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【鳩山さんが大好きな「友愛」政治のホント― 「友愛」と博愛と仁侠の関係について】
政治学講座でも、フランス革命の危険性について解説致しましたが、改めて「友愛」という言葉の意味を解説してみました。
鳩山由紀夫前首相が「友愛精神」を説く為に、全国遊説に乗り出しているようだ。
鳩山さんのいう「友愛」はフランス革命のスローガンである、「自由・平等・博愛」の「博愛」を言い換えたものらしい。
ところで、この「博愛」という日本語訳が大変な誤訳である。
フランス語の「Fraternite :フラテルニテ」は、「兄弟愛」であり、転じて、「他人同士なのに、兄弟のように仲よくすること」である。
言い換えれば、「義兄弟」もしくは「義兄弟の契り」である。
こなれた日本語で言えば、それを「仁侠道」と言っても間違いないであろう。
近年、フランス革命の暗黒面に光を当てる研究が注目されてきた。革命軍の独善的な理念に従わないフランスのヴァンデ地方の人々を、30万人も殺戮した「ヴァンデ戦争」などは、無視することのできないフランス革命の暗黒面である。
革命家達は、義兄弟の固い団結で閉鎖的な集団を作り、自らの理念に従わない人々を、博愛精神の欠片も見せずに虐殺したのであった。
フランス革命を、20世紀に現れたコミュニズムやファシズムなどの全体主義の起源であると断ずる歴史学者もいる。
「自由・平等・博愛」の美しいフランス革命神話を未だに信じているのは、おめでたい「ルーピー」である。
この点において鳩山さんは、首尾一貫しているのかもしれませんが、果たしてそれで良いのでしょうか・・・。
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「谷中、猫町、坂の町」と書きましたが、実は本当はこれは、「谷中、寺町、坂の町」なんですね。
最近は、「谷根千(やねせん)」とか呼ばれて、谷中・根津・千駄木の辺りは、気楽な下町の観光地、もしくは散歩コースとして人気があります。
東京の中でも、明治から昭和初期の戦前の東京のにおいを残している町です。
「谷根千」などと呼ばれて人気が出る前から、私は、ここら辺をぶらぶらするのが好きでした。
如何にも東京の下町の雰囲気が残っていて、細い路地が縦横に発達している。
そして、そういった路地には、多くの猫が生息しています。
勿論、飼いネコもいるのですが、地域共同体が何となく一緒に面倒を見ているというような猫達も多いようです。
「谷中・猫マップ」なる周到な取材に基いた猫地図本もシリーズで発行されているくらいです。
美しい絵で実に詳細に、路地路地の猫の生態が描かれています。
こういった地域を歩いてみると、実際、猫にとって住みやすい町は、人間にとっても住みやすい町である事が分かります。
猫に優しい町は、人間にやさしい町であるし、逆もまた真なり。
人間にやさしい町は、自然に猫に優しい町にもなるようです。
如何にも近代的な都市計画で出来た町とは、正反対の極にあるのが、谷中あたりで、関東大震災にも、大東亜戦争の戦災にも生き残ったような、旧い道筋と街並みが残っています。
そこに、「野良猫」ではない「地域猫」(地域の共同体の人達が一緒に面倒を見ている猫)が、悠々と暮らしています。
近代主義的な防災の概念から言うと、こういった木造住宅の細い路地が、入り組んだ町並みは、地震や火災に大変弱く、近代的な都市計画が必要である、というような事がよく言われるのですが、住みやすさというものは、またそれとは全く別の事のようです。
この地域の住民は、お年寄りも多いのですが、意外に若い人、又、欧米系の若い外国人が多く、住んでいます。
以前、日暮里の夕焼けだんだんのところで、まさに夕焼けを見ていたのですが、仕事帰りの白人の若者が多いのに、大変、驚きました。
谷中辺りのごくごく日本的なアパートや貸家を好んで住む人達が多いようです。
六本木の高級マンションは、パリやニューヨークのそれと、大して違わないのでしょうが、本当に日本的な暮らしを味わいたいと思えば、谷根千の地域は、大変魅力的な居住空間を提供してくれます。
この地域には、外国人を主にお客さんとしている昔風の日本旅館が何軒もあります。
世界的に見ても、猫が住みやすい町は、人間も住みやすい ― というのが、私の「都市理論」なのですが、これを最も実証してくれているのが、身近なところでは、谷中の地域だと思います。
実は最近、「ネコウヨについて話を聴きたい」という海外の人からの問合せが結構、あります。
今回は、たまたま、東京在住のアラブ系のジャーナリストの方が、私の英語での発信を見て、「是非、ネコウヨについてインタビューして欲しい」と申しこんでこられました。
ネコウヨについて語るのは勿論、やぶさかではありませんが、どうせなら、日本の猫文化についても、より深く理解してほしいと思い、猫町である谷中の地域を案内したいと思いたちました。
イスラム教の創始者・モハメッドが大変、猫を可愛がった、とかで、アラブの世界にも猫好きは多いようです。
イスラム教の寺院(モスク)には、猫は出入り自由ですが、犬は出入りが禁止されているようです。
猫は、ネズミを取り、食料を守り、伝染病を防ぐ等、人間に大変、役立つということも高く評価されているのは勿論、犬には狂犬病という恐ろしい病気があります。
特に、アラブ世界のような熱帯地方では発生しやすい病気で、今日と言えども、未だに根絶された訳ではありません。
どうやら、そんな事も有り、猫はモスクに入れても、犬はモスクに入れてもらえないようです。
外国人を案内したい、という事もあり、谷中地域でも、猫のいる上品なレストラン・喫茶店である、「猫町カフェ29」に行ってきました。
実は、カフェ29は、以前、本や雑誌で読んだ事があり、是非とも行ってみたい場所だったのです。
色々、取材の準備の打合せなどもしながら、食事とお酒を頂いて、大変、楽しい夕刻のひと時を過ごしました。

