店から『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』目次詳細と「世界恐慌2.0はこれからだ!」

投稿日:2016,03,31

毎週火曜夜22-23時にラヂオつくば「KGプロジェクト」On Air
放送翌日に相方ケニーさんのMixcloudにUP♪ノンカット公開しています。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/

【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B

  
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2015年11月2日、祥伝社より藤井厳喜の新刊『紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)』も、好評発売中です。
2015年6月20日(土)、自由社より藤井厳喜とヘンリー・ストークス先生の対談本『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判!』が発売されました。



藤井厳喜『世界恐慌2.0はこれからだ!!』AJER2016.3.31

YouTube : https://youtu.be/gUM5WCfU6dI




出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4

世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった──【全目次詳細】

まえがき 1
第1章 人類未踏のマイナス金利に突入した世界
マイナス金利政策は日銀の狙いと真逆の円高株安をもたらした 16
金利低下でも安全資産としての日本国債に資金が流入して円高に 20
日本だけではなく世界中がマイナス金利、ゼロ金利の時代に入った 22
水面下に沈むヨーロッパの国債金利 24
ドル建てで見れば縮小している世界経済 26
債券のリターンが落ち込み、株価時価総額は2倍にまで上昇したが…… 28
世界的な超低金利の長期化は需要不足が原因 29
金融緩和ではなくケインズ経済学の有効需要政策が必要 30
金利で稼ぐ時代が終焉した後の投資戦略 33
第三世界のインフラ投資が日本製造業の発展分野 37
ルービニ教授が「大ケインズ政策」の発動を提案 38

第2章 ユーロ発の世界恐慌がやってくる
欧州から世界金融危機第2幕が始まった 42
COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である 46
もはやドイツ銀行は国有化されるしかなくなった?! 48
欧州の行方を阻むドイツ財政規律主義の正体はオルド自由主義 52
オルド自由主義者は、国家が強制しなければ自由はないと考える 54
ドイツのオルド自由主義をユーロに導入すれば悲劇が起きる 55
46年ぶりに均衡財政を実現させたドイツの独りよがり 57
難民危機と金融危機のダブルショックで沈む欧州 58
ようやく始まった難民の流入制限 59
「難民を拒否しない」と言ったメルケル独首相の大失策 60
ドイツは難民をトルコに押しつけようとしている 63
これはヨーロッパの人権主義の敗北である 64
深化し拡大するばかりの欧州金融危機 66
ヨーロッパはまだ銀行の不良債権問題が解決できていない段階 68
英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう 72

第3章 中国はすでに終わっている
中国の株式バブルは、ついに崩壊へ 76
実体経済と乖離した株価上昇はバブルの証明 78
中国共産党は株式市場を完全に殺した 80
元高政策なのに利下げというジレンマに陥った中国 82
ドル資金が切れれば、人民元高も中国バブルも崩壊へ 84
急激に減り続ける中国の外貨準備 85
貸し倒れ引当金に圧迫される中国の金融機関 87
中国は債務大国である──世界一の外貨準備のトリック 89
アジアインフラ投資銀行(AIIB)はIMF体制への挑戦 93
AIIBは「一帯一路」と表裏一体の侵略主義の道具 94
中央アジアはすでに中国の帝国主義に飲み込まれつつある 97
AIIBは開店休業状況に追い込まれる可能性が高い 98
「質の高いインフラ・パートナーシップ計画」でAIIBに反撃する日本 100
中国共産党中枢に直結するAIIBは透明性ゼロ 105
中国の属国化を推進するイギリスのオズボーン財務相 106
イギリスは中国の属国に成り下がった 107
中国との平和共存を選んだオバマの意志欠如外交 109
没落貴族イギリスは新興成り金の中国に拝跪した 111
習近平訪英のバランスシート──影の主役であった日米 113
独仏首脳が相次いで中国物乞い外交に走った 116
世界ウイグル会議のカーディル総裁が東京で習近平の訪英を批判 118

第4章 人民元のSDR通貨採用という世紀のペテン
人民元をSDR構成通貨に採用したIMFの愚かな決定 122
SDR通貨入りで、人民元でAIIB投資ができる環境が整った 126
中国企業によるM&Aはキャピタル・フライトとマネーロンダリングだ 128
ホンハイのシャープ買収もキャピタル・フライトである 130
ゴールドマン・サックスがBRICsファンドの閉鎖を決定した 133
カタール政府系ファンドの巨大評価損も中国バブル崩壊が原因 135
世界を震撼させた国際ブラック企業グレンコア株の急落 136
中国バブル崩壊に密接に関連するグレンコア株の暴落 139
不動産王・李嘉誠がついに中国を見捨てた 141
中国はいま戒厳令下にある 143
バブル崩壊の崖に向かって疾走する中国経済 144

