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【CFG主催・シンポジウム緊急開催のお知らせ】―2010年、民主党政権で劣化する日本

投稿日:2009,09,17

 以下、弊社主催、公開シンポジウムの緊急開催についてご紹介いたします。


【CFG主催・シンポジウム緊急開催のお知らせ】

 2010年、民主党政権で劣化する日本―それにどう対処するか?

 9月26日(土)東京都・錦糸町駅傍の会場にて、緊急シンポジウムの開催を致します。
 当初は、『NHK報道体質と無制限戦争の時代』の出版記念セミナーを予定しておりましたが、諸事情により出版が遅れておりますので、テーマを入れ替え、近未来予測を提言し続けて来たシンクタンクとして、同日に以下のテーマでシンポジウムを開催する事に致しました。

日時: 2009年9月26日(土)13時半開場 14時講演開始
場所: 東京都・JR錦糸町駅(総武線)下車直ぐ 「ハロー貸会議室・錦糸町」
    東京都墨田区錦糸2丁目4-6 ALビル1F 

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交通: JR錦糸町北口徒歩30秒 
     地下鉄半蔵門線錦糸町駅3番、4番出口徒歩1分 

問合せ:当日の緊急連絡先: (事務局担当)石蔵携帯:090-8659-7516 
参加費: お1人様 3500円 


【プログラム・開催内容】

第一部:14時-15時 藤井厳喜基調講演
 『民主党政権で日本はこうなる:民主党政権下の経済・政治・外交とポスト民主党の日本

第二部:15時-15時半 特別ゲスト講演: 山村明義氏講演
 『日本に新たな経済的保守思想は出現するのか?―民主党左翼リベラル政権の未来予測
(途中休憩:約10-15分)

第三部:15時45分- 17時 特別ディスカッション(対談形式)
 『民主党ブームは何故起きたか? ポスト民主党ブームは何か?

質疑応答:17時- 17時半    17時半・終了予定。




 今回の特別ゲストは、山村明義さんです。
今回のシンポジウムの目玉に、「無所属候補・城内実はどうやって民主党にうち勝ったのか ― ポスト民主党政治に残されるもの」というタイムリーな成功体験を特別にお聞かせ頂けます。
そこに我々は明日を築く可能性として、何を学ぶことが出来るか?
ジックリ検証し、学びたいと考えております。

 山村氏は、8月の総選挙で全国の選挙区を幅広く取材された他、静岡7区の無所属候補・城内実さんのブレーンの一人として、知られています。
城内さんは民主党候補と自民党候補に大差をつけて勝たれました。
民主党ブームが全国を席巻した今回の総選挙で何故、第三の候補の城内氏だけが圧勝する事が出来たのか?選挙参謀としてその秘密を語ります。


 尚、当日、現地会場での受付も、空きがあれば受付いたしますが、念の為、お早めにお申し込みくださいませ。


【申し込み先】 FAX: 03-3650-7873 

【お問い合わせ先】 株式会社 ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン 
〒133-0057 東京都江戸川区西小岩1-30-5 
Tel:03‐3650‐1475  Fax:03-3650-7873 

 私の長年の友人で、政党を問わず、政界に幅広い人脈を持っているジャーナリストで、いつも彼の鋭い分析と見通しには私も驚かされています。
 今回は、特に第三部での山村さんとの対談で、今までにない面白い話が出てくるのではないかと期待しています。
 民主党政権とマニフェストの経済効果とは?
 民主党政権の左翼リベラル体質は日本に何をもたらすのか?
 民主党政権と霞が関・マスコミのトライアングル関係はどうなる?

 等々、この機会ならではの、裏話、経済予測等、様々な発表をさせていただく予定です。
是非、ご期待下さい。

 休憩時間も含め、質疑応答時間ももうけておりますので、この機会に皆様と直接お話、御逢いさせていただけます事を楽しみにしております。
ふるってご参加ください。


【特別ゲスト:山村明義氏・プロフィール】
昭和35年生まれ。早稲田大学卒業。金融業界誌、週刊誌記者を経て、フリージャーナリストに。政治・経済・外交をテーマに幅広く記事を執筆。
著書に『外務省 対中国、北朝鮮外交の歪められた真相 』など。神道に関する著作を現在、構想中。

 
1/2【山村明義】現場から見た衆院選とこれからの日本[H21/9/8] 



↑↑ 日本にとって大転換期となった今般の衆院選の間、各地にける選挙 戦を取材なさった際の模様や感触についてお話いただくとともに、その結果をどのように分析し、日本の今後を展望すべきなのかお聞きします。

2/2【山村明義】現場から見た衆院選とこれからの日本[H21/9/8]