先ず、酒好きの私から言わせると、この店には、熊本の熊焼酎の美味しい銘柄が何種類も揃っています。

加えて、食事が大変、美味しいのです。
それも、この御店でしか味わえない、熊本の食材を使った独自のお料理やお菓子が、我々の舌を魅了します。

お店の猫ちゃんは、室内に3匹、外に1匹ですが、皆んな、個性的で可愛いのは勿論、オーナー・ファミリーの家族の一員として、我々、御客さんを楽しませてくれます。

更に、この店に置いてある猫グッズが、誠にユニークで、質が高く、また種類も多い事に驚きました。

店長兼、シェフは、上村賢士さん、店のマネージャー役とお見受けしたのが、そのお姉さんの上村美鈴さんです。
美鈴さんは、絵本の編集者・プロデューサーでもあります。
お店には、美鈴さんのプロデュースされた絵本が(猫以外のものも含め)何冊も置いてあります。

猫を売り物にするというのではなく、美味しいレストランに自然に家族の一員として猫もいる、というスタイルの素敵な空間です。

人が、猫の頭をなでる事は多いと思いますが、この晩、私ははじめて、猫に頭をなでられました。
私の頭を撫でてくれたのは、ダイちゃんという1歳の雄猫です。

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私の髪の毛のふわふわした感じが気に入ったらしく、何度も撫でたり、じゃれたり、カブッチョまでしてくれました。
こういった場所に行っても、私は猫にはあまり媚びないで、自然体でお付き合いする事にしています。
大体、呼んでも直ぐ寄ってこない、というのが猫の本性で、
呼んで直ぐにやってくるのは犬です。
猫はそもそも、貴族的で気まぐれで、向こうが気にいった時にしか寄ってくれません。
こちらが自然体でいれば、猫の方は、ちゃんと猫族の人間を見定めて、向こうの方からやってきてくれます。
この信頼関係が、また、猫的で、実に楽しいのですね。
そんな事を、また実感できた夜でもありました。