第5章 逆オイル・ショックが世界を襲う
今起きている原油安は「逆オイル・ショック」である 150
OPECは既に死んでいる 150
構造的な原油の供給過剰はなぜ生じたのか? 152
スイング・プロデューサーの役割を放棄したサウジアラビア 153
石油メジャーのエクソンは事態をどう見ているか? 156
原油安で米シェール業界が苦境に陥った 158
原油価格はいつ大底を打つのか──米投資専門誌「バロンズ」の原油価格予測 161
サウジアラビアはシェールオイル潰しに動いた 164
ようやく見えた原油価格と金利の大底 165

第6章 金融正常化革命が起きている
金融正常化革命を伝えない日本の経済ジャーナリズム 170
リーマンショックで暴露された格付け会社のインチキ 171
ヘッジファンドのインチキ──ソロスはデリバティブを使わない! 174
欧米の大手銀行が治外法権のファンドに手を出した 176
国際金融機関の頂点にあるIMFのインチキ 178
相次ぐ不正摘発とますます強化される金融規制 181
バンク・オブ・アメリカにも新たな不正疑惑 183
巨額賠償金請求に苦しめられる金融機関 184
ついに銀行が大口預金を断る時代が到来した 186
銀行はタックスヘイブンに繋がるアングラマネーの拒否に動いた 188
金融機関も企業も本業に回帰してゆく時代 189
大幅に業務を縮小するドイツ銀行とクレディ・スイス 190
欧州金融界を襲う人員削減と制裁金の嵐 192
イギリス金融業界の見るも無残な没落ぶり 194
暴かれたイングランド銀行の不正行為 196
米FRBの銀行監督機能にも抜本的改革 197

第7章 国際FATCA体制でタックスヘイブンが消える
米内国歳入庁(IRS)が租税情報の自動交換を開始 202
米FATCAの始動で不正な金融取引の摘発が続く 204
ドッド・フランク法によって公的資金なしに金融機関の清算が可能になった 209
欧州銀行同盟の成立と「ベイルイン」の本質 210
スイスはなぜ自国通貨防衛を放棄したのか? 212
スイスの銀行にお金を預けると利子を取られるようになった 214
FATCA体制の確立で、もうスイスにお金は集まらない! 215
FATCA体制で縮小するプライベート・バンキング 217
米FRBが大手銀行に自己資本の積み増しを義務付け 218
日本の3メガバンクは新たな自己資本比率規制をクリアできるか? 220
米議会の一部にFRB監査法案の動き 221
多国籍企業の税逃れを防止するBEPSプロジェクトが始動 225
日本のマイナンバーもBEPSプロジェクトの一環 226
EUでも多国籍企業租税情報の共有化が決定 229
「日本経済新聞」のBEPS報道の情報歪曲 230
金利スワップの店頭取引規制がついに実現 232

第8章 グローバリズムの終焉と国家の復活
EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明 236
ユーロ・エリートが自らユーロを崩壊させている 238
「市場vs国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある 243
グローバルな資金移動が世界経済を不安定化させてきた 244
ヒトのグローバルな移動の自由化が混乱を生み出した 245
押し寄せるイスラム系難民に打つ手がなくなったヨーロッパ 247
モノのグローバル化への反動が起きている 250
もはやパラダイム転換なしにはすまない地点にまで世界は追い込まれた 252

あとがき 254



出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4
AMAZON、全国書店で予約開始! http://www.amazon.co.jp/dp/4198641188 

本書のポイント
・ドル建てで見れば縮小している世界経済
・COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である
・英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう
・元高政策なのに利下げというジレンマに陥ったチャイナ
・チャイナは債務大国である: 世界一の外貨準備のトリック
・AIIBはIMF体制への挑戦
・チャイナ企業によるM&Aはキャピタル・フライトとマネーロンダリングだ
・今、起きている原油安は「逆オイル・ショック」だ
・EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明
・「市場vs 国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある



《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりましたサイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
2015年に入ってからの放送内容は、相方のケニーさんのアイクラウドにUPして頂いております。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます以下のURLで一覧を御覧頂けます
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864

 サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
 詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。

★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
youtubeBan.jpg←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!


