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警察大学校 → 英語スピーチ → 沖縄シンポジウムのパネルディスカッション映像(全9本)UP

投稿日:2010,02,09

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家を9時半ごろに出て、用を済ませた後、0時50分から警察大学校で講義を2コマ。

1時間目は、外国人参政権問題、
2時間目は、シナが日本に仕掛ける無制限戦争の問題。
聴講者は、約60名、この研修後に主に、警察署長となる人達である。

いつもの事ながら、大変、熱心に講義を聞いてくれる。
質疑応答の時間が無いのが誠に残念だ。

チベットの話をしたら、ペマ・ギャルポさんと九州で話した事がある、という方が休み時間に話しかけてくれた。
ペマさんが、ブータン国王を案内している時に、九州で会食する機会があったそうである。

無制限戦争により、対外戦争と、国内の秩序維持の明確な区別が無くなってきている。

警察は、単に犯罪者を取り締まるのみならず、日本に対する間接侵略を取り締まる最前線の部隊でもある。
その点を強調してお話した。

授業が終わったのは午後3時40分。
昼飯を食う暇もなく、チャンネル桜・スタジオへ急ぎ移動。

5時15分頃、着。

今日は日本の外国人参政権反対の主旨を英語でスピーチしなければならない。
事前にTwitterでこの事を報告したところ、海外在住の日本人の方々から多くの励ましのお便り(mail)を頂いた。

そこで張り切って、普段の倍の18分程、英語でTVコラム「厳喜に訊け!特別版」を収録した。
簡単なメモを作っただけで話すので、私とすれば、パーフェクトに綺麗な英語が喋れたとは思わないが、論旨は尽くしたと思う。

普段より、リラックスした姿勢で、感情も込めてお話をした。
海外在住の多くの日本人の方々に、そして多くの日本の有志の方々に、この映像を大いに活用して頂きたいと願っている。

この問題は大きな政治課題なので、今後、2回目、3回目と英語の発信も続けていきたい。

【※ この問題に関する海外の反応を既に何人かの方に詳しくレポートしてもらっているが、引き続き、情報を送ってもらえれば誠にありがたい。】

※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
藤井厳喜へのメッセージ、講演依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。

ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com

勿論、此方も引き続き、大募集中!【「千葉景子」研究― 情報大募集!
 情報は、此方のe-mailアドレスにドシドシお寄せ下さい。
宜しくお願い致します。


 その後、水島社長と1時間ほど打合せをし、更にその後、英語スピーチの、日英両語のテロップ(注釈)を作り、気が付いたら、もう9時を過ぎていた。
桜のスタッフはまだ働いている。
帰りが午後10時を過ぎる事も多いという。
本当に、皆さん、頑張っていらっしゃる。
その姿に無言の激励を受けるつもりで、チャンネル桜を後にした。

あんまりお腹がすいているので、つい目の前にある御菓子類を、ムシャムシャと摘み食いしてしまった・・・。
甘いものが嫌いと言いながら、(実際、苦手なのだが)他に食べ物がないと、つい手が出てしまう。(苦笑)
(↑ 早朝からズット出ずっぱりの日は危険だなぁ…。) 


  ★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
   http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)

 今から随時、先日も既に御紹介させて頂きました「メディア戦フォーラム」のシンポジウムの、第3部・(パネルディスカッション)部分からUPさせて頂きます。
(その他、映像も少しずつ分けて、公開予定です)




















【お知らせ; 東京―2・13中国の「台湾併呑」阻止!日台共闘決起集会】
※ 私もこの日は、2ヶ国語でのスピーチを行います!是非、ご参加を!

台湾併呑のため、すでに無制限戦争を遂行しているChina。そしてこの生命線の島の危機に無為無策なのが日本だ。中国は軍事と言う物理的手段とともに、情報戦等々の非物理的手段をも行使している。
例えば併呑を正当化するため、「日本の中共への台湾返還」を以って「一つのシナ」を宣伝し、国際世論の反対を抑え込む「法律戦」も有効なるその一環。これに対して日本政府は、昨年の斉藤駐台代表事件で見られた如く、「返還はない」との法的事実(台湾の地位未確定論)を、シナを恐れて敢えて表明できずにいる。
従って国民一般も「一つの中国」の束縛からいつまでも脱却できないままだ。これで台湾有事の際、果たして日本は日米同盟の一員として戦うことができるのか。
日本に対するシナの軍事的「脅威」は、「台湾」から襲来する。しかし「台湾」は同時にまたシナ共産党政権の「アキレス腱」でもあるのである。
そこで無制限戦争に対抗する国民反中運動を強化、拡大すべく、以下の要領で日台共闘の決起集会を開催する。ふるって参加を!

【日時】2月13日(土)午後6時から8時半

【場所】文京区民センター3Fホール(地下鉄「春日駅」「後楽園駅」スグ。文京シビック斜向かい)

【講演】
 西村真吾氏(前衆議院議員)「日台同盟がアジアの未来を拓く」
 藤井厳喜氏(国際問題アナリスト)「東アジアの動乱と無制限戦争の時代」
 水島 総氏(日本文化チャンネル桜代表)「進行する中共の対日本・台湾情報工作」
 永山英樹氏(台湾研究フォーラム会長)「中共の宣伝戦を破る『台湾の地位未確定論』」

【参加費】1000円

【主催】日本李登輝友の会、メルマガ「台湾の声」、台湾研究フォーラム、台湾独立建国聯盟日本本部、在日台湾同郷会

【問合せ】日本李登輝友の会 03-3868-2111 info@ritouki.jp

■2月28日(日)には毎年恒例の「2・28台湾防衛デモ」を東京・大阪で実施し、台湾防衛、三民族解放を訴える計画。