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英語での公式取材や、国際報道への問合せ対策、日本で起きている出来事を世界に正しく発信するプロジェクトの一環として、以下の映像をYouTube形式で公式に公開させて頂きました。
これらは、全て英語用になっています。
皆様にも、新たな試みの一つとして、是非、ご報告させて頂きたいと思います。
【1/2 Gemki Fujii's Guide to JAPAN,Yesterday,Today,and Tomorrow】
【2/2 Again About Myself A Little More】
第25回 呉竹会アジアフォーラム開催
『 これが台湾の現実だ! 私が見た日台・日中関係 』 についてのご紹介です。
こちらに私もパネリストとして参加いたします。
是非、ご参加ください。
演 題: 「最新の台湾情勢と日台・台中外交」
日 時: 平成21年4月24日(金)
17:30 - 受付
18:30 - 19:15 第一部 講演
19:15 - 20:00 第二部 対談
講 師: 長谷川周人氏
1962年生まれ、北京語言学院留学、日大卒、産経新聞入社後、外信部、経済部記者。
2006年2月台北支局長。
会 場: 日本プレスセンター 10階ホール
(東京都千代田区内幸町2-2-1 )
日本プレスセンタービル 電話:03-3503-2721)
会 費: 大人 3,000円 / 学生 1,000円
【 案内 及び 詳細の地図、パンフレットは此方をダウンロードください 】
この件のお問い合わせについては、以下まで宜しくお願いいたします。
主催 ; 呉竹会アジアフォーラム事務局
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-7-5 ヴィラロイヤル平河904
Tel 03-3556-3880
Fax:03-3239-4488
mail@kuretakekai.jp
神奈川大学のエクステンション講座、『経済危機の基本構造 ―具体的対応策へのアプローチ―』
が開催されます。
URL http://www.ku-portsquare.jp/lec_economy/lecture/lec_ku_e01.html
開講期間 ; 5/ 8から7/10 金曜日 全10回 19:00-21:00
申込期間 ; 3/10(火)から4/23(木)
となっております。
私も2回の講義(第3回目の5/22(金)と第4回目の5/29(金))を担当いたします。
【 内容 】
昨年秋以降、金融バブルの崩壊を契機として100年に一度と言われる経済不況が、またたく間に世界中をおおった。元来、日本経済の発展には、ものづくりに強いと言われてきた日本企業の、実物経済部門での活躍が大きく貢献してきた。しかし、いかに優れたものづくりの技術も、企業資金の円滑な流れなくしては機能しない。
一方、一時代の繁栄を謳歌したアメリカを中心とする金融経済は、実物経済への投資を促進する歯車を失っていたと言えよう。実物経済とマネー経済の創造的なあるべき相互作用を、両者の興隆と衰退の歴史を通じて考えてみたい。またあわせて、政府の経済政策と民間企業の自助努力との相互作用についても、あるべき創造的な関係について考えてみたい。
【特色】
現代の日本経済を中心としつつも、世界の経済発展を近代産業社会の成立・発展期に遡って概観し、今日的な問題の特徴をあぶり出してゆく。多少基本的な経済理論に言及しながら、現実問題の要点をわかりやすく解説することを中心に進めたいと考える。しかも、対応策の探索にあたっては、政府レベルのマクロ的な議論ばかりではなく、民間企業としてまた一消費者として、いかに応ずるべきかといったミクロ的な視点を失わぬように心がけたい。
【講座日程、概要】
第1回 5/ 8(金) 講師 ; 小山 和伸
金融不況概説、金融バブルの発生と崩壊メカニズム、パックス・アメリカーナの現状と将来
第2回 5/15(金) 講師 ; 小山 和伸
不況対策論争の要点、ケインズ VS ハイエク
第3回 5/22(金) 講師 ; 藤井 厳喜
アメリカ発の金融危機、その基本構造
第4回 5/29(金) 講師 ; 藤井 厳喜
資本主義は生き残れるのか、日本の取るべき対応策を探る
第5回 6/ 5(金) 講師 ; 平澤 泠
産業振興の政策ビジョンを探る
第6回 6/12(金) 講師 ; 平澤 泠
科学と技術、そして市場をつなぐロジックを探る
第7回 6/19(金) 講師 ; 小山 和伸
日本の経済発展プロセスの特徴、A. ガーシェンクロン・モデルを中心としつつ倫理学的企業モデルの有効性
第8回 6/26(金) 講師 ; 小山 和伸
ものづくり日本を支える技術革新、戦略的アプローチの重要性
第9回 7/ 3(金) 講師; 小山 和伸
政府の役割と現状、あるべき将来像を考える
第10回 7/10(金) 講師; 小山 和伸
苦境をいかに生き抜くのか、リーダーシップ哲学への誘い
是非、神奈川大学みなとみらいエクステンションセンターHPより
お申し込みくださいませ。
URL; http://www.ku-portsquare.jp/lec_economy/lecture/lec_ku_e01.html
主催:神奈川大学
この件のお問合せ先 : 生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
メールでのお問合せ先; info@ku-portsquare.jp
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(※ まずはじめに、先日からお伝えしておりますウイグルの問題について、様々な問合せやご意見、ご要望がございました。
特に、その中で、「この事をもっと世界に発信して欲しい」という声や、「海外ではどれくらい知られているのですか?」「海外で伝えられているメディアは?」「外国の番組で取り上げられているならば、その版権はどうなっているか?」等々の質問、声が多く、「是非!英語での発信も、日本発で改めてしてください」のご要望の声が多かった事に応え、まず早速、今回、このブログでも、英文での記事をUPさせていただく事に致しました。)
【 Uighurs Killed by Chinese Nuclear Tests 】 by Gemki Fujii