最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
  ( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。

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拡散希望:藤井厳喜最新刊、徳間書店から『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』が3月30日に発売開始

投稿日:2016,03,30

毎週火曜夜22-23時にラヂオつくば「KGプロジェクト」On Air
放送翌日に相方ケニーさんのMixcloudにUP♪ノンカット公開しています。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/

【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B

   
2016年1月18日発売の最新刊『 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず  』、発売すぐ増刷決定!
2015年11月2日、祥伝社より藤井厳喜の新刊『紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)』も、好評発売中です。
2015年6月20日(土)、自由社より藤井厳喜とヘンリー・ストークス先生の対談本『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判!』が発売されました。




【藤井厳喜・最新刊、3月30日発売の御知らせ】
世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった
 チャイナのバブル崩壊が引き金を引き、脆弱なヨーロッパ金融界を再び破綻の淵に追い込む。
これを更に悪化させているのが原油価格の低迷である。
欧州ユーロ発で世界恐慌2.0が始まる。
2008年リーマンショック以上の激震の可能性大。

チャンネルAJERでも紹介させて頂きましたので、ご覧ください。 藤井厳喜『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』AJER2016.3.25

YouTube : https://youtu.be/MrQnHjDv2x4


出版社: 徳間書店
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ISBN:978-4-19-864118-4
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本書のポイント
・ドル建てで見れば縮小している世界経済
・COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である
・英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう
・元高政策なのに利下げというジレンマに陥ったチャイナ
・チャイナは債務大国である: 世界一の外貨準備のトリック
・AIIBはIMF体制への挑戦
・チャイナ企業によるM&Aはキャピタル・フライトとマネーロンダリングだ
・今、起きている原油安は「逆オイル・ショック」だ
・EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明
・「市場vs 国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある



《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりましたサイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
2015年に入ってからの放送内容は、相方のケニーさんのアイクラウドにUPして頂いております。
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【3月5日新時代討論】ホンハイとシャープの関係から見る日本産業構造のゆくえ: 特別公開CFR2016年2月号短期展望5より[鴻海(ホンハイ)のシャープ買収は資本逃避の一形態]小論公開

投稿日:2016,03,06

毎週火曜夜22-23時にラヂオつくば「KGプロジェクト」On Air
放送翌日に相方ケニーさんのMixcloudにUP♪ノンカット公開しています。
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【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B


   
2016年1月18日発売の最新刊『 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず  』、発売すぐ増刷決定!
2015年11月2日、祥伝社より藤井厳喜の新刊『紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)』も、好評発売中です。
2015年6月20日(土)、自由社より藤井厳喜とヘンリー・ストークス先生の対談本『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判!』が発売されました。


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【 3 月 5 日テレビ討論】ホンハイとシャープの関係から見る日本産業構造のゆくえ

YouTube : https://youtu.be/Ix49vSnr2tE

新唐人テレビ特別企画番組第3弾!!
http://jp.ntdtv.com/

【出演】司会:林建良、 コメンテーター:藤井厳喜、河添恵子

中国・台湾・国際問題スペシャリストの3賢人が集結
豪華ゲスト陣の最新情報による熱い討論をおおくりします!

【日時】2016年3月5日(土)19時から21時
【内容】「鴻海(ホンハイ)とシャープの関係から見る日本産業構造のゆくえ」

01.鴻海の歴史、郭台銘とは何者か?
02.郭氏と中国共産党の関係
03.アップル社との接点
04.郭氏の経営手法とは?
05.フォックスコン投身自殺事件
06.血汗工場と言われるゆえんとは?
07.買収のバックには中国共産党の影?
08.シャープの現状と未来
09.日本企業に与える影響は?
10.日本産業の再生に欠かせないものは何か?


【鴻海(ホンハイ)のシャープ買収は資本逃避の一形態】
CFGレポート2016年2月号・短期展望5 より引用。

台湾に本拠を置く鴻海(ホンハイ)精密工業のシャープ買収がいよいよ大詰めに入った。
最終的な結果に関しては予断を許さないが、買収が成功するとの前提で、その鴻海の背後にある事情を指摘しておきたい。

