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《拡散希望》AJERチャンネル出演【藤井厳喜】亀裂深めるEUードイツとイタリアの対立、他

投稿日:2013,05,01

《お知らせ》4月15日から19日まで5日間連続して、夕刊フジ紙上で、シリーズ【突入した世界戦国時代】を連載中です。是非、ご一読ください♪
1日目【突入した世界戦国時代】北の軍事的恫喝に脅える弱腰韓国 経済危機で崖っぷち…
2日目 【突入した世界戦国時代】キプロス預金封鎖で急騰 仮想通貨ビットコイン
3日目【突入した世界戦国時代】サイバー攻撃&無人機の脅威 日本の備えは大丈夫か?
4日目【突入した世界戦国時代】サイバー、無人機、ロボット…軍事技術の後れ顕著な日本
5日目 【突入した世界戦国時代】日本人の食の安全どう守る


《藤井厳喜・最新刊、発売のお知らせ》
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★新刊発売のお知らせ!『米中新冷戦、どうする日本 』 2013年2月15日、PHP研究所より発売決定!


《亀裂深めるEUードイツとイタリアの対立ー》
藤井厳喜(政治学者) 2013年5月1日出演


YouTube : http://youtu.be/STbXNPRxEsM
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm20752970


 ドイツは相変わらず、「財政規律主義=緊縮策」に固執している。
フランス、イタリア、スペイン等の不況は更に深刻化しており、これら諸国では財政規律重視から成長促進重視へと経済政策の重点を移しつつある。
この為、ドイツとこれら諸国の間の亀裂は益々深まっている。
ドイツは益々、孤立し、EU内には一種「反ドイツ感情」といったものが蔓延しているが、当のドイツ国民はこれを一向に気にしていない。

ドイツの財政規律原理主義をストップできる力があるのはイタリアだけである
イタリアが成長重視路線を掲げてドイツに立ちはだかれば、フランス、スペインなども、これに呼応してEU内における成長重視派の力が強くなる。



続きはコチラ【会員制サイト:AJERcasthttp://ajer.jp/
で、2本目の動画『 新しい戦争がやって来る 』は優良チャンネルにて公開されています。
http://ajer.jp/video/show/07557111d91409ca987f00a8f76ded57


  




【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本 』 2013年2月15日発売のお知らせ

YouTube : http://youtu.be/_zPq46NIsrQ
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20068994


藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本 』  2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4569811329

「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?


 米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。

2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。

 第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。

いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。

 本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。

本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。

※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。



日本人が知らないアメリカの本音』 



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最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
  ( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。


藤井厳喜のお勧め本コーナー
        

   

【藤井厳喜よりお願い】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への拡散にお力添えください

China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】


China Invades Japanese Senkaku Islands
 : Chinese Military Expansionism Threatens East Asia

YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662

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★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact http://www.sdh-fact.com/index.html

※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
 http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf

※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html



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