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いかにも危うい日本 ― 太平洋を隔て今、想う

投稿日:2009,12,28


久しぶりで太平洋を隔てて日本を見てると、いかにも日本の危(あや)うさがよく見えてくる。
2008年9月以来、世界経済は構造不況に入っている。
どの国も、どの企業も、どの個人も生き延びることに必死である。
はっきり言えば、国家レベルでは、他国を犠牲にしても自国が生き延び、繁栄することが当然の国家目標である。
どの国の国家指導者も皆そう考えている。

それは何も、昨日、今日、始まったことではない。
国家というものが、地上に誕生して以来、繰り返されてきた歴史である。
「友愛外交」は即ち「亡国外交」に他ならない。


最近の嬉しいニュ―スは、コペンハーゲンでCOP15が失敗したことだ。
シナを筆類に低開発国が反対して「合意」を潰してくれたのは、有難いことだった。
日本はとんでもない自縄自縛に陥るところだった。
こういう時は、シナに悪役を演じてもらうに限る。
日本は全く他力本願の好運で、大失敗を回避できたわけである。
しかし、こういう好運は何度も期待できるものではない。


どの国も、鎧に身を個め、兜(かぶと)の緒を引き締めて苦難の時に向かっている。
日本は普段着の丸腰で、鉄砲玉の飛び交う戦場に出てゆこうとしている。

しかも国内を見れば、売国を政策の基本とする政党が政権与党である。

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日本人の「生活第一」はどこへいったのだ?。

民主党の小沢一郎幹事長は、憲法の基本である「天皇に関する条文」さえ理解していない無知無学の徒で、しかも権力欲だけは旺盛である。
亡国の条件は、真に見事に揃ったという可きであろう。

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 日本を離れて、より見えてくる事がある。
感じられる事がある。

 それらをまた発信したいと思う。



 日本では本日、『反日マスコミの真実2010 ―日本を壊す、言論統制と情報封殺システム―(OAK MOOK 327 撃論ムック) (単行本) 』が届いたという、連絡がありました。
早速、見た人達から「非常に充実した特集である」という声を聞き、楽しみにしています。
私も、書いておりますので、是非、『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』と合わせて御覧ください。