1) 鴻海は台湾の企業であると言われているが、その実体はチャイナで100万人以上の雇用を抱えるフォクスコンである。
ここがアップルのアイフォンの受注生産等を引き受け、安価な製品の大量生産という単純なビジネスモデルで大発展してきた。
現在のチャイナでは中国共産党との親密な仲なくして、大きな商売の成功はありえない。
郭台銘CEOは、中国共産党幹部に深く広い人脈を築く事によって、巨大な企業を育成してきた。
その経歴を振り返れば、鴻海は台湾の企業ではなく、チャイナの企業であると認識すべきだ。

2) 台湾の政治においては、郭台銘CEOは一貫して、国民党の強力な支援者であり続けてきた。
過去には「選挙で民進党が勝てば台湾にはもう投資できない」等という露骨な発言も繰り返して来た。
2014年11月29日の台湾統一地方選挙では、複数の国民党候補を熱心に応援した。
プライベートジェットやヘリを多用して、台湾中を駆け巡り、国民党候補の選挙応援に駆け付けたが、彼らは全て落選してしまった。
郭台銘氏は、1950年に台湾で生まれているが、彼の両親は山西省出身で戦後台湾に来た、所謂「外省人」である。
郭CEOは自分をタイワニーズであるとは認識しておらず、自身をチャイニーズと認識している。
馬英九総統時代は、中国国民党と中国共産党の第3次国共合作時代であったから、国民党支持の鴻海がチャイナ本土で大発展した事には何の不思議もない。
謂わば、鴻海は「国共合作企業」としてここまで発展してきたのである。
中国共産党からすれば、「経済を以て政治を包囲する」という政策で台湾の取り込みを図ってきたが、まさにその戦術の尖兵となって、大成長したのが鴻海であった。

3) 鴻海は、チャイナで全く政治的妨害を受けなかったわけではない。
薄煕来とのコネに頼って四川省に大投資をしたが、これは失敗に終わっている。
フォクスコン工場で自殺者が相次いだと言われている事件も、現地における政治的嫌がらせであったとの説も囁かれている。
裁判で敗訴した事もある。
しかしこれらの事件は、郭CEOが中国共産党内の派閥争いで敗者側と組んでしまった結果であり、鴻海が中国共産党と深い関係にある事自体を否定するものではない。
党内派閥抗争の負け組に賭けた為に、自社も被害を被ったというわけだ。

4) 現在、郭CEOは、チャイナで財を成した富裕層の全てがそう考えているように、如何に早く、自らが築いた富を海外に逃避させるかに躍起になっている。
鴻海によるシャープ買収も、この一環と考える事が出来る。
郭CEOは自らをチャイニーズと意識しているが、それは現在のチャイナにおけるビジネスを最重要視するという事を意味しない。
彼は典型的な「華僑意識」の持ち主である。
華僑にとっては、お金儲けが出来るところが彼の故郷である。
郭CEOは、次なる生産拠点として、インドへの投資を開始しており、更に低賃金労働力と市場を求めて、アフリカ進出まで視野に入れている。
チャイナ沿海部では、労働賃金が上昇しており、低賃金労働を利用した大量生産という鴻海のビジネスモデルは通用しなくなってきている。
そこがダメならば商売の拠点をインドに移そうが、アフリカに移そうが、全く拘泥しないというのが華僑の発想である。
チャイニーズ意識があるからチャイナ本土の経済発展に拘る、という事は全くないのだ。

5) 郭CEOが海外に資本を逃避させるとはどういう事か。
それは彼が中国共産党幹部から預かっている資産を海外に逃がすという事でもある。
これはチャイナ・ナンバーワンの不動産王である李嘉誠がその不動産資産を全て売却し、イギリスを中心に海外へ逃避させたことと全く機を一にしている。
李嘉誠の資産は表面上は彼の名義であっても、その全てが彼個人の所有物ではない。
彼は中国共産党幹部や富裕層の資産を預かり、運用しているファンド・マネージャーなのだ。
郭CEOにしても同じことである。
彼は委託されている財産を早く海外に逃がさなければならない。
当面チャイナ経済のバブル崩壊は更に深刻となり、又、習近平指導部は経済への統制を強め、資本の海外持ち出しをより厳しく規制するだろう。
大規模なM&A等は行ないにくくなるので、今がラストチャンスなのである。
それ故に、郭CEOはシャープとの契約を急いでいるのだ。
それにしてもそもそも何故、海外に資産を持ち出せるかと言えば、それは、郭CEOや李嘉誠に資産を預けている中国共産党幹部がそれを許可しているからである。(CFR2016年2月号・長期展望1参照)