Dr.Jun Takada,specialist of radioactive medicine at Sapporo Medical College,alleges that Chinese nuclear tests killed about 190000 Uighurs and made 1290000 Uighurs suffer from diseases caused by radioactive pollutions, such as leukemia and Cancer.
Those statistics appalled audience of symposium held on March 18th in Tokyo.
Dr.Takada conducted researches on after-effect of nuclear pollutions caused by Chinese nuclear tests,which took place more than forty times in Uighur area since October 1964.
Another discussant claimed that according to a confidential report of the Chinese Communist Party the death toll reached 750000 because many victims of radioactive pollutions consequently died without receiving apporopriate medical treatment at all.
I was one of panelists at the symposium organized by people concerned with violation of human rights in China.
Audience was not big, probably around 150 or so.
But heat was there.
People gathered were really shocked by reports presented by Uighurs now residing in Japan and U.K.
Shock immediately turned into anger and abhorrence against the Chinese government.
I pointed out that more people in the world should be aware of these horrible facts and accordingly the democracies indluding Japan must raise the voice of protest against the dictatorship of the Chinese Communist Party, which flatly denies the existence of these problems.
Chinese communists invaded lands of Uighurs and Tibetans,and have occupied there.
So many tragedies came from this invasion.
What I have reported is just one of them.
本日は、先日もこのブログ上で、御紹介させていただいておりました日本ウイグル協会主催シンポジウム、『シルクロードにおける中国の核実験災害と日本の役割』に参加してまいりました。
意義深い集会だった。
放射線医学者の高田純氏が思ったより気さくな方だったのが、嬉しかった。
中でも、イギリスから本日の為に来日してくださったウィグル人の医師アニワル・トフティさんの話は衝撃的だった。
シナ共産党政府は、明らかにウィグル人絶滅の為に、原爆実験をウィグル人の祖国(東トルキスタン)で繰り返してきた。
(図は日本シルクロード科学倶楽部より)
シナ共産党の原爆実験によるウィグル人の死者累計は、75万人と言われている。
高田純博士の推計によれば、直接の死者19万人、被爆被害者129万人。被爆者の多くは癌や白血病で徐々に死亡してゆくから累計死者数75万人は説得力のある数字である。
世界ウィグル会議のラビア・カーディル女史(在米)によれば、シナ共産党の秘密文書は75万人死亡者説を裏付けているという。
私がパネリストとして話した事の要点は以下、
1. 環境・人権の観点から見て、今日の世界で最悪なのがシナ共産党政府である。
2. 日本の反核・平和運動はシナの核実験によるウィグル人虐殺に抗議していない。つまり“ニセモノ”反核運動である。
3. 日本のマスコミの大半もシナ共産党体制下のウィグル人やチベット人の苦境を全く報道していない。日本の財界人の中には、シナ共産党に媚を売り、シナ共産党幹部とつるんで不正な金儲けに走るものもいる。卑しむべきである。
4. ウィグル民族は、我々日本人と同じウラル・アルタイ語族兄弟であり、我々には彼らを助ける道徳的義務がある。
イリハム・マハムティ氏が立派な宣言文を読み、これが集会宣言として採択された。
東アジアには2つの未来がある。
シナが支配する抑圧と流血のアジアか、
日本が主導する平和と繁栄のアジアか。
【参考文献】
● 『中国の狙いは民族絶滅』 イリハム・マハムティ氏、林建良氏等、共著 (まどか出版)1500円
● 『中国の核実験』 高田純 札幌医大教授著 (医療科学社) 1200円
「日本ウイグル協会」主催シンポジウム
『シルクロードにおける中国の核実験災害と日本の役割』
と題するシンポジウムに藤井厳喜が参加いたします。
平成21年3月18日(水)pm6:30-8:30
憲政記念館(東京都千代田区永田町1-1) 地図
参加費 1人1000円
シナ共産党政権は、度重なる核実験で、19万人に及ぶウイグル人を虐殺してきました、これを糾弾する大会です。
在英ウイグル協会会長のアニワル・トフティ氏も参加します。
詳細チラシは『こちら、→ http://uyghurhotline.com/090318simposium.pdf』のアドレスからダウンロードください。
是非、皆様もご参加ください。