6) 鴻海は6600億円規模のシャープ支援総額を打ち出しているが、この全額を鴻海自身がキャッシュで支払う必要はない。
日本の銀行から借り入れるという手もある。
又、今回の買収が成功するとみられている大きな理由の1つは、シャープのメインバンクである、みずほ銀行と東京三菱UFJがこれを推進した為であると言われている。
鴻海が銀行への負債の債務減免を要求しないという条件に惹かれて、両行はこの買収に賛成したようである。
みずほ銀行は既に、鴻海に対するシンジケートローンの幹事を一度ならず務めている。
鴻海は日本のカネを使ってシャープを買収するという策を用いるのかもしれない。
今後はチャイナ軍部の為に、シャープの技術が悪用される危険がある。

7) 郭CEOは、シャープの現経営陣を首にしない事や、40歳以下の雇用を守る事を約束している。
しかしこれらはあくまで口約束である。
優れた経営者である郭CEOが、倒産した会社の経営陣をそのままに温存する事は考えられない。
優れた製造技術はあるが、経営方針が間違っていた為に、シャープは倒産したのである。
そういった企業の経営陣を買収した新企業のトップがそのまま温存する事は有り得ない。
恐らく現経営陣は、徐々にいびり出されるか、あるいは名目的に残務処理的な子会社のトップに移動させられる事になるのではないか。
 又、40歳以下の雇用を守るとはどういう事か。
それは現在、35歳のシャープ社員が、今後20年間勤務出来る事を意味しない。
35歳の社員は、5年後に首を切られる運命なのだ。
即ち、40歳以下の雇用を守るとは、40歳定年制を敷くという事である。
 日本的な甘い幻想は、一切、抱くべきではない。
鴻海側はシャープ株式の3分の2を抑え、役員の過半を押さえる方針である。
取締役会を抑え、人事権さえ握ってしまえば、あとはやりたい放題だ。
シャープは完全に華僑企業となり、やがてシャープのブランドも消滅するだろう。
シャープという企業自体が今回のM&Aによって消滅すると考えた方がよい。

 残念な事だが、歴史的に役割を終えた企業は、市場から去ってゆかざるを得ないのだ。
社会の新陳代謝に伴い、産業界も新陳代謝する。
何百年の暖簾があっても、時代にそぐわなければ、企業は速やかに消えてゆく。
この栄枯盛衰を止める事は出来ない。
せっかくよい製造技術を持っていた会社が日本の企業でなくなり、その社名が消えてゆくのは誠に残念な事だが、あまりエモーショナルにこの問題を考えるべきではないだろう。
 ただ、日本人として心しなければならないのは、シャープ倒産の原因の1つが、社内の派閥争いだったという事だ。単なる経営戦略上の失敗であれば、まだ回復は可能であったろう。
しかし社内の派閥抗争が宿痾となり、終にどうにもならないところにまで追い込まれてしまった。
日本の組織がダメになる時の典型的なパターンであった。

8) 鴻海は、チャイナ南部の広西チワン族自治区の南寧市に既に2010年に進出していたが、今後そこに大型産業パークを建設する計画を発表した。
インターネットと接続するスマートテレビなどの次世代家電製品の受託生産の拠点として、大規模な発展を目指すという。
「インダストリー4.0」の技術導入をこの産業パークで実現するとも発表している。
先ずこの大型産業パーク構想自体が、本当に実現するものかどうかは分からない。
資産の海外逃避を隠蔽するための陽動作戦かもしれない。
もし現実にこの計画を実行するとすれば、それは中国共産党が考えるチャイナ南西部を拠点としたインドシナ半島制覇の経済・軍事戦略の一環である。
チャイナ南西部は最も経済発展が遅れており、その分、人件費が安い。
南寧市はベトナムに国境を接している。
中国共産党は1990年あたりから、チャイナ南西部を拠点にして、鉄道網をインドシナ半島全域に展開し、インドシナ全体をチャイナの経済圏に、そしてやがて政治的勢力圏に組み込もうという壮大な計画を、展開している。
ランドパワーの常套手段としての鉄道網を利用しての、覇権確立である。鴻海の南寧市への大型投資は、このインドシナ半島制覇構想という国家戦略の線に沿った極めて政治的なものである。
鴻海はこのようにして、中国共産党の威光に沿った投資活動を行なうという姿勢を見せている。
当面のご機嫌の伺いの為に、このような大構想を打ち出した可能性もある。
ちなみに鴻海の南寧市における2015年の生産額は282億元だが、2020年までにこれを年間1000億元に急増させる計画である